ツイッターでのつぶやき

TwitterWind

フォト

乗り物いろいろ

  • はやとの風4
    移動が仕事。乗り物に乗るのが仕事。各地で出会った九州・沖縄の乗り物をご紹介します。

« 食って、語って、宮崎 | トップページ | 77人の市議会 »

ひだるか

3月24日、長編劇映画「ひだるか」を戸畑で鑑賞する。なぜいま三井三池なのか――何かの雑誌で、監督・脚本の港健二郎さんがこの作品への思いを語っていたのを読んで、以来ずっと気になっていた映画だ。

1960年の「三井三池争議」、このとき生まれていない私は、そのたたかいを知らない。映画の中に映し出される当時の映像に涙する。ともにたたかった年配者からは嗚咽が・・・。
「次代を担う若い世代に三池のことを伝えたかった」と制作者。生きるということ、働くということを、十二分に考えさせられる上で、その意図は成功した。


060324_1 総労働対総資本のたたかいから45年、舞台は地上デジタル化で「合理化」を迫られる地方テレビ局。34歳の女性キャスターという主役の設定もいい。「わたし、どう生きればいいんだろう・・・」花形キャスター・陽子は、仕事、恋愛、組合の中でゆれる。
主演の岡本美沙は、作品の音楽も担当する。タンゴ調やバラード調のBGMが実にすばらしい。「ひだるか(ひもじくてだるい大牟田の方言)」の気分を醸し出す。

港健二郎監督とポスターをバックに記念撮影。出身地・大牟田での親たちの厳しい現実は「私の学校だった」という監督。構想から25年の歳月を経て、リストラ「合理化」の嵐吹き荒れる現代社会に新鮮な感動と共感をもって迎えられた。

作品の紹介
http://www.hidaruka.com/index.html

« 食って、語って、宮崎 | トップページ | 77人の市議会 »

かけある記」カテゴリの記事

コメント

田村さま

「ひだるか」のご紹介、ありがとうございます。
お礼のカキコが遅くなって申し訳ありません
でした。

昨日、大阪・堺市で、「ひだるか」の上映会が
あったのですが、1200人が参加して大
成功をおさめることが出来ました。
映画上映と同時に、この上映会に向けて
結成された合唱団によって荒木栄の『地底
のうた』が演奏され、これも大好評でした。

今、時代は、「三池闘争」の見直しを求めて
いるのではないでしょうか。
九州での上映は、まだ、緒についたばかりです。各県の上映・配給組織を担当される映画センターなどの皆さんは、配置についております。
今後とも、「ひだるか」上映の成功に向けて
のお力添え、何卒、よろしくお願い申し上げます。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/122853/9308182

この記事へのトラックバック一覧です: ひだるか:

« 食って、語って、宮崎 | トップページ | 77人の市議会 »

お願い

  • 励ましのコメントをお寄せくださる皆様へ。ありがとうございます。匿名でけっこうですので、メールアドレス(携帯可)をお持ちでしたら、ぜひお教え下さい。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

田村貴昭の写真

  • Photo
    宣伝物に使っている写真です。ダウンロードして活用してください。

ホームページ

2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30