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諫山博さんを語るつどい

7月2日、「諫山博さんを語るつどい」が福岡国際ホールで開かれ、故人とゆかりのあった250名が集った。

Photo_25 諫山博さん――九州における自由法曹団弁護士の草分け。衆院議員、参院議員をつとめ、真実と正義を貫くために生涯たたかった日本共産党員。昨年11月、82歳で帰らぬ人なる。

「わが師」、「わが恩人」と、次々に思い出が語られる。
自分にとっての諫山さんの思い出は1986年、諫山博参議院議員誕生からである。

20代駆け出しの私にとっては、雲の上の人。当選の報告で北九州市内を回る時に、緊張して車を運転したことを昨日のように覚えている。

ダブル選挙で小沢和秋、三浦久両氏が惜敗したため、福岡・北九州から国会の窓口は諫山室となった。地方の党組織や議員団にとって、国会議員以上に秘書との結びつきが強くなる。

P1040218 諫山秘書の一人が藤井正人(現・市田書記局長秘書)さん。北九州市議団もいろいろお世話になってきた。

追悼文集で藤井さんが、諫山質問の妙味を描いている。
「質問が端的であること、ムダが一切ない・・・(略)設問が非常にわかりやすい、」(聞いているものは)『これはどう答えるだろうと』と興味をわいてしまう」
「質問のやりかた、作り方を聞かれるとき、諫山さんの会議録を研究することを必ず進めます。特別驚くようなネタがあるわけではありません。基本的な事実を、周到に組み立てて、ある結論に導く。諫山さんはよく、『国会質問は楽ですね。誘導尋問ができますから』と話されていました」

演説でもそうだった。短いフレーズ。わかりやすい論旨の展開。ユーモアを交えての話を聞くたびに感心したものだ。

大臣に対して質問したのに、官僚が答弁に立てば「あなた大臣ですか?」と一言で切り返す。諫山先生のあの目、あの声、その様子を想像し、笑ってしまう。

法廷でも国会質問でも、ムダがなく切れ味のある諫山節は、いつまでも続く法曹人、政治家のお手本だ。

P1040208 仁比聰平参院議員、赤嶺政賢衆院議員、春名なおあき参院比例候補、田中美由紀参院福岡選挙区候補と一緒に、諫山さんの志を受け継ぎ、躍進への奮闘を誓う。仁比さんのあいさつがすばらしかった。

P1040241 参加者から「ブログ見てるよ」「毎日ご苦労様」「がんばって」と激励が寄せられる。

諫山さんが日本共産党員となったのは1953年。戦後の反動期でレッドパージの嵐が吹き荒れ、党中央は解党状態にあった。

P1040203国会に党の衆院議員がわずか1人。最も困難な時期に日本共産党を選んだのは、敗戦によって戦争の意味を考え、社会科学への学習によってとされる。

私だったら、そうなっていただろうか・・・
諫山さんの決断があって今がある。いまを生きる者の奮闘で未来がつくられる。勇気と力をいただいた。

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