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療養難民

厚労省は、療養型病床に入院しているお年寄りの約半分は、社会的入院患者であるとして、2012年までに38万から15万床に減らそうとしている。小泉医療「改革」の一環だ。

社会的入院――「医学的には入院の必要がなく、在宅での療養が可能であるにもかかわらず、ケアの担い手がいないなど家庭の事情や引き取り拒否により、病院で生活をしている状態」(知恵蔵)

患者は、好きで病院に入っているのではない。他に方法がないために病院にいるのだ。だから「社会的」なのであって、政府は「社会的」解決の方向性を持たないままに、まずはベッドをなくすことから着手した。そして病院側は、診療報酬の引き下げで経営が困難になった分、患者にも負担を求め、老人保健施設等への移設を打診するようになる。

「深刻な話が寄せられている」――熊本市議の益田牧子さんから連絡があり、3月3日市内の相談者を訪ねる。

060403・「入院している姑は重度の障害。古い市営住宅では看ることはできない」
・「遠い親戚が入院している。身内がいないので生活保護を受けているが、市役所から入院費用の負担を求められて困っている」

病院からは老健施設のリストが渡されたという。「全部に電話しましたが、空きはありませんでした」と、途方に暮れる相談者。行き着く先は、有料老人ホームか、自宅か・・・。

Img_6416 特別養護老人ホーム待機者は、いま全国で38万人。さらに増え続けている。必要とされる介護にお金を出し惜しみしてきた政府が、いくら“受け皿”をつくるといっても、信用できようか。
「療養難民」をつくってはならない。医療機関、介護施設、自治体の中で、党や民医連を先頭にした活動が重要となる。
【写真/療養型病院からも事情を聞く】

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