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10月18日付けの答え

“九沖(きゅうおき)”豆知識⑦
泡盛の条件でまちがっているものは?
(1)沖縄のみ製造可 (2)タイ米を使う (3)サトウキビを使う (4)仕込みは1回だけ

答え→(3)サトウキビを使う

泡盛は、タイ米に黒麹と水だけを混ぜて発酵、蒸留した酒である。酒税法で焼酎乙類に区分される。

芋焼酎など他の本格焼酎との決定的な違いは、1次仕込み(麹+酵母+水)から、2次仕込み(1次もろみ+原料+水)への移る課程を経ずに、1次のみの製法で行う。

東洋における蒸留酒の発祥は、中国の元の時代(13世紀頃)といわれている。インドシナ半島、南洋諸島を経て琉球に伝わったとされる。当時の琉球は東南アジア、特にシャム国(タイ)との交流が盛んであった。

沖縄県産の米や中国産の米が使用された歴史もあるが、工程で温度の管理がしやすいなどの理由で、インディカ系のタイ米が一番泡盛に適した米となって定着している。

サトウキビを原料につくる黒糖焼酎は、鹿児島県奄美大島諸島だけに製造が認められている。

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