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2006年6月

アンケート回答者にお礼訪問―八幡西区

6月30日、北九州市八幡西区で活動。

党が取り組んでいる県民アンケートの回答が返ってきている。平和を憂える声、公共事業のムダや増税への怒り、党への叱咤激励など、様々である。

アンケート回答者へ、お礼としんぶん赤旗のおすすめで訪問活動。午前中は折尾支部と、午後は真島省三県議候補とまわる。
増税への不満の声を今日も聞く。

夜は八幡西民商の川添事務局長との会員訪問。土砂降りのなか、黒崎商店街を歩く。

「安心して商売できるよう、政治を変えねば。赤旗読んで共産党を応援してください」
脱サラして念願の居酒屋を開いた方が「いいですよ」と二つ返事。
それがうれしくて、行動が終わってからその居酒屋に一人立ち寄った。

「雨が小降りになるまで、一杯飲ませて」
「まあ、わさわざ」
雨の音を聞きながらマスターと世間話。こんな日もあっていい。

YS-11

6月29日、奄美大島から小倉へ。

古仁屋を午前6時40分に出発。路線バスで2時間20分、奄美大島空港到着。鹿児島空港で乗り換える。なんと福岡行きはYS-11型機ではないか。なつかしい。

Ys11_1 戦後、初めて製造された国産旅客機。1962年から182機が製造され、海外にも輸出された。現在は日本エアコミューター社が4機を運行しているが、9月30日で退役する。

プロペラの振動が、マッサージ機に座っているようで、なんとも心地いい。
学生時代、割安の「スカイメイト」を利用してよくYS-11に乗った。たしか座席の支柱は木製だった気がする。

P1040167_1  退役間近の客室内。座席にテーブルはない。乗務員呼び出しボタンはまさにボタン型。「スチュワデス呼び出し」表示がなぜか新鮮だ。


P1040163どれだけの客を乗せ、どれだけのフライトを積み重ねてきたのだろうか・・・そんなことを考えていたら、いつしか夢の中へ。

増税にみんな怒っている

午後から小倉で街頭宣伝。原博道市議とは久しぶり。

P1040176 税金や国保・介護保険料の大幅引き上げに、全国の自治体で問い合せや抗議が相次いでいる。「文句は小泉総理に言ってくれ」と開きなおった自治体職員もいるとか。

原さんが市民負担の増大の話、私が痛みの「構造改革」と向き合う党の立場の訴え。散歩中の人が立ち止まる。拍手を送る人、自転車に乗りながら握手を求めていく人もいる――みんな頭にきていることを実感する。

夕方からは門司に入って、しんぶん赤旗の拡大で訪問活動。

今月の一杯(6月)

うまいなぁ! 焼酎は--
芋焼酎「喜多里」(25度) /北海道札幌市 札幌酒精工業株式会社

Photo_24 じゃがいも焼酎である。妻が北海道に行ったとき買ってきた。

芋焼酎の原料は、さつまいも――なんの疑いもなかった自分を笑った。灯台下暗しである。
じゃがいもは旨い。ならば焼酎も旨いはずである。

果たして香りは、味は・・・まさに芋だ。普段飲んでいるさつまいも焼酎の味と変わらない。どこがじゃがいもなのか、差を見つけようとしたがわからなかった。
想像を超えて、アタックが強く味わい深い。

なんと、北海道で育成は不可能と言われた、さつまいも(黄金千貫)も今では栽培され、当然この会社において焼酎が生産されている。機会があれば、さつまいもとじゃがいも、飲み比べてみたい。

今夜のお惣菜――カツオのたたき、キャベツとキュウリのリンゴ酢サラダ、豚肉と野菜、豆の炊き合わせ。

午前6時半から開いている郵便局

6月28日、奄美大島、瀬戸内町で活動。

来年10月の郵政民営化を前に郵政公社は、全国で4696の集配局のうち、1048(22%)の郵便局で集配業務がなくす計画を公式発表した。奇しくも本日の調査と重なった。
九州沖縄で148局、鹿児島県は32 局で九州最大。一方、東京都5局、大阪府3局など、大都市圏では極端に少ない。

P1040192 奄美大島は9つの郵便局が対象となったが、瀬戸内町に7局が集中し、うち6局が加計呂麻島(4)、請島(1)、与路島(1)の離島。本島の古仁屋局に集配業務が集約され、職員も異動することとなる。

Dscn3453海上タクシーで請島(うけじま/人口約200名)、与路島(よろじま/人口約140名)へ。【写真/参院鹿児島選挙区候補となった山口はるきさん(左)】

池地(請島)、与路の各郵便局長から話を伺った。
池地局
Dscn3479 ・奄美本島と島を結ぶ定期船は日に1便。本島・古仁屋行きの午前7時25分の着船に合わせ、局を6時30分に開けて始業(平日)。
日曜日も営業。、欠員(1名)の補充がなく、休みがとりづらい。
・本島からの着船は午後3時15分。書留や新聞の日刊紙は、当日中に配達。普通便は翌日配達。

与路局
Dscn3493 ・与路から送り出す郵便物は前日までに出してもらう。業務は日祭日を除き午前8時から。本島・古仁屋からの着船は午後4時10分(平日)。すべての郵便物をその日のうちに配達。

P1040108 離島のそのまた離島ゆえの困難――それでも毎日変わらぬ業務を続けられるのは、公務員としての使命が支えてきたからだ。
採算性を最優先する民間会社でサービスを「後退させない」と言い切れるのか。

P10401463 細かな気遣いで案内とお世話をいただいたのが、奄美地区委員会の島長国積委員長(左)、瀬戸内町の清原博和議員。住民とよく結びついて活動されている。
島長委員長は、奄美固有の黒糖焼酎にも造詣が深い。

集配局廃止は大問題

島の集配体制はすでに島人への委託だが、「職員が配っていたときは、もっと早く届いた」と語る島民もいた。民営化では配達も遅れ、島の生活にも大きな影響が出る。

Dscn3497_1与路島の区長さんから島の実情を聞く。【写真/右から私、吉井英勝衆院議員秘書の山下唯志さん、赤嶺政賢衆院議員秘書の土方准子さん、参院鹿児島選挙区候補の山口はるきさん】

本島に戻って、瀬戸内町の義永秀親町長と懇談。

Dscn3505 「郵政民営化の審議の時には、サービスは後退しないと言っていた」
郵便局は単に郵便を届けるだけでない。町と業務を締結している災害時の情報収集や老人の安否など、消防団員に匹敵する活動をしている」
集配業務をなくすなら、それに変わるマンパワーをよこせと言いたい」

P1040188町長は怒り心頭だ。「人がいなくなってサービスがよくなるわけがない」とも。正にその通りだ。
地元紙、大島新聞は共産党調査団の活動を1面で報道。



島の高齢化率は5~6割、「頼りは学校の先生と郵便職員」と皆が言う。集配局廃止は、島で暮らすなと言うのに等しい。
Dscn3475奄美での調査を機に、各県の廃止対象集配局を調査する必要がある。



Dscn3515 奄美は鹿児島民医連の発祥の地である。
島長地区委員長が案内してくれて、奄美医療生協の永吉清勝理事長、南大島診療所の古垣斉拡所長、岩永明峰副所長ともお会いできた。Dscn3516

小倉から奄美大島へ

Dscn3446_3 6月27日、小倉から奄美大島へ。

小倉北区霧ヶ丘の擁壁崩壊で、大石市議、八記県議とともに市民センターに避難されている方をお見舞いする。現地を改めて視察し、市長と小倉北区長に対して、被災者の要望をふまえて申し入れを行う。(申し入れ項目は以下)

午後1時10分の福岡空港発鹿児島行きの飛行機に飛び乗る。鹿児島空港で奄美大島行きへ乗り換え。奄美大島空港からバスで名瀬へ、名瀬から乗り換えて瀬戸内町・古仁屋へ。午後8時にやっと到着。ふぅー。

こんなに遠くまで来なければにならない、重大問題がある。
郵政民営化で、地方・離島を中心に、全国1048の郵便局で集配業務をなくすというのだ。奄美大島は9局。うち、瀬戸内町に7局と集中している。

国会議員団の調査団に合流。明日はさらに離島へ向かって調査だ。

P10401632 すでに奄美は気温32度。とにかく暑い。

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わが町内でも大雨被害

大雨によって、私の町内(小倉北区霧ヶ丘2丁目南)でも被害が発生。

P1040066 擁壁の崩落。25日の日曜日に起きたそうだ。町内会長宅含む6世帯が、市民センター、親戚宅などに避難中。

26日、私はどうしてもはずせない鹿児島出張。大石正信市議に連絡を
とって、被災者へのヒアリングと情報収集を依頼。

引き続く大雨で、飛行機は欠航、乗り換えたJRも熊本・玉名で立ち往生。結局鹿児島に着いても仕事にならないために、八代で引き返すことに・・・朝9時から夕方6時まで、電車に乗せられた。

P10400456 霧ヶ丘は、山のふもとに家が所狭しと建ち並ぶところ。被災者への対応とともに、地域全体の危険箇所の点検が必要。

電車から大石さんと、メールのやりとりをして、市当局への要望書を作成。明日提出することとなった。

午後6時半にようやく帰宅。被災者、町内会長にお見舞い。事情と要求を聞くことができた。

福岡佐賀民医連総会~小倉民商総会

6月25日、福岡。

P1040028_1 福岡佐賀民医連の第37回定期総会に出席。党を代表してあいさつ。
毎年の診療報酬引き下げにもかかわらず、福岡・佐賀の民医連は職員を増やし、院所も充実させ、国民医療を守るためにがんばっている。
「医療改悪を現場でくいとめ、選挙で決着させましょう」と訴え。

P1040045 北九州に移動。小倉民商の第58回定期総会に出席。二人の県議(八記、高瀬)とともにあいさつ。

中小業者は小泉政権下の4年で法人・個人あわせて51事業所が減った。これは全体の実に12%にあたる。この中で組織を維持していくだけで大変だ。

「PSEマーク問題は民商ががんばって跳ね返した。大型店の野放しの出店も規制の動きとなる」と民商運動を激励した。

その後、門司事務所で安倍副委員長、西門司支部の谷口さんと一緒に、女性の読者に入党のお誘い。時事問題も共産党の路線についても、とてもよく知っておられる。

「入って活動するとなると、家族の理解が得られるだろうか・・・」ということで、家で検討してもらうことに。吉報を期待する。

夕方から、門司の孤独死事件が起こった市営住宅で街頭演説。北九州の歪んだ生活保護と党のこの間の取り組みを報告。あいにくのどしゃ降りだったが、窓を開けて何度も頷いている居住者の姿も見られた。

たかせ県議励ます教職員の集い

6月24日、小倉。
「たかせ菜穂子さんを励ます教職員の集い」

中学校教諭を13年間つとめ、その後県議となった高瀬さんを励まそうと、元同僚、教員OBが大勢集まる。
福岡入りした春名なおあき参院候補も駆けつけた。二人で激励のあいさつ。

P10309862_1 教育行政における県の権限は大きい。高瀬さんは教員出身の立場を活かして大活躍。
この7年間を振り返りながら報告に、みんな「へえー」「すごい」と聞き入る。

県下194のクラスに少人数学級を広げ、奨学金制度の拡充、同和行政を転換させるなど、八面六臂の彼女の活躍に拍手をおくった。

P1030996 小倉南区から3選勝利をめざして、ファイト! 

参加者からは、非常勤講師の劣悪な処遇や、親の育児放棄にあっている子どものこと、教員給与の問題など、教育をとりまくたくさんの問題が出された。大いに勉強になった。

「早く安心したい」―宮崎市高岡町の仮設住民

6月23日、宮崎市で活動。

昨年9月の台風14号で宮崎県は大被害にあった。宮崎市高岡町では、冠水被害に合った住民がいまも仮設住宅で暮らしている。

Photo_23馬場書記長、前屋敷えみ前県議、宮崎市議団(日高おさむ、後藤やすき、浜畑きょう子、長尾和子)、松本隆中部地区副委員長とともに調査にむかう。
地元の長尾議員が日常的によく世話をされている。居住者から要望を聞く。

・家の建て替えは断念した。従って解体費用も自己負担。公営住宅に入りたいが抽選にはずれた。
P1030920_1 ・買い物に出かけるにも徒歩で20分かかる。これから暑くなるとも外出もたいへん。
・市は早い退去を望んでいるようだ。現地に公営住宅ができるなら、ここで暮らしてもいい。

入居期限が来年10月まで。居住者たちは「無形の圧力」に心を痛めている。早く公営住宅に入れるようにしなければ。

P1030932 続いて、大谷川小松地区を視察。昨年、増水した水が堤防を越えて左岸流域の家屋が冠水した。国の特別事業で堤防のかさ上げ工事が始まったものの、住民は「大谷川の増水を大淀川へ排水すべくポンプ施設」をと要求を出している。来月の対政府交渉の協議事項とする。

P1030940_1 昼食後、宮崎県中小企業団体中央会を訪問。
「景気はよくなっていません。中央と地方の二極間格差を感じます」と下川洋一事務局長。県などに中小企業対策費の増額を要望し、企業協同組合の結成に力を入れていることなどを伺う。

P1030972 夕方からデパート前で街頭演説会。雨模様の中、地域の後援会員がかけつけてくれた。

マグロ船の危機~国道陥没―宮崎南部

6月22日、宮崎南部地区で活動。

宮崎空港に午前8時40分着。福岡―宮崎間は飛行機だと40分、あっという間だ。終日、県委員会の馬場洋光書記長が運転して同行してくれる。

P1030843 日南市委員会の事務所に到着。井福美年地区委員長の進行で支部の仲間との懇談会となる。井福さんは日南の出身で妻は日南市議。

リハビリ医療の制度改悪で脳疾患患者は最長180日の上限が定められた問題、住民税が昨年より10倍もあがったことなどが出された。

遠洋マグロ漁が「存亡の危機」(朝日新聞)となっている南郷町を訪問。昨年6月に23隻あった大型マグロ船は、倒産や自主廃船などで11隻と半減した。
その原因は・・・
①燃油高――A重油の価格が37円/㍑(04年5月)→65円/㍑(06年5月)
②漁獲量の減少――外国船を中心とした巻き網漁は、幼魚も一網打尽にするので世界の水産資源が枯渇。南郷町ははえ縄漁。
③魚価の低迷――外国産の養殖マグロが国内マグロ消費量の半分を超える。

Photo_22 井上正廣助役、田中保則産業経済課長が応対。市議会では共産党の和足恭輔議員がすでに取り上げたこと、町の基幹産業として大変深刻な状況にあることを伺う。

要求は、巻き網漁の規制と最低価格保障制度の導入だ。日本側の要求により、2000トン級の大型巻き網船を持つ台湾は186隻の船を減らすとのこと。
党としても国に実効ある対策を求めていくことを約束する。

P1030851 日南民主商工会を訪問。結成30周年行事を間近に控え、お忙しそう。坂本茂美事務局長はじめ事務局の皆さんと懇談。

車でさらに南下、串間市へ。
P1030869 都井岬に通じる国道448号は抜群の景勝で有名だが、昨年の台風14号が起因して、地盤が緩み、小崎鼻では崩落して通行止めとなった。

Dscf1289 大納地区(40数所帯)は、生活道路を失った。

小学校へは車で10分だったのに、おじいちゃんが往復2時間かけて孫を送迎(4時間)しているとのこと。【写真/児玉征威(まさたけ)市議から説明を受ける】

P1030913 また、名谷隧道付近の部分は児玉市議が「首の皮一枚でつながっている」というように、見ていてもひやひやする状態にある。
バイパストンネル工事が予定されているが、「それまでに国道が崩落したら、大納は南北の道路が遮断されて孤立する」。大変だ。

①小崎鼻の崩落は復旧してもまた同じ被害が懸念されるため、市も地元もトンネルを要望。当面は林道による迂回路を作ることで調査費が計上された。
②名谷地区のトンネルは、工期の短縮を求めていく。
党もこの要望の観点で行動していくことを確認。

P1030857 南郷町目井津漁港の水揚げは、マグロとカツオが双璧。昼食はカツオ丼となった。ヅケにしたカツオが山盛りで飯が見えない。豪快である。お茶をかけて食べるのはカツオ飯と言うそうだ。

厚労省指導監査室長

6月21日、鹿児島空港から東京へ。

北九州市生活保護問題――参院行政監視委員会(12日)での仁比聡平議員の質問に対して、厚労大臣が「検証する」と答弁。これを受けて、仁比議員と藤崎誠一社会・援護局総務課指導監査室長と話し合いの場が持たれた。八記県議、橋本市議、柳井市議とともに出席。

20060621kitakyukodokusikou 門司区で孤独死した56歳男性のケースについて、子細にやりとりする。
室長は「家族が(扶養を)無理だといって来ていたら申請になったと思います」と述べ、申請→保護決定になっても間違いでないとの見解を示した。
また、申請用紙のコピーで申請することも認められるとした。

この日の確認事項をもとに、さらに検証と追及を加えてゆくことを確認する。室長には現地での検証と速やかな結果報告を要求した。

なんと、出水で同郷の方に

6月20日、鹿児島・出水市で活動。

P1030823 4月に市議選が終わったばかり。中島敏子さんが返り咲いて、山口良文さんと共産党は2議席復活となった。

中島議員は薬剤師でもある。熊本・水俣市と隣接する出水市で、二人は水俣病患者の掘り起こし、救済・相談にも全力をあげている。

この日は山口市議に終日案内してもらう。
街頭宣伝をして、水俣病全国連絡会事務局長の橋口三郎さんを訪ねる。2回目の訪問だ。

鶴の飛来で有名な出水は、諫早と同じ干拓事業の歴史を持つ。
「昭和20年代の当時は、農地が不足していて干拓はしょうがなかった。しかし漁場を失う漁民はたいへん苦しんだ。潮の流れ、魚の動きは変わった」と、橋口さん。
貴重な話しを聞く。

P1030820 出水商工会議所を訪問。神田専務理事と懇談。
「景気の回復感はありますか?」
「いやそれがありません。建設業関係の倒産もあり、会頭から会員訪問で悩みや要求を聞くよう指示されています」
九州新幹線が開通したものの、出水は停車のダイヤが少なく不便なこと、確定申告で税金があがったこと、市の施策などが話題となった。

県教育庁出水教育事務所の榎本勝人所長を表敬訪問。
榎本氏は鹿児島市や出水市の教育委員会にも赴任していたこともあり、共産党の地方議員もよくご存じだった。和やかに懇談。

「教育基本法は、よく論議をしなければならない問題。急いで押しきってしまうのはよくありませんね」「出水の子どもたちは素朴で明るい。地域の教育力、地域のコミュニティがあってこそだと思います」

山口市議が教育基本法特集の赤旗日曜版を差し出すと、「よく読んでいました。最終面の料理と有名人の記事がいいですね」とのことで、また購読してもらうことに。
「遠いところをようこそ。みんなに紹介しましょう」。起立した十数名の職員を前にあいさつさせてもらう。再度恐縮。

P1030821 出水民主商工会では、事務局長の町口敏則さんと山口良朋さんが応対。
民商共済会の存続問題、共産党のイメージアップについて、ベトナム反戦運動の思い出など、話はつきない。

P1030825 山口市議は青年時代、大阪・寝屋川民商事務局で働いていた。「業者運動をやりたくて」30歳で帰郷。奥さんは枚方市出身で、私と同郷であることを知る。奥さんはまだ関西弁のイントネーションが抜けない。
残念ながら、帰りの時間がきた。
「おおきに」
「ほな、さいなら」

P1030833出水駅前には、「さつま木挽」を製造している雲海酒造の工場が…なんていいところなんでしょう。

手羽先を食べながら

6月19日、久々のデスクワーク日。ゆっくり新聞が読めるのがうれしい。

写真の整理、メールチェック、7月日程のパソコン入力、飛行機や宿舎の予約などしていたら、あっという間に時間が過ぎてゆく。
IT社会は便利なのか、不便なのか、よくわからん。

今年、小倉民商の支部総会は、結局1カ所しか参加できなかった。杉本副会長に電話。
「不義理して申し訳ない。一杯つきあってください」
「ええよ。会長も誘おう」
ということで、岩下会長も加わって紺屋町へ。

料飲支部役員を務める大坪さんの店「風来坊」。久しぶりだ。手羽先唐揚げをパリパリ食べながら、全商連大会の模様、私の活動報告など3人でワイワイ。
酒は「赤霧島」。小倉ではなかなか入手できない紅芋焼酎だ。楽しいひとときを過ごす.。

スッキリしたよ

P1030723_1 「さあ、毛を刈りに行くぜ」と言ったら、押し入れの中に入って出てこない。
散髪、いやなのかなぁ。
ようやくネコかごに入ってくれた。




P1030741
行きつけのペット美容室は、小倉北区黒原にある「わんず」さん。
黒猫のチューちゃんが看板息子です。



P1030813_1
久しぶりのカット。シャンプーもしてもらってスッキリー。

チューちゃんと同じリポンをつけて帰ってきました。
 








          

P1030798
あっ、肝心の飼い主が散髪に行っていない・・・とほほ

今月の名湯(6月)――原鶴温泉(福岡県)

P1000072日本一のかきの産地、杷木町(現うきは市)。福岡と大分に広がる雄大な筑紫平野、筑後川のほとりに原鶴温泉がある。

そのうちの一つ、ホテル泰泉閣は大会議場があり、労組・民主団体の大会が頻繁に開催されている。

P1000084年に何回か泰泉閣に招かれるが、博多から高速バスで往復すると半日仕事となる。ただ会合に出席しただけでは寂しい。一風呂入って帰っても罰はあたらない。

P1040387 「湯めぐり帳」。
約20の旅館で使える便利な温泉チケットで、1冊1500円(7枚綴り)。チケット2~3枚で入浴できる。

原鶴に行くたびに、いろいろなお風呂を楽しんでいる。

2_1 泉質はアルカリ性単純温泉。無色・無味・無臭。さらっとしたいい湯だ。そして、どこも景色がいい。

熊本 支部経験交流会

6月18日、熊本へ。

熊本県委員会の支部経験交流会に出席し、あいさつする。

P1030713 ・天草の苓北(町)支部は、半世紀にわたって町議の議席を有し、このたび町内の党掲示板を更新した。地域新聞は毎週発行し1175号に。「支部財政も豊かです」の報告に「どうやってお金集めるの?」「ニュースの執筆者は誰?」など質問が相次ぐ。

・郵便局で働く同志は、民営化後、非正規雇用が増えた職場の実態を紹介。コツコツと複数で赤旗を増やしている。

P1030717・津奈木(町)支部の橋口町議候補は、党員が党員をつくる拡大の経験を報告。「2回目の挑戦は必ず勝つ」と決意表明。

・私も応援に入った和水(なごみ)町の支部は、町議選挙勝利の経験、山鹿の支部は、機関誌拡大の論議の苦労を語った。

――他にも、たくさんの教訓と経験を聞いた。うーん、熊本の仲間もがんばっているなあ。
ある居住支部の方は支部の活動を報告し、「私たちは微力だが、無力ではない」と発言。
なるほど、名言だ。

060618北九州市へ移動。
法違反、孤独死続出の生活保護問題で対策会議。仁比参院議員、八記県議、市議団、県委員会、ブロック事務所が参加。21日の厚労省との折衝に向けて、主張と問題点の整理を行う。

たたかいの伝統を語り継いで―大牟田

6月16日、福岡・大牟田市で活動。

午前中は、地区常任委員会と県委員会、ブロック事務所との懇談。
RDF発電、雇用・旧産炭地振興、大型店の出店問題など、住民要求と地域課題などについて協議。また、国政候補の運用について話し合う。

P1030699 午後からは街頭宣伝。線引きに沿って、大牟田市議団と9カ所でしっかり訴える。天気が悪いのに、各地で党支部、後援会の方が大勢集まってくれた。大変励まされた。P1030696

【写真/市議団の皆さんと。左から橋積和雄さん、北岡恭子さん、私、高口講治さん。久木野真二さんは議会準備で別行動】

夜は、「松石秀介先生、水田誠一郎先生 没・一周年記念 人間、医療、政治を語るつどい」に出席。党を代表してあいさつ。

_img_0496 松石さん、水田さんともに、米の山病院など、民医連親仁会をつくり、民主的医療に多くの業績を残された。また、松石さんは旧福岡3区で衆院候補もつとめ、お二人は生涯、政治革新に奮闘された。

病院、地域、党や民主団体から多彩な顔ぶれがそろう。両氏の思い出を語る中で、大牟田のたたかいがよみがえる。医療機関の立ち上げから組織の拡大などの苦労話、三池党争と大牟田の党の歴史、医療改悪に対するたたかいの意義など、参加者の発言がどれも胸を打つ。

P1030700 大牟田のたたかいの伝統が今を生きる者にしっかり伝えられた。やさしさと強さを感じた集いだった。

大分・中津で活動

6月15日、大分・中津市で活動。

合併で中津の共産党市議団は、いま5名(荒木ひろ子・川内八千代(旧中津市)、玉麻農夫男・三上あけみ(旧耶馬渓町)、 堀井満(旧山国町) )。来春の改選では、三沢、堀井両氏が勇退する。

中津医師会を荒木、川内、堀井の3市議と訪問。中島和人事務局長が応対。
「『高齢者、重病人、金のないものは死ねというのと同じ』と、うちの会長が言っています」。のっけから医療改悪に対する不満の声を聞く。

診療報酬の引き下げで、とりわけ開業医はたいへんな状況。「医師が都会での勤務医を目指すので、地方ほど制約が大きいです」。中津でも深刻な医師不足に悩んでいる。
「リスクを負って、いつもストレスを抱えるドクターには正当な報酬が必要なのですがね・・・」

P1030678 昼からは、街頭宣伝。
「介護施設通う友達の介護判定が下がった。いままでのサービスが受けられず困っている」などの相談も寄せられた。

P1030675 途中で9条の会の役員や中津市後援会長宅などを訪ねる。
【写真/中津民主商工会で。事務局長の安部ちづるさん、事務局の永岡香奈子さんと】

夜は、公民館で市政報告会を兼ねた懇談会。
P1030695_1 荒木、河内、玉麻の3氏の市政報告に続いて、財界・大企業奉仕とアメリカいいなりの異常な政治と打開の展望についてお話。約20名の参加者はメモをとったりしてよく聞いてくれた。

P1030690_1


2つの問題で申し入れ

6月15日、佐賀から福岡へ移動。春名なおあきさんとともに2つの問題で申し入れ活動。

http://jcp-tamura.web.infoseek.co.jp/20060615hukuoka-beigunsaihen-ntt.html#20060615b

20060615hukuokantt ●NTT西日本の新リストラ計画「『新たな業務運営体制』の見直し」





20060615hukuokabeigunsaihen ●在日米軍再編計画の撤回






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毛だらけ

P1030641 のびー


大ちゃん、毛が伸びたね。
おかげで家の中、毛だらけだよ。
そろそろ散髪に行こうかね。

佐賀でも「支援法」に不満の声

6月14日、佐賀市で活動。

Photo_20 武藤明美県候補と市内の障害者施設、かささぎの里とカッパ倶楽部を訪問する。障害者自立支援法施行から2カ月、事業ごとの影響を伺った。

●デイサービス
利用者によって違うが、月に3000の利用の人も13000円の人も負担が2倍に。利用の控える人が増えている。

Photo_19 ●通所授産施設
以前は給食費を含めて無料だったが、月々の負担は2~3万円となった。障害者年金が一家の生活費の一部となっていた利用者が、通所をやめた。
パンや菓子の製造、さをり軽作業など、優秀な製品は市民の評判となっている。「訓練の場としての自覚・誇りを持っていたのに・・・」と、かささぎの里の生活支援課長、鳥越景行さん。

●グループホーム
食費、家賃などの実費で最低でも55000円かかる。授産施設の送迎費と給食費を加えたら、約65000円の年金は吹っ飛ぶ。生活保護を受ける人もいるが、社会的制約があるので簡単に受けるわけにはいかない。

●経営
施設の報酬単価が、月払いから日払いに変更。自己負担の拡大で障害者が利用を控えるため収入減となった。重度の障害者にはマンツーマンの対応が必要なので職員を減らすことはできない。結局賃金をカットせざるを得ない。「経営と支援の両立が難しい」と支援法に対し、共通して不満の声が寄せられた。

金の切れ目が福祉の切れ目…施設に通えず、他人とのふれあいも、仲間との交流も閉ざされて自宅にひっそり暮らす障害者は、確実に増えている。どこが「自立支援」法なのだろうか。

Photo_21 夜は、佐賀民商・中野小路班の集まりに参加する。会場は洋裁店「ウィスタリア山下」。山下明子市議のお母さんのお店だ。業者の方たちと和やかに懇談。

6月14日付けの答え

“九沖(きゅうおき)”豆知識③
JR九州の駅名です。なんと読むでしょう?

(1)朽網(福岡)  「くさみ」    日豊本線(門司港~佐伯)
(2)厳木(佐賀)  「きゅうらぎ」 唐津線(佐賀~西唐津)
(3)早岐(長崎)  「はいき」   佐世保線(肥前山口~佐世保)など
(4)大畑(熊本)  「おこば」   肥薩線(えびの高原線)(八代~吉松)
(5)浅海井(大分) 「あざむい」 日豊本線(門司港~佐伯)
(6)飫肥(宮崎)  「おび」      日南線(宮崎~志布志)
(7)頴娃(鹿児島) 「えい」     指宿枕崎線(鹿児島中央~枕崎)

現代に餓死許されず

しんぶん赤旗「水曜随想」(06.6.14)

熊本、福岡の県労連が最低賃金(最賃)による実体験に取り組んだ。熊本県の最賃は609円。8時間×22日働いたとして、生活保護費より少ない。最賃生活にチャレンジした青年たちの1ヶ月の結果は――。

外食も友達づきあいも控えたものの、赤字が大半で、憲法25条の定める「健康で文化的な生活」は「できない」との報告だ。先月、九州沖縄の県労連役員、最賃生活経験者とともに、厚労省に出向いて最賃の引き上げを求めた。

「飽食の時代」と言われて久しいが、格差と貧困が広がる中、食うや食わずの国民が増大している。だが、食えずに死ぬようなことは、憲法上許されない。ところが餓死・孤独死が相次いでいるのだ。

北九州市。今年になってからでも3件5人の痛ましい死亡事件が発生。門司区の市営住宅に住む身体障害者の男性が、生活保護を受けられず孤独死した事件は、市議会・県議会はもとより、国会でも仁比議員が取り上げた。

男性は先月、死後4ヶ月の状態で発見された。電気、ガス、水道が止められ、昨年9月と12月に保護を求めたものの、「子どもにみてもらいなさい」と申請書が手渡されることはなかった。パンや水の差し入れでしのいでいたが、精根尽き果てた。そして誰にも看取られず、誰にも供養されぬ最期・・・無念だったろう。

厚労省の役人が「厳しいと聞いている」と認識する同市の生活保護行政。全国的な流れに逆らい、予算を増やさず、抑制の目標を定めている。申請の意思があるのに申請書を渡さない。相談者に対する申請件数の割合は2割で他都市に例をみない。

北九州市議時代、生保を巡って数え切れない相談を受け、修羅場を見てきた。面接中に怒って自分を刺した男性、保護課の対応に抗議して睡眠薬を大量服薬した青年など、枚挙にいとまがない。

「私は死にます」と首つり自殺したA子さんのことが、今でも頭から離れない。窮迫状態で何度も保護を求めたが、保護課の対応は「いざというときは職権で保護する」だった。しかし最悪の事態となった。
「A子さん、力が足りずにごめんなさい。でも貴方の死は決してむだにはさせません」――98年10月29日付、私の市政報告の一文である。

怒りと悲しみを忘れず、法違反の行政を質してきたが、結果として異常な保護行政は変わっていない。

餓死・孤独死・・・これ以上悲惨なものがあろうか。それでも落度はなかったとする北九州市。そして市をかばう厚労省。絶対に許さない。必ず変えさせる。堪忍袋の緒が切れたのは私だけではない。


“九沖(きゅうおき)”豆知識③
JR九州の駅名です。なんと読むでしょう?
(1)朽網(福岡) (2)厳木(佐賀) (3)早岐(長崎)
(4)大畑(熊本) (5)浅海井(大分) (6)飫肥(宮崎)
(7)頴娃(鹿児島)

答え→ブログをご覧ください。
http://tamura.air-nifty.com/1961/

田川で旺盛な訪問・対話活動

6月13日、福岡田川地区で活動。

行橋から平成筑豊鉄道にて田川伊田駅へ。ワールドカップ初戦に加えて、赤旗への原稿書きで昨夜は睡眠不足だ。ディーゼル列車の駆動音と揺れが心地いい。うつら、うつら・・・こんな時10分でも眠ると、かなりすっきりする。

田川市内の団体を訪問する。その数、実に20。岡田啓助市会議員が効率よく回してくれた。

P1030654 3つの障害者施設を訪ねる。党とおつきあいのなかった社会福祉法人からも、自立支援法に対する不満と怒りの声が強く寄せられる。
【写真/つくしの里福祉会の赤松英知施設長はじめスタッフのみなさんと】

田川民主商工会、福岡医療団田川診療所、福建労田川支部も訪問。
田川民商は、会員を「絶対に減らさない」ことがモットー。「うちの魅力は活気があること。189の班を基礎に申告の計算会も開催しています。会員の自覚も高く、役員の会議への出席率も高いですよ」と西本謙事務局長は元気の秘訣を語ってくれた。

P1030662  昼休みは、岡田市議の事務所で。いつも後援会の方が手作りのごちそうを用意してくれる。

野菜は自家製の差し入れ、山菜もみんなで採りに行ったとのこと。どれも薄味で上手に炊いてある。旨い。わらびのぬか漬けは初めてだ。

P1030657「おいしいですね。料理の師匠はどなた?」
みんな照れて、あの人、あの人となすりあい。筑豊の人の機微にふれる。


P1030661 食べた後は、岡田さんと一緒に政治報告。医療改悪法案が参院の委員会を通過したこと、改悪の中身を伝えると、ため息がもれた。同時に、「あんた、早く国会にいかな」と激励を受ける。

失業対策関連の組合は、建交労田川支部(旧全日自労)を含めて5組合を訪ねる。特定地域開発就労事業はやがて終結。過渡期を迎えている。

医師会、社会福祉協議会、商工会議所、商店街振興組合なども表敬訪問。法律事務所や司法書士事務所へもご挨拶。まるで選挙前のような感じ。

P1030665_1 夜は、添田町で地域集会。7月16日投票で町議選が行われ、竹田よしひろさんが4期目を目指してたたかう。竹田さんが町政報告、私が情勢報告とご支持のお願い。
「医療制度改悪の審判を、竹田さんの勝利で下そう」

直方市で懇談をつみ重ねて

6月12日、福岡・直鞍地区の運用。直方市で訪問を中心に活動する。

直方市議候補(いっせい地方選)の渡辺和幸(前市議)さんと那須和也さんに案内してもらう。那須さんは任期半ばで亡くなった那須昭生市議の息子さん。今定正議員は勇退する。

○直方市教育委員会
Dscf0455 志位委員長の講演「教育基本法改定のどこが問題か」を渡して、直方市の舟越裕喜教育長と懇談。教育長は、子どもたち全体の学力の底上げが必要であること、社会でのモラルを身につけさせることが大事だと述べた。
【写真/今定市議(中央)、渡辺前市議と】

○直鞍民主商工会
Dscf0469 緑豊重会長、松尾和範事務局長はじめ、会員・事務局の皆さんが集まってくれた。「改正」保険業法(4月1日)によって、自主的共済会の運営ができなる問題、大型店出店や消費税の徴税攻勢、ルールなき資本主義などの問題で対話。

○頓野児童福祉会
Dscf0465 ぽっぽ保育園、下境保育園、東小学校学童クラブを運営。小池浄理事長、はじめ3施設長、スタッフの皆さんから、午睡の時間をお借りして懇談。保育料の軽減や学童保育指導員の国基準、施設改善に向けた融資など、課題と要求を聞く。

下境保育園は元市立保育所。市の民間委譲方針のもと「やむにやまれず手を挙げた」(小池さん)。有償でひきとったが、保育室が3つしかないなど条件が悪く、改善に向けてのとりくみを聞く。

○高齢者福祉生協・デイサービスなつみね
Dscf0475_1 小規模多機能型のデイサービス事業を視察するのは初めて。大学生協職員から転身した森元茂利所長から話を伺う。昨年9月に立ち上げたばかりで、現在週3回のサービスを増やすのが課題とのこと。

P1030638_1 「なつみね」は、料亭を居抜きで借りて開業。豪華な庭や広い畳の居室に目を奪われる。いまある資源でお金をかけず、普通に自宅のように暮らせる施設は、なぜかそこにいるだけでやすらぎを覚える。

○福建労直鞍支部
Dscf0484 齋藤秀治書記長と懇談。アスベスト除去における安全対策が職人の目下の課題。講習会を開き学習を積み重ねているとのこと。しかし、使い捨ての防護服やマスクの費用は自腹となっているため使用をためらうなど、課題と要求を聞く。

【写真/那須和也市議候補補と】

司法救済求め1000人が立ち上がる

6月11日、熊本・水俣市へ

Img_4981 水俣病不知火患者会、ノーモアミナマタ国賠訴訟原告団・弁護団主催の決起集会が、水俣市文化会館で開催される。すべての患者を水俣病と認めさせ、正当な補償を求めて裁判をたたかう被害者と支援者約千人数が結集した。

水俣病は、公式確認からでも50年。その救済のたたかいは長い。
P1030631同じ病気、同じ被害者なのに、救済制度が「屋上屋を架すように行政が対策を継ぎはぎした結果」(西日本新聞)と言われるように、複雑かつバラバラである。

①行政認定(約2300人)――熊本・鹿児島両県の審査会が認定。補償金は1600~1800万円、医療費を含めてチッソが払う。
②司法認定――行政認定を棄却された被害者の一部が裁判に訴えて認定された患者。補償金は①より低額(関西訴訟400~800万円、二次訴訟600~1000万円)。
③「総合対策医療事業」(約11000人)――95年、村山政権下での政治的解決。260万円の一時金(チッソ負担)と医療費を払う「医療手帳」(約10000人)と、比較的症状の軽い人へ月額7500円上限の医療費を払う「保健手帳」(約1000人)の交付。
④「新保健手帳」――国・県の行政責任が確定した2004年10月の関西訴訟最高裁判決後の環境省の対策。③の「保健手帳」を「新保健手帳」とし医療費の上限をなくしただけ。交付申請は2587人(決定2271人 6月1日現在)。

①と②は水俣病と認められた救済。③④は水俣病と認めていない対策事業。④を求める者は、水俣病認定の申請はできない。一方、水俣病認定を求める患者は行政の予想を超えて4000名を超えた。

Img_4996しかし、最高裁判断では認定のハードルが「大脳皮質の損傷による感覚障害」だけにぐんとさがったことから、認定審査会そのものが開かれない(審査員のなり手がない)状態となっている。

この事態に、熊本県と県議会が③と同じ内容での政治解決を目論む。患者団体の中には県の考えで妥協する動きもある。
いずれにしても、司法が水俣病と認めても行政が認めない、ねじれ現象は変わらない。

行政と企業の責任を求め、水俣病の認定を求めてたたかうこととなった。原告は1000人を超えた。

園田昭人弁護団長は、県の考えについて(1)行政責任に基づくものではない(2)水俣病と認めていない(3)司法が認めた補償に比べて低い―の三つの問題点をあげて「責任、症状は司法で確定している」と指摘し、司法の場での解決を求めるのが最善の策であることを述べた。

P10306178 久保山啓介熊本県委員長、松岡徹県議とともに登壇。党を代表してあいさつ。
「患者の切実な願いに頑なに背を向ける国の態度に対して、司法救済制度による正当な解決を求めて、立ちあがった皆さんに心から敬意を表し、日本共産党も全面的に裁判闘争を支援してゆきます」

Img_4992 「水俣病と認めよ」「人生を狂わせた補償を」「もう待てない。せめて医療だけでも」・・・患者の思いは複雑だ。「自分は病気であることを公にしたくない」との潜在患者も多数いる。差別と偏見も根強く存在する。

「行政責任をあいまいにし、水俣病と認めない解決を許してはいけない」。不知火患者会会長の大石利生さんは病を圧して訴えた。

小池環境大臣は50周年の追悼式で、 水俣病の「教訓を世界に発信する」と述べた。
Img_5013司直に救済を求めなければ、長い裁判をたたかわなければ、病気と認められない公害病。行政の責任は認めるも、償いをしない政府。そんな教訓を世界に発信しても、世界から笑いものになるだけだ。

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福津市を中心に活動

6月12日、福岡・宗像粕屋地区での活動。

午前中は、地区常任委員会と県委員会、ブロック事務所との懇談。
西鉄宮地岳線の廃止問題、旧炭坑住宅の改良、大型店の出店規制など、住民要求と地域課題などについて協議。

P1030617午後からは、同地区内で行われる福岡県日本共産党後援会総会に出席してあいさつ。
事務局が確立され、各行政区の後援会役員も総会を重ねるごとに充実してきている。各地の経験が聞けなかったのが残念。

福津市の松尾ひとみ市議の案内で、障害者共同作業所・サンテラス福祉会を訪問。

堺豊三郎理事長から、また保護者会の役員から、障害者自立支援法に対する不満の声がよせられた。
「食費を自己負担にした政府の考え方は健常者の立場」「自己負担の増大でこのままでは施設を利用できない人もでてくる」「もっと障害者自身の声を聞くべき」

P1030633 たんせい込めてつくった高菜漬け。すこぶる旨い。一袋100円。コツコツと物販で経費をまかなっている障害者の努力が味にあらわれている。2つ買っていく。

大久保三喜男市議も加わって街頭宣伝へ。津屋崎で2時間演説。運転は松尾さん。このサイズの宣伝カー(しかもミッション)を女性議員が動かすのを初めて見た。見事なハンドルさばき。
P1030620 「声が聞こえたよー」と、演説を聴きに来られる方もあちこちで。励みになる。福津の市議選は12月に予定。松尾・大久保両名がたたかう。岩下計子市議は勇退。

P1030627_2 夜は、支部・後援会との懇談会。約20名が集って、宮地岳線存続運動、教育基本法や介護と高齢者の暮らしなど、様々な話題で盛り上がった。【田村の右が松尾市議。左が大久保市議】

「すごいスピードで平和と暮らしが壊されている。共産党の議員をとにかく増やさなくては」(参加者)
選挙戦での奮闘をみんなで確認した。

至福の休憩

街頭宣伝が終わって、支部・後援会との懇談会まで小休止となった。

「一風呂浴びていきませんか」と大久保市議。
P1030621_1 旧津屋崎町がつくった温浴施設「夕日館」に連れて行ってくれた。

地下水をくみ上げ加温した「潮湯」は塩味。しかし海水ほど濃くはない。料金も200円とリーズナブル。

P1030626_1 入浴後はウッドデッキで、沈む夕日を観賞。潮風がなんとも心地よい・・・至福の休憩となった。

アジサイ

6月9日、呼子を出発してバスで福岡へ。

ブロック事務所の会議に出席。約1ヶ月間の活動を報告し、反省点、改善点を討議する。
その後は、資料整理と学習。


P1030589P1030074P1030594P1030593





呼子の宿舎に咲いていたアジサイ。 前日の雨が水滴のまま残っていて、いかにもアジサイらしい。
レンズを近づけると、一枚一枚の花びらが「咲いたよ。見て」「私も」「僕も」と自己主張しているようで可愛い。

党専従者のレクリエーション

日本共産党には中央、都道府県、地区に多くの専従者がいる。給料はお世辞にも高いとは言えないし、概してハードワークだ。社会変革の事業に、献身的に働く決意と気概をもった専従者がいてこそ、党が成り立っている。  

それぞれの機関ごとに共済会制度があり、専従者は年一回のレクリエーションを楽しむ。8日、福岡県委員会共済会の会員である自分も参加した。

佐賀・呼子の国民宿舎で合流。県委員会の役員、勤務員、赤旗記者、県議団・政令市市議団の事務局など総勢40人。今年は一緒でなかったが、県下の地区委員会所属の専従者を入れると倍以上になるから、やはり福岡県党は大きい。

日頃の疲れを癒し、仲間の親睦を深めて楽しいひとときを過ごす。

スターフライヤー機

北九州空港が3月16日に開港。市内に本社を構える新会社・スターフライヤー社の北九州-東京便(12往復)が就航している。先日の上京の際、やっと搭乗。

1776580 北九州市は昨年同社に対して、「地元に役立つ」との理由で、前例のない破格の10億円助成行った。福岡空港や他社との競合などいろいろ問題と課題は多いが、今回はその乗り心地について振り返ってみる。

機材はエアバスA320。標準170席を144席仕様にしたため、シートにゆとりがある。これは五重マル。

P1030571国際線・国内線問わず、エコノミークラスの客席の狭さは本当に頭に来る。「窮屈でイヤ」と新幹線を利用する人もいる。身長180センチを超える柳井(北九州市議)さんでも、余裕で足組みができた。

P1040562 離着陸の振動・騒音も気になることはない。本革張りシートにはヘッドレストがあって左右の耳に動くので、居眠りしても頭がガクッと傾くことはない。

P1030575 ノートパソコン用電源コンセント、背広をかけるフックもある。テーブルは前後にスライドし、収納してもコップはホルダーがあるから大丈夫。飛行機を利用する際、不便を感じてことがたいがいクリアされている。

個人型液晶TV装備。音楽を含めていろんなチャンネルが楽しめる。地域経済の特集を録画放送していたが、これはいいなと感じた。

P1030574_2機体も客室内も備品も徹底してモノトーン。これは好き嫌いの分かれるところだろう。


P1030573_1 総じて、乗り心地は快適。チョコレート1つのシンプルなサービスもいい。

洞窟温泉

5月のとある日、熊本・水俣市の湯の児温泉に立ち寄る。

P1030049 珍しい風呂を発見。
洞窟と温泉のコラボレーション、洞窟温泉だ。石灰石をつたうお湯の幻想的な流れを見ながら浸る。

P1030072 宿には露天も数種類、不知火海を眺めながら潮の香りを存分に満喫できる。
泉質は弱アルカリ性炭酸泉。肌にやさしい柔らかい湯だ。

「水俣はですね、海は湯の児温泉、山は湯の鶴温泉。お湯は湯の鶴の方がいいですよ」とタクシーの運転手さん。よし、今度は山の湯も試させていただこう。

福岡県委員総会

6月7日、福岡県委員総会。

5月度は県内で4500 回の宣伝、職場、青年分野で新入党者。多くの企画が成功したことを岡野隆委員長が報告。県内の「9条の会」は、結成141、準備会28、討議準備中約60 と進んだ(6月4日段階)。

「四大悪法」とのたたかい、福岡オリンピック招致反対署名、築城の基地闘争、北九州市生活保護問題など、国政と県内の政治課題について活発な議論が交わされる。私も生保問題で発言。

党員・読者拡大の月目標を早く決めて行動すること、職場問題学習交流講座を各地で持つことや、いっせい地方選の候補者をすみやかに決定することなどを確認した。

16年間の定時宣伝

6月 6日、長崎から小倉へ戻って事務作業の日。

このまま帰るのは、少々もったいない気もする。確認すると、やっていました朝宣伝。一声出して引き上げよう。

P1030583中田晋介県議と堀江ひとみ市議の定時定点の宣伝。16年間ずっと週二回続けてきたという。相当の強い決意がないと、できることではない。おなじみだから、ドライバー、通勤者もよく手を振り、会釈していく。

この日の朝刊は、村上ファンド代表の逮捕の記事で埋まっている。両議員の議会報告につづいて、私もマイクをもって訴えた。
「金を持った者だけが勝ち組とされる社会は、規正緩和・民間万能路線の小泉政治が作り上げました。その行き着く先は未曾有の企業犯罪。ルールある資本主義経済への転換を」

市議2期、県議7期の中田議員。「68歳になるとよ。もういいでしょう」と、屈託のない笑顔。まだまだ元気。堀江さんにバトンタッチしても、いろいろご活躍されるでしょう。
諫早干拓、長崎新幹線など、ムダと環境破壊の国政と「共犯」の長崎県政。県議会での議席はまさに宝の議席。堀江さん、がんばれ。

夜は、志位委員長の教育基本法のCS放送による演説を聴く。

長崎・上戸町病院で懇談会

東京から空路長崎へ。民医連・ 健友会上戸町(かみとまち)病院の後援会へ。終日、長崎日程の予定だったが、上京のために夜だけの行程となった。

「田村貴昭さんと医療従事者との懇談会」。まだ仕事があるのに、夕方の貴重な休憩時間、約30名近くの職員が集まる。Horie
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長崎県民医連の永田勝美副会長が開会あいさつ。
つづいて、
堀江ひとみ県議候補(現市議)、牧山隆市議候補、渕瀬栄子参院選挙区候補(写真左から)がそろい、決意を込めて支援の訴え。堀江さん、牧山さんは健友会病院の出身。おのずと会場の雰囲気がなごやかになる。

▼長崎市区の県議、市議候補(党長崎県委員会のHPより)
http://jcpngsk.web.infoseek.co.jp/news/2006/0603/060307nagasakikouhohappyou.html

司会は作業療法士の中島ちほさん。なんと学生時代の活動仲間である中島卓馬氏の妻というから、世間は狭い。米空母リンカーンの佐世保寄港反対行動に行ってきたという川尻さんは、「民青時代、田村さんの市議選で小倉に行きました」。これまたビックリ。

Epsn02012_1国会の会期末が近づき、医療改悪法案をつぶせるかどうかの瀬戸際。この間の医療関連での活動報告とともに、アメリカと大企業言いなりの異常な政治を打開していこうと、訴えた。

懇談会――意見を述べて駆け足で職場に戻る人も。医療の現場は忙しい。
・アメリカ軍への3兆円あれば60万人の看護師を雇うことができる。
・患者に寄り添う共感能力が、いまほど求められるときはない。
・ペットボトルが買えない高校生が水筒を持っている。貧困の広がりを日常に見る。
・長崎は全国でも県民所得が低いのに、税金のムダづかいがひどい。アリコジャパンのコールセンターの行政支援の実際は?
・若い世代の人と接するとき、どのような工夫が必要か。

P1030580_1 様々な意見や質問が出され、あっという間に1時間半が過ぎた。「いっせい地方選、参院選でがんばるぞ」――参加者みんなが決意を固めて記念写真。選挙1年前の節目の会合は無事終了。

長崎市に泊まる。

孤独死事件で厚労省へ

6月5日、上京。

Imgp04672 北九州市での過酷な生活保護行政が、孤独死事件を招いた問題で、仁比そうへい参院議員、橋本和生、柳井誠両北九州市議とともに厚労省の考え方を聞く。


(厚労省対応者)
猪狩勝三 社会・援護局保護課保護係長、
吉川晃 社会・援護局総務課指導監査室生活保護監査係長

生活保護法第4条3項の「急迫した事由がある場合」ではないのか、とただすが、「実施機関の判断」として、北九州市をかばうかの厚労省。

「では仮に、北九州市が、この男性を窮迫状態であることを認め、保護したとしても、『実施者の判断』として、法律上問題なかったということか」
「そうです」

生活保護を適用しても、おかしくないケースであったということだ。この見解を得られたことは大きい。

北九州市が生活保護の申請受付、開始を過去3年間の平均以下に抑える目標をたてて、コントロールしている問題に対しては、「それは、ありえない。もしそうなら、やってはならない」とこたえた。

このヒアリングをもとに、橋本市議が9日の本会議で質問する。国会でも取り上げられないか、国対で検討されているとのこと。議会質問が、法律に基づいた運用の転換となることを期待してやまない。

担当者は、事態の把握を北九州市からの電話聞き取りだけ済ませていたため、現地に行って複数の行政関係者、地域等から詳細に調査をするよう、強く要求した。

米軍くるな! 築城で県民集会

6月4日、築城基地への米軍移転に反対する県民大集会。
福岡県労連、県平和委員会、安保廃棄県実行委員会などでつくる実行委員会が主催。会場の築城支所広場(築上町)には、県内からまた地元の区長や婦人会など千二百人がつめかけた。

060604_5 地元を代表して築上町議会基地対策特別委員会の辻上浩委員長があいさつ。

続いて、赤嶺政賢衆院議員が国会報告を兼ねたあいさつ。「沖縄の負担軽減」を口実に米軍基地の本土移転を押し付けることを「沖縄をダシにするな」と厳しく批判。「米軍基地の日本からの撤去こそが沖縄の本当の負担軽減につながる」と力をこめて訴える。

P1030558_1 各界からの決意表明のあと、日米合意の撤回、三兆円負担に反対する県民の意思を示す決議文を採択。デモ行進に移る。

P1030560_1 長く続くデモの隊列。赤嶺議員、仁比聡平議員と並んで歩く。「平和問題でこんなのは久しぶりやね」「板付闘争を思い出すばい」と参加者。シュプレヒコールも元気がいい。

_0222_1沿道の市民に「がんばりましょう」と手を振り築城基地まで行進。

2_2 新婦人県本部の隊列にもおじゃましました。

福岡市東区・博多区で活動

6月3日、福岡・東博多地区で活動6月3日、福岡市東博多地区で活動。

午前中は東区で街頭宣伝、その後、香椎の事務所で党を知る会に出席。
「どう考えても志位さんの言っていることが正しい」としんぶん赤旗を申し込んできた33歳の青年と、格差社会や米軍再編、共産党の活動などについて話し合う。

P1030545_1 午後は博多区で街頭宣伝。博多区県議候補の大島ひさよさんと交代でマイクを握る。バス停でじっと演説を聞いているお年寄りが「あなたの話を聞いていて涙が出てきました」。平和を守る訴えに共感されたのだろうか、たいへん励まされる。

P1030550_1 夜は、春住支部主催の「憲法を語る会」。比江嶋俊和市会議員、大島ひさよさん、地域の方が数人、みんなで机を囲み和やかに懇談。
憲法、オリンピック問題、共謀罪、来年の選挙など、話はつきない。

「世論調査では市民の7割がオリンピックに反対。だったら署名は11万と言わず50~60万筆はとれるはず。もっと共産党はがんばって」とハッパをかけられる一幕もあった。

孤独死の現場で

6月2日、北九州市で活動。

Photo_17 門司区に住む男性が、生活保護を受けられず孤独死した事件で仁比参院議員が北九州入り。党は国会、県議会、市議会が連携をとり、議会論戦と同時に、市民の世論に呼びかける運動をすすめていくことを確認した。

Photo_16 男性は門司区の市営住宅に一人暮らしだった、発見されたのは先月23日、死後4ヶ月経過していた。自宅玄関前で献花し、黙祷。集会所で地域住民から話を伺う。

・団地内で横のつながりが希薄。事件ではじめて居住者のことを知った。
・町内会があるが、加入していない人も多く、寄り合いもない。
・岡垣町では申請書を出してくるし、山田市(現・嘉麻市)では申請書を窓口においてある。北九州は異常。(生活と健康を守る会役員)
・男性宅のベランダで洗濯物を見かけなくなった昨年末頃に「どうなっているのかね」と話したことがある。
・人道的な問題。市の態度には不満がある。
Photo_18 また、生活保護を求めて、何度も区役所を訪ね、やっと申請書をもらったものの、今度は「受けとってくれない」との相談も寄せられた。

電気、ガス、水道が止められ、昨年9月と12に保護を求めた男性。担当者はライフラインが止まっていることを把握しながら、「子どもにみてもらいなさい」と申請書を渡すことはなかった。パンや水の差し入れでしのいでいたが、精根尽き果てた。そして誰にも看取られず、誰にも供養されぬ最期――無念だったろう。

法違反の北九州市の保護行政で、自分も数え切れない相談を受け、筆舌に尽くせぬ悔しい思いを味わってきた。
保護が受けられず悲観して首つり自殺した中年女性、面接中に怒って自分を刺した男性、「人間の尊厳を踏みにじられたので、死んでも役所には行かない」と涙をこぼす母親、冷酷非情な保護課の対応に抗議して睡眠薬を大量服薬した青年――枚挙にいとまがない。今でも脳裏にしっかりやきついている。怒りと悲しみを忘れたことはない。

「申請の意思のある人には申請書を渡している」「面接相談員は相談の後、必ず申請しますかと聞いている。間違いない」。市議会での当局答弁だが、これは大ウソ。現場では申請率の目標まで決めて、水際で落としていくのが北九州方式で、事実、相談者数に対する申請率は2割台という状況である。

「今回の事件は直接、手こそくださないが、北九州市の異常な保護行政によって引き起こされた“殺人”といわなければならない」と仁比議員。同感。自分も事件後、行政による殺人だと各地で訴えてきた。

記者会見後、夜は、運動団体と意見交換。「申請権の侵害によって一人たりとも“殺させない”決意で望む」ことで意思一致した。

今回の事件に「適切な対応だった」と北九州市。「無条件に申請権を保証すること」などを求めた市議団の申し入れにも「回答できない」と「回答」してきた。

この爆音を聞いてください

航空自衛隊築城基地に配備されているF15戦闘機の動画を、ホームページにのせました。

                  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
http://jcp-tamura.web.infoseek.co.jp/tuikikiti.wmv

00044673_100015200一度、フルボリュームで聞いてください。築城基地周辺の住民は、この爆音に苦しめられ続けています。

自衛隊ですから、公務員の訓練。土日は飛びません。平日は週に2日、夜の8時過ぎまで夜間訓練があり、「せめて夜はやめて」と住民は言ってます。

アメリカ軍から、同機が移設されたらどうなるでしょう。彼らは日常が有事です。沖縄では、休日であろうと真夜間であろうと、お構いなしに飛んでいます。


00032250 尾翼がオレンジ色の飛行機はT4練習機。

6月1日、主にデスクワーク。
政府ヒアリングの結果を千鳥橋病院に報告。
のち、
ブロック事務所の江田さんと打ち合わせ。

毛づくろい

P1030472 ネコはとてもきれい好き。いつも毛をなめている。今日は大股びらきでペロペロ。



P1030464ジロジロみるんじゃねぇ

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