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日本の屈辱

3月6日、高江洲義一さんの案内で在沖米軍基地を見て回る。高江洲さんは、共産党沖縄県委員会の元副委員長で安保・基地問題の大御所。春名なおあきさんと私のためにオリジナルの資料を準備してくれ、「基地・沖縄」の実情を丹念に教えていただいた。村山純県委員長代理と赤旗記者も同行。

hp2沖縄には米軍基地が37カ所ある。とても一日では回りきれない。もちろん中にはいれるわけでもない。
この日は9つの基地――キャンプキンザー、普天間基地、キャンプ端慶覧、ホワイトビーチ、キャンプ桑江、トリイ通信基地、嘉手納飛行場、キャンプコートニー、天眼桟橋――を間近にまたは遠巻きに見学した。【写真-普天間基地/沖縄県のホームページより】

兵舎、飛行場、港湾、演習場、倉庫、医療施設、通信施設…アメリカ軍の機能のすべてが沖縄には凝縮している。沖縄県土面積に占める施設面積は10.4%、在日米軍専用施設の75%(面積)が沖縄に集中している。

軍人・軍属が約2万7千人、その家族が約2万2千人。住宅、学校、福利施設などを目の当たりにすると絶句してしまう。キャンプ端慶覧を例にみると――

06 奥に見えるのは米軍住宅。間取りは3LDKといっても、日本のマンションの2倍以上はある。児童・生徒が使う競技場は全天候型。米軍住宅のあるところ、すべてゆったりした芝生が日本人労働者によって整備されている。教会、劇場、放送局、ゴルフ場もある。

06基地と基地との間に国道が走っているため、SACO予算20億円でトンネル道作って
やったとう。この基地だけで2001年までに約600億 円の思いやり予算が投入された。トホホである。

F15戦闘機や大型の輸送機がひっきりなしに飛んでいる。命がけの生活、土地を取られて狭く密集した県民の住宅環境と広大な基地の生活空間との落差は、屈辱そのものだ。

屈辱をさらに深める米軍再編計画、基地機能強化――沖縄を観光する方は、ぜひ米軍基地の横を通っていただきたい。そこには「アメリカに守ってもらっているからしょうがない」とは思わせない現実がある。

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