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2006年10月

今月の一杯(10月)

うまいなぁ! 焼酎は--

麦焼酎「猿川」(25度) 長崎県壱岐市 猿川伊豆酒造場

長崎では有名な酒。「サルコー」と読む。その名は原料となる壱岐島の神水―川の呼称という。醸造元は明治以来のカメ仕込みの伝統をかたくなに守ってきた。

0610とてもさわやか。鼻から喉に抜ける香りと味のハーモニーに混ざりはない。ほのかに甘く柔らかな風味。

蔵元は「どなたが飲まれても 美味しい焼酎が きっとあると信じてそれを追い求めます」という。毎日飲んでも飽きない味。一升瓶を求めて正解だった。秋の夜長がもっと長くなる。

今夜のお総菜――ごまさば、うどんサラダ、ビーフコロッケ(もちろん手作り)

人間ドック

10月30日、健和会大手町病院で人間ドック。

今回の内視鏡検査は、
久田裕史ドクター。
「どうぞモニター見てください」
えっ、 いいのですか? でもしゃべることができない。
カメラをのみながら、自分の内蔵を見るのは何とも言えない気分だ。もし腫瘍があったらどうしよう。
「十二指腸が少し赤くなってますね。でも大丈夫でしょう」
ほっ。

通院患者さんから声がかかった。「田村さん、その節はお世話になりまして」。
こちらは全く思い出せない。毎日の出来事。困ったものだ。私は「どちら様ですか」の一言が言えない人間。
「いかがですか、お加減は」なんて話を繕って「お大事に」。ごめんなさい。


門司・風師支部長の井上義昭さんの葬儀に参列。地道にコツコツ活動する共産党員のお手本、核兵器廃絶と憲法擁護を生涯訴えた。気骨の活動家がまた一人逝った。

宮崎赤旗まつり~福岡赤旗まつり

●「3人娘」とばったり
5年前のある夜のこと。生活相談を終えて事務所のシャッターを下ろそうとしていたら、リュックやボストンバッグを持った3人組の女性が声をかけてきた。

「あのー、今晩泊まるところないでしょうか」
んっ? ホームレスか。しかしいったい3人とはどういうことだろう・・・この相談は長くかかりそうだ。

「旅のものです。宿を予約せずに気楽に回っていたら、夜になっちゃって・・・途方にくれていたら、ふといつも見なれた共産党の看板が目にはいったもので」

どうやら相談者ではないらしい。宮崎の民主団体の方だった。知り合いの旅館に連絡をとって、車で送り届けた。
「どうもありがとうございました」
これも人助け、よかった、よかった。

Miyazakikenn 10月29日、宮崎県の赤旗まつりに初めて参加する。大淀川の河川敷に1700人の参加者。
津島忠勝県委員長、ばば洋光参院候補に続きあいさつ。「県議の議席を必ずとり戻し、2大選挙を勝ち抜きましょう」。

P1070357_1 そのあと、会場を回っていたら「田村さーん、あの時の『3人娘』でーす!」。
「うわー、無事に帰り着いたのですね」(爆)

5年ぶりの再会となった。記念に写真を撮る。(5年前の旅は隠密だったと記憶しているので、写真もお名前も非公開ということで)

地鶏の炭火焼き、鮎の塩焼きにかっぽ酒・・・舌鼓をうちながら、参加者と交流。
P1070352 「冷汁うまいなー」
「うどんも食べてよ、田村さん」
「そんなに入りませーん」
「芋持って帰り」「限定の焼酎もあるよ」
「じゃあ、これ買わせてもらうね」
――赤旗まつりならではの楽しさ。

記念講演の市田忠義書記局長とは入れかわり。市田さんとガッチリ握手して、空路福岡へ。

●ぎりぎり間に合ったー
福岡県の赤旗まつりは6千人の参加者。午後3時前に到着。急いで舞台あいさつ。急いで会場を回る。が、とても30分程度では回りきれない。

P1070359 「一緒に写真撮ってー」「次回はかならず国会に押し上げるよ」「あのときの公民館でのお話しがとても印象にのこっています」――あちこちで声がかかる。
衆院候補として認知度も上がってきたか。とてもうれしい。

P1070365 筑朝のテントで似顔絵のコーナーがあった。よく特徴をとらえているなぁ。作者は城間万紀子さん。Dscn4201

仁比参院議員、春名さんといっしょに会場ゲートで参加者を見送って終了。

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大牟田でたくさんの方と出会って

10月28日、福岡・大牟田市で活動。訪問を中心に夕方までぎっしりのスケジュール。

○三池支部の支部会議であいさつ。
P1070361 支部委員の原田さん自作のカレンダーが秀逸。1枚いただいた。会議や行事がちゃんと入って団結の元となっている。

○大牟田公害患者会の役員会であいさつ。
P1070281 全国公害患者とともに、公害根絶と被害者の健康回復、完全救済のためにがんばっておられる。遺族補償一時金の正当な支給等を求めて係争中。

○建交労大牟田支部との懇談。
P1070309 「宝の海よ」「じん肺なくせ命をかえせ」――歌声で迎えていただた。感激。

「宝の海よ」は豊穣な有明海に感謝し生活を描いた歌。作詞は大城嶺子さん。
♪磯の香りもチョイとつけて今日の疲れもコップ酒♪
そこで、焼酎の話題からはじめて、政治変革、選挙勝利へ話をすすめた。

平川道治書記長から活動報告を受ける。大牟田支部の失業闘争については、春名なおあきさんと平川さん、書記の森永宜章さんとの対談(しんぶん赤旗10/20・21付)で紹介されているが、大牟田の雇用環境はたいへん厳しい。建交労は毎週のハローワーク前での宣伝、労働相談、企業交渉を通じて、働く人々のより所となっている。

西日本石炭じん肺訴訟の樽見正蔵(大牟田ブロック団長)さんからは、裁判が3連勝中で救済に賛同をよせる国会議員も420を数えた闘争の到達について伺う。

「失業と貧乏と戦争に反対」――建交労の前身、全日自労からのスローガンだが、今日の情勢にぴったりあてはまってしまった。「まさに今ががんばりどき。平和と生活をまもってお互い奮闘を」と意思統一をはかる。

○高取保育園で懇談。
P1070318 午睡の時間、保育士さんが集まってくれた。高取は病院の院内保育所からスタート。良い環境の中でより良い保育実践をめざし、心身ともに豊かで健康な体を作ることをモットーに信頼を集めている。深刻な社会状況を反映して、ネグレクトや育児放棄の保護者も見受けられるとのこと。

○親仁会労働組合の定期大会であいさつ。
医療改悪反対、看護士不足の改善を求めて民医連労働組合の一翼を担って活動。今年度の診療報酬改定で看護師の配置基準が「患者10:職員1」から「7:1」と改善された。たたかいの成果だ。

○筑後保健生協を訪問。施設見学。
P1070322介護保険対象外の有料老人ホームとして、「虹の家たかさご」が翌日オープン。施設をみせてもらう。居住用が5室、滞在用が2室。利用者が参加するハウスの運営、米の山病院などの協力医療機関とのネットワークで自立支援をめざす。

P1070323 専務理事の熊川隆幸さんは大学生協出身。伊見毅さんは親仁会出身。伊見さんとは県学連で活動をともにし、フェリーに乗って全学連大会などに出かけた。20年数年ぶりの再会となった。

○新婦人大牟田支部の役員会で活動報告。
P1070324 明るく生き生き活動されている女性に囲まれて、平和、暮らし、教育を語る。

多くの方と出会って活動を終える。午前は、高口講治、橋積和雄両市議が同行。午後は久木野真二、北岡恭子両市議に案内していただいた。次回は、県市議選の応援で来ることを約束して福岡空港へ向かう。明日は宮崎。

前原市で街頭演説23回

10月27日、福岡・前原市で活動。
市議選(11月16日)が近づいた。午前は古川忠正議員、午後は伊藤千代子議員と街頭宣伝。

P1000007古川さん、3分から4分の短めの演説。軽自動車の宣伝カーはスピーカーの出力も小さいので、小まめに回るほうが得策。私も短く訴えて箇所を増やすことに。2時間あまりで14回のスポット宣伝。

P1000011伊藤さんも「前原ではあんまり長い演説はしないわね」。2人で10分のパターンで農村部に出かける。たっぷり3時間、9回の訴え。

「政府の農業政策では、農民も農地も減ります。これでどうして自給率をのばせるでしょうか」。農作業の方が手を振ってこたえてくれる。

Photo_30市民の批判を招いている「中央ルート」100億円の道路計画(写真は予定地)や九大移転にともなう130億円の開発計画――「それより、市民生活の安定を、福祉や教育の充実を」訴える両市議。「がんばって」「ずっと応援しています」と反応も多い。

安川電機ロボット工場を見学

10月26日、北九州で活動。

午前は、福岡県委員会の企画で安川電機(本社・北九州市八幡西区)のロボット工場を見学。

同社の産業用ロボットはシェア24.3%で世界一。10月18日に生産15万台を突破した。ロボットがロボットをつくる工場――すばやく正確な動作に驚嘆する。

人間の手や腕の動きによく似たロボット「モートマン」は、6軸の「関節」を持つ。7軸になれば「かゆいところに手が届く」「ポケットに手が入る」(同社総務)というが、どんなだろう。イメージがよくつかめない。

先日、同社の偽装請負が告発された。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-18/2006101801_03_0.html
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20061028/20061028_006.shtml

同社のパンフには「人間をもっと幸福にするロボットを提案します」とある。その前に働く人を幸せにしないと。世界に冠たる技術が泣くぞ。

午後からは小倉で活動。
大石正信市議と街頭宣伝。団地では「久々に田村さんの声が聞こえたから出てきたよ」(町内会長)など、多くの声援が寄せられ励まされる。

夕方からは山手支部と訪問活動。「負担が増えて大変」「医療制度の後退で患者の不安が」などの声も寄せられ、しんぶん赤旗も増えた。

夜は、長行、西小倉・日明、中島の3支部の会議に参加して激励。

今月の名湯(10月)――草枕温泉(熊本県)

九州農政局(熊本市)に出かけた日、午後からオフとなった。玉名市内に絶景の露天風呂があるという。熊本市からバスで約50分、帰りは玉名駅までバスで約30分。うーん、どうしよう。

バスセンターで職員が「1000円の一日乗車券がありますよ」。
この一言で決まった。夕方には福岡に戻ることができる。

P1060641 草枕温泉「てんすい」 に到着。天水旧小天(おあま)村湯ノ浦地区には古くから温泉があった。夏目漱石は明治30年(1897)に前田家別邸で正月を過ごした旅をモデルに「草枕」を書いた。

P1060642 泉質は45.5度の単純アルカリ泉。お湯はいい。そしてこの景色がすばらしい。海も山も空もみえる。田畑も見える。農作業の人がいたら丸見えだ。
素っ裸で背伸びをする。ああ、なんという開放感。木のベンチには素っ裸の親父さんが寝ている。

入浴料500円。大きな内湯、うたた寝の湯もサウナもある。転地効果には抜群の温泉だった。が、小説を書くひらめきはうかばなかった。

全員に申請書が渡される

10月24日、昨日につづき生活保護調査団の活動に加わる。

P1070268_1 まず、市内7区で保護受給を願う相談の受付け。申請手続きは弁護士と同行することとした。


1070265【写真/高木佳世子弁護士(北九州第一法律事務所)への委任状を書く相談者。】


各区いっせいに相談者、弁護士、支援者がそろっていっせい申請へ。

しかし、小倉北区役所では、弁護士が相談室に入ることを保護課が拒否した。その場で厚労省の援護局と連絡をとり、「同席を拒む理由はない」という見解を受けて詰めるが、北区保護課は認めない。

そこで、大石市議と八記県議が同席することとなった。
相談者が「生活保護の申請に来ました」「申請書をください」。
すぐに申請書が渡された。この日は7区で28人の相談者全員に申請書が渡された。
これは大きな前進である。

2つの福祉事務所で弁護士の同席が認めなかった。市の対応のバラツキ自体、根拠を持たずに裁量で対応していることを物語る。

申請が受理された今後は、辞退届けの強要や、あれこれの理由をつけて却下決定が予想される。アフターフォローが重要だ。

全国から県内から手弁当で支援に入っていただいた方に心から感謝したい。

しんぶん赤旗の報道
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-10-26/2006102605_01_0.html

うまい焼酎をみんなで楽しむ

「本場九州の焼酎を味わう」――なんと、すばらしい企画なんでしょう。自治研集会の初日(21日)、国際会議場の5階フロアで催された。実は、ずいぶん前から主催者から案内を受けていた。

P1070127会費2000円を払って入場。「芋にしますか麦にしますか」とウェルカムドリンクが手渡される。その後は、好きな銘柄を好きなだけ! ヒュー!

P1070135_1 芋、米、麦、泡盛、そば・・・たくさんの銘柄がそろった。「魔王」や「百年の孤独」は物珍しさもあってか、すぐになくなった。約200名の参加者はおもいおもいの酒を楽しむ。

P1070128 「焼酎アドバイザーの田村貴昭さんを紹介します。ウンチクを語ってください」と司会者。
参加者の多くは九州以外の方だ。そこで九州沖縄の焼酎の種類、消費動向などをクイズ形式で解説した。

P1070132 「私は焼酎研究家の卵ですが、本業は共産党の衆院比例候補でーす」と言うと、「オー」。
このあと、あちこちのグループに呼ばれることとなる。喋ってばかりであまり飲めなかったな。ちと残念。

P1070134 沖縄県から参加者と。イチャリバチョーデ(会えばみな兄弟)!

北九州市生活保護全国調査

全国一厳しい法違反の生活保護行政――北九州市のやり方を検証・改善しようと、全国調査団が結成された。本日から市内で3日間の行動。

P1070205 真鶴会館での全体会議に行く。参加者は弁護士や研究者、ケースワーカー、市民など約200名。
調査団長は井上英夫・金沢大学法学部教授。国保改善の全国調査の時にも来ていただいた。

P1070216 朝日訴訟の承継者、朝日健二さんの朝日訴訟の記念講演のあと、戸畑けんわ病院のソーシャルワーカー・来田時子さんが、生保窓口での市の対応や保護費予算の数値目標を守るやり方を批判。人権侵害のなまなましい事例を報告した。

P1070231 夜は門司小倉地区委員会の決起集会。
三輪俊和市長候補、八記博春、高瀬菜穂子両県議ともに、国政候補を代表してあいさつ。支部からも元気な発言が出された。

眠いにゃー

やっと秋らしくなりました。

P1060950秋は、ネコにとってどういう季節なのかはわかりませんが、快適なようです。

スヤスヤ・・・スヤスヤ・・・

うちの妻も、ネコに負けず劣らずよく眠ります。

大分赤旗まつり

P1070180 10月22日、大分赤旗まつりに参加。すがすがしい秋晴れの高尾山公園に1200名の参加者が集う。


B 来年のいっせい地方選と参院選をたたかう候補者とともに決意を込めたあいさつを行う。加藤純子県議、堤栄三前県議をはじめ、議員・候補者のみなさんも気合いがはいっている。記念講演は仁比そうへい参院議員。

G1 佐伯市大入島から8人が参加。佐伯港の港湾整備計画に伴う石間海岸埋め立て計画に反対して、たたかいは3年目を迎える。
「役人が来ても何も語らん。もう埋め立ての話はできない状態です」と石間区長の藤原清人さん。島には去年の3月に訪ねた。また伺うことを約束して記念撮影。

P1070159 大勢の方と語って、写真を撮って存分に交流を楽しんだ。山下かい参院候補と餅つき。「はい、もっと腰入れてー」


P1070142 会場で俳句が詠まれて選評会もあった。

田村さん この澄む声を 国政へ
うれしいじゃないか。

自治研集会で学習

10月21日、第8回地方自治研究全国集会が福岡国際会議場で開かれ、全国から2千人が集う。途中から参加。

P1070120 プール事故があった埼玉・ふじみ野市職労の報告、神奈川、山口、福岡の基地押しつけ反対運動の報告に聞き入る。障害者が登壇して自立支援法の見直しを訴え。――地域からの報告に注目が集まった。

湯布院のまちづくりに取り組んできた亀の井別主人の中谷健太郎さんが特別講演。著書にサインをしてもらう。「うちの親戚が共産党から選挙に出ます」。大分の参院選挙区候補の山下かいさんだ。へぇー。

P1070124 実行委員会の基調報告がよくまとまっていた。「行革」、規正緩和に抗しての住民のたたかいは、各地で広がっている。「平成の合併」は昭和のそれと違って55%の達成率にとどまった。大型店出店をくいとめ、偽装請負の違法労働をただす運動も進んでいる。9条の会は5千を超えた。

「流れが変わっていることに確信を」と報告では述べている。同感だ。

星塚敬愛園~垂水市

10月20日、鹿児島・大隅地区で活動。

P1070070昨日につづき、ハンセン病の国立療養所、星塚敬愛園を訪問。党支部長の義(よし)久勝さんの案内で施設を見学する。

自治会にあいさつ。補装具をつくる工房で技師さんから説明も受けた。「義足は合ってなくても、患者が無痛のためにわからない。苦労するところです」

P1070050P1070051 病棟と介護療養棟。ハンセン裁判の途中、脳梗塞で倒れた前支部長の窪田茂久さんを見舞う。西日本弁護団の迫田学弁護士夫妻が持つ勝利判決の幕をと一緒に移った写真が印象的。命を賭してのたたかいだった・・・

P1070055P1070078 一般舎は単身用と家族用がある。施設は一つの町。敷地は37万㎡と広く、春秋の季節が長く気候温暖、自然が豊かで療養に適している。

有川勲園長を表敬訪問し、これからの課題について伺う。有川さんは丁寧にこたえてくれた。
P1070045 ・7~8年後に在園者数は、現在の 289名から150人程度になると予想される。
・1500名のキャパシティで施設が作られたので、一般舎と病棟などの施設との距離を縮めてことと、快適性、安全性を兼ねた住宅改造が目下の課題。
・患者が施設外の医療機関で治療を受けたいとき、対応できる医師が少ない。地域の差別と偏見もまだある。
・認知症の方が被害妄想になって、スタッフとの間に亀裂が生じることがある。

P1070076 上野正子さんの家を訪ねる。沖縄石垣の出身。女学生の頃発病し、「親戚の手前」の理由で沖縄本島の施設入所をあきらめ、父親に連れられて鹿児島に渡る。垂水から鹿屋へはタクシーに乗車拒否され、一昼夜歩いた。施設で知り合った夫と19才で結婚。しかし夫は断種を強制された。

「子どもが欲しくて・・・普通の家庭生活をしたいという願望がありましたので、なぜこのようになったのかということがいつも頭から離れませんでした。無惨な生活でした」(『開かれた扉』から)

上野さんはサーターアンダギーをよく作る。4月の鹿屋市議選でもいただいた。これが実にうまい。

P1070072 長年連れ添った夫は今年8月に他界。手をあわせる。目を上げると《光を求めて扉を開かん》――西日本弁護団団長の徳田靖之弁護士のメッセージが掲げられている。上野さんは第一次原告の一員として大きな役割を果たした。

昼からは垂水市へ。持留良一市議と一緒に公民館で報告会。垂水は毎年のように災害に見舞われる。そのたびに持留市議が懸命に都民の救済・支援にあたってきた。
「国の制度改悪にともなう高齢者や障害者への支援を9月議会で求めました」。議員の報告に次いで、私も「宝の議席を来春必ず守ろう」とよびかける。

「田村さんは焼酎通ですが、私はビール党です。ビールと発泡酒では味がやはり違います。でも発泡酒しか買えません。ささやかな楽しみにも格差があるようで悲しいです」と、女性の参加者。
「第3のビールは増税になりましたからね。声を上げて庶民増税をストップさせましょう」

P1070079P1070106 義さんが、鹿児島駅まで送ってくれた。車窓からの桜島は次々に姿を変える。多くのことを学んだ2日間だった。

星塚敬愛園~東串良町

10月19日、鹿児島・大隅地区で活動。

ハンセン病の国立療養所、星塚敬愛園を訪ねる。6月26日に訪問の予定だったが、大雨で中止となったため、この日をずっと待ち望んでいた。
交流センターに数名の入所者が集まってくれた。

P1070042 敬愛園に入所する方の平均年齢は79.3才。懇談は疲れないように30分程度考えていたが、何の何の、みなさん話し好き、政治好き。質問もぽんぽん出され、2時間以上もおじゃますることとなった。

「大企業は利潤追求と働く人を酷使している状況がわかった」
「鹿屋基地に米軍の空中給油機部隊は本当にくるのか」
「私はクリスチャン。今度北九州の教会にいくのよ。田村さんまた会える?」

P1070200 「開かれた扉」-ハンセン病を闘った人たち-。この本は、国の誤りによって強制隔離、子孫を残すことを許されなかった人たちが、人生の終章で裁判をたたかい、人間回復をかちとったドキュメントである。

5月に沖縄の愛楽園を訪問したときも読んだ。何度読んでも涙がでてくる。筆舌に尽くせない生涯の苦悩を、きょうお会いした方からは感じ取れない。表情が穏やかだ。正義を信じてたたかい、いまも前向きに生きていらっしゃるからだろう。


P1070203 夜は東串良町へ。宮地利雄町議宅で「田村貴昭さんと語る会」。宮地さんは呼びかけのチラシをつくって準備。「親戚も呼んでいるから党に誘いましょう」と元気いっぱい。

20名ほどの参加者の前で、安倍政権と平和・くらし、共産党の改革提案を語る。焼酎や農業談議にも花が咲く。

P1070046 肝属民商からの参加者は「多重債務の相談が増え続けている」、デンプン芋の仲買をされている方からは「この辺の農業でも外国人労働者が増えた。よく働き本国に送金しているらしい」との報告。

「いやー、勉強しなければいけないと感じました」――宮地さんのいとこが入党。来年の町議選で大いにがんばってくれるでしょう。

阿蘇で歴史がつくった水を飲み

10月18日、熊本・阿蘇市で活動。

一の宮町、阿蘇町、波野村が昨年2月に合併して、人口約3万人の阿蘇市となった。
来年1月28日が市議選。川端忠義さんが一の宮区から挑戦する。川端さんは、小学校で36年間教鞭をとってきた。一の宮町議選の一回目はトップ当選、2回目は惜敗。「何が何でも新市の議会へ」と燃えている。周囲の期待も高い。

P1070002川端さんと南阿蘇村の立石武博支部長とともに街頭宣伝に出かける。川端さんの教え子が街のいたるところに。たまたまインターネットでとった宿も「そこの主人の娘が教え子」という。

四方を山に囲まれた標高500メートルの地点。すがすがしい。そして水がまた素晴らしい。阿蘇山の峰々に降った雨水は、地下深くまで浸透し、何十年の年月をかけてろ過したのち、地上に湧き出る。

P1070007 この伏流水は、一の宮では昔から生活用水だったが、商店が水飲み場を通りへ設置し、マスコミに取り上げられたことで、観光客が訪れることとなる。

P1070005 水飲み場は「水基」(みずき)という。16箇所ある。それぞれに微妙な味の違いがあるそうだ。商店街通りは「水基めぐりの道」となり、まちおこしの起点となっている。歴史がつくった名水をごくっと飲んでリフレッシュ。

JA、商工会、社会福祉協議会などを表敬訪問。「共産党の人と話すのははじめて」という方とも和やかに懇談させてもらった。

P1070020 夜は、川端宅で小集会。熊本の参院選挙区候補に決まった橋田芳昭さんもかけつけてあいさつ。約30名の参加で成功を収める。

「遠いところをありがとうございました」「お話を聞いて、赤旗の日刊紙を読まなくてはと感じました」などの感想が寄せられる。

P1060997  「短時間で料理するのが得意」と、妻の川端真里子さん。お茶うけにぜんまいの煮もの。これが絶品。晩御飯も手料理の数々。ごちそう様でした。

10月18日付けの答え

“九沖(きゅうおき)”豆知識⑦
泡盛の条件でまちがっているものは?
(1)沖縄のみ製造可 (2)タイ米を使う (3)サトウキビを使う (4)仕込みは1回だけ

答え→(3)サトウキビを使う

泡盛は、タイ米に黒麹と水だけを混ぜて発酵、蒸留した酒である。酒税法で焼酎乙類に区分される。

芋焼酎など他の本格焼酎との決定的な違いは、1次仕込み(麹+酵母+水)から、2次仕込み(1次もろみ+原料+水)への移る課程を経ずに、1次のみの製法で行う。

東洋における蒸留酒の発祥は、中国の元の時代(13世紀頃)といわれている。インドシナ半島、南洋諸島を経て琉球に伝わったとされる。当時の琉球は東南アジア、特にシャム国(タイ)との交流が盛んであった。

沖縄県産の米や中国産の米が使用された歴史もあるが、工程で温度の管理がしやすいなどの理由で、インディカ系のタイ米が一番泡盛に適した米となって定着している。

サトウキビを原料につくる黒糖焼酎は、鹿児島県奄美大島諸島だけに製造が認められている。

三輪候補へのエール

しんぶん「赤旗」水曜随想(06.10.18

生まれ育ったのは大阪。その私に北九州で骨を埋めようと決意させた人の言葉がある。

《北九州は労働者のまち。社会の矛盾に目をひらき、たたかうのは労働者。もしかしたら日本の夜明けはここからかも・・・おい、北九州はおもしろいぞ》――25年前、「どうして先生は神戸から北九州に来られたのですか」の私の問いに対する答えである。
 
北九州市立大学経済学部教授、三輪俊和さん。大学教授と地方公務員の職を辞して、来年2月の北九州市長選挙をたたかう。退路を断っての決意に、市民としてOBの一員として、敬意と感謝の気持ちでいっぱいだ。

活動で訪れる九州沖縄の各自治体は、どこも「行政改革」を掲げている。学校給食の民間委託、公立保育所の民間委譲、ゴミ袋の有料化・・・これら住民サービス打ち切りの本家本元は北九州市だ。

敬老祝金の打ち切りなんかは20年も前に強行した。「私の住んでいるところの市立図書館は、株式会社が運営しています」と言うと、「えーっ」と驚嘆の声かえってくる。

船の来ない港、テナントの入らないゴーストビルをつくった。浪費と借金増を繰り返し、「行革」の名で市民いじめ。餓死・孤独死を生む冷たい生活保護行政などは、全国の知るところとなった。悪い政治のお手本をこれ以上続けさせてたまるか。

選挙の母体となる「市民の会」は「笑顔の北九州をつくる会」へと発展してウィングを広げた。結成総会には1000人が集い、私も三輪先生の語録をモノマネで披露して勝利への奮闘を誓った。15日の事務所びらきには、新市政に期待を寄せる600人の市民で沿道が埋まった。

「競争教育をやめさせて子どもたちの笑顔をとりもどします。市発注事業の8割を地元に回し中小企業に活力を」――快活な三輪さんの訴えに思わずみんな笑顔になる。他の立候補予定者より出遅れたことについて、「100メートルを13秒台で走る足でがんばります」。なんとも頼もしい。

学生サポーターが「三輪先生、市長になったらまたドッジボールしましょう」とエールをおくった。100万市民の笑顔のために――スポーツマン市長の誕生に期待が集まる。

“九沖(きゅうおき)”豆知識⑦
泡盛の条件でまちがっているものは?
(1)沖縄のみ製造可 (2) タイ米を使う (3) サトウキビを使う (4) 仕込みは1回だけ

答え→(3) 詳しくはブログをご覧ください。
http://tamura.air-nifty.com/1961/

足立・寿山後援会総会

10月17日、デスクワーク日。

P1060958 夜に小倉足立・寿山後援会の第19回総会に出席する。
足立・寿山は、北九州市議時代に相談所を開いて活動拠点としていた地域。

「田村さん、ひさしぶり」「お帰りなさい」の声がかかる。懐かしい顔、顔・・・うれしい。

三輪幸子(三輪市長候補の妻)さんもかけつけあいさつ。八記博春県議、大石正信市議とともに活動報告。

会場の市民センターの別室では、フラダンスサークルが練習に励んでいた。帰り際――
「あらまあ、田村さん、お元気?」
「みなさんこそ、相変わらず生き生きと。私も『フラガール』見ましたよ」
「うわー、それでどうでした?」
「泣けて、泣けて、最高でした」
「でしょー。フラはいいわよー」
思わぬところで映画談議となった。

福津~宗像

10月16日、宗像地区で活動。

P1060923_1 午前は福津市津屋崎で大久保三喜男市議、勇退する岩下計子市議とともに街頭宣伝。

市議選は12月24日と近づいた。あちこちで話に耳を傾ける市民の姿。合併による住民サービスの低下を懸念する声も多い。大久保さんの訴えにも力が入る。

P1060934_1きょうもいい天気だ。午後からは、松尾ひとみ市議の事務所で事務作業。夕方に宗像の末吉隆市議が迎えにきてくれた。

P1060946_1日の里・東郷後援会の小集会。どうしたら党が躍進できるか、安倍内閣のウィークポイントは、飲酒運転の危険性・・・話は尽きない。リクエストにお応えして、焼酎と温泉のウンチクも少し披露する。

P1060948_1 夜は、植木隆信市議宅で小集会。その前に晩ご飯をいただいた。植木さんが法律相談で知り合いになったという中国出身の陳さん夫婦も一緒。奥さんごちそうさまでした。

「『日本の侵略は、イギリスやオランダなどの植民地支配と同じだからたいした問題ではない』という人がいる。どうなのか」「要らないというのに、総合病院への紹介状を書きたがる町医者がいる」などの意見・質問が出される。

植木市議の子どもさんは韓国で学んでいる。先般の植木さんが訪韓した際、日本共産党が侵略戦争にたたかってきた事実を市民に伝えたという。訪問記が翻訳されて、ある自治体の市報に連載された。植木さんの国際的な活躍にたいへん感心した。

フラガール(再)

映画「フラガール」を観た、感動したと書いたら、多くの方から感想が寄せられました。

●「この2,3年で公開された邦画の中でも、飛びぬけた秀作だと思う」
●「見るつもりなかったのに見たくなりました」
●「夫婦で見にいって大感激でした。炭鉱で育ちました。炭住のくらしから爆発事故まで知っていますので、そこでのドラマに何度も泣きました」
●「田村さんのブログがなかったら、見逃すところでした」

10月1日の記事です。
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太宰府~大野城 市議と街宣

10月15日、午後から福岡・筑朝地区で活動。

太宰府市内を武藤哲志市議、市議候補の藤井雅之さんとともに街頭宣伝。25歳の青年、藤井さんはこの日がマイクデビューだが、堂々としたもの。つづいて大野城市で松下真一市議と街頭宣伝を行う。
P1060920

P1060921 夜は大野城中東支部の支部会議に出席。北朝鮮核実験への国連安保理決議から、温泉の話まで、いろいろ語って交流。「福岡県赤旗まつりでまたお会いしましょう」

「笑顔の会」事務所びらき

P1060900 10月15日、「笑顔の北九州市をつくる会」、三輪俊和さんの事務所びらき。新市政に期待を寄せる600人の市民で沿道が埋まった。

P1060887P1060884事務所は小倉北区香春口。モノレールの停留所から歩いて3分と交通至便な所に構えた。1階、2階、大変広い。市長選勝利への意気込みを事務所の構えで感じる。

P1060910 「競争教育をやめさせて子どもたちの笑顔をとりもどします。市発注事業の8割を地元に回し中小企業に活力を」――快活な三輪さんの訴えに思わずみんな笑顔になる。

他の立候補予定者より出遅れたことについて、「100メートルを13秒台で走る足でがんばります」。なんとも頼もしい。

P1060892 学生サポーター(わが後輩)がボランティアで毎日がんばっている。これがうれしい。「三輪先生、市長になったらまたドッジボールしましょう」と応援。100万市民の笑顔のために――スポーツマン市長の誕生に期待が集まる。

戸畑~八幡西区 県議候補と

10月14日、北九州市戸畑、八幡西区で活動。

午前は、きた時子県議候補、荒川徹市議と戸畑区で、午後は真島省三県議候補とともに八幡西区を街頭宣伝。
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演説箇所が事前に知らされていたので、党支部や後援会からもかけつけてもらい街角演説会となった。

「もっとがんがん、格差社会の問題を批判して欲しい」「医療費の負担がきついので福祉を守って。応援しています」など、期待も多く寄せられ、励まされる。

P1060862 上津役支部主催の集会。瀬川康之県議、原田里美市議の県市政報告の前に、真島さんと私が訴え。近年にない多くの参加者で成功したとのこと。

夜は、小倉で日中友好協会北九州協議会の事務所開設レセプション。小倉飯店で和気あいあい交流を楽しむ。
P1060878P1060879 

筑後、久留米で報告会

10月13日、筑後市、久留米市(高良内区)で国政・市政報告会。

P1060847 筑後は貝田義博市議と久留米は甲斐そなお市議とともに。大入りの筑後の会場は立ち見まででた。


北朝鮮核実験に対して、①国際社会が一致してのぞむ②平和的・外交的解決の立場を堅持する重要性については、共産党国会議員団の質問に対して安倍首相も同意したことを紹介する。

P1060851 格差社会の実態を伝え、来年の選挙での躍進を訴える。

2カ所のかけもちだったので、貝田市議と甲斐市議の話が聞けなかった。残念至極。

今月の一杯(9月)

うまいなぁ! 焼酎は--

黒糖焼酎「高倉」(30度)/鹿児島県奄美市 奄美大島酒造株式会社

6月に奄美を訪ねたとき、黒糖焼酎の銘柄の多さにビックリした。奄美地区委員長の島長国積さんによれば「ピンからキリ」「ハズレも多い」とのこと。

土産物店で一番扱っていた銘柄を試飲すると、油臭さがあってまずい。なるほど。
「これとはまったく風味の違うものを」と4本ほど選んでもらい持ち帰った。知り合いの居酒屋に持ちこみ、品評しながら楽しんだ。

P1060678_1 わが家に残った1本がこの高倉。今調べてわかったが、市場の価格は高く、高級品である。

奄美の名水と言われる龍郷町の山麓の水を使用。3年熟成古酒を更に6ヶ月樽熟成させたという。

「一定の貯蔵・樫樽貯蔵期間を必要と致しますので、品質維持の観点から出荷を一時中止させて頂く事になりました」と製造元のホームページで述べている。
人気があって品薄。だからといって質を下げない姿勢に好感がもてる。

甘い香りに深みのある味わい。これは本当にうまい焼酎である。写真は水で割りすぎたが、色は淡い琥珀色をしていてロックでいただく方がいいと思う。

今夜のお総菜――焼きうどん、冷や奴

トンカツ

とある沖縄の食堂でのこと。食券販売機で沖縄そばと小ライスを購入。
食べ始めて、何かもう一品おかずが欲しくなった。食券機には〈お惣菜〉ボタンがある。100円、150円、200円・・・100円でいいや。食券をアルバイト店員に渡す。高校生くらいの女の子だった。

「どれにしますか」
「なんでもいいよ。モズクでも漬け物でも」
「この中から選んでください」
差し出されたのはバスケット。中に、サンドイッチ、菓子パンが入っている。

「いや、あのね…おかずが欲しいの」
「でも、お惣菜はこれしかありません」
そばとごはんを食っているのだから、パンは要らない。パンではあまりにも合わない。

困った顔をしている私に、アルバイト女子曰く。
「あのー、おにぎりもありますよ」

オイオイ、炭水化物はいらんのじゃ。
厨房の方を伺う。フライパンを振っているあの女の人が、この店の主人にちがいない。

「何かおかずの余りはないですか。漬け物でもいいので」
「困ったねー」
別に困っている様子はない。煩わしそうにしている風でもない。
「そばとごはんにパンはおかしいでしょ」
「そうねー」
笑っている。

そして――
「トンカツぐらいしかないわよ」
「えっ?」
「トンカツ」
「は、はい、お願いします」

トンカツときた。100円のトンカツ、どんなだろう。ハムカツかもしれない。ぶ厚い衣だけかもしれない。いや、たった一切れだったりして・・・

来たぁ! 揚げたて、アツアツ、7切れもある。そして衣より肉の方が厚い。しかもキャベツの千切りつき。

Cook05013_b アルバイト君がトンカツソースを持ってきた。周りの客の視線を感じながら食べる。うまい。上等。

たしかに沖縄は、豚をよく食べるが、店のメニューになかったトンカツがなぜ一見の客に・・・主人が言った「トンカツぐらい」の「ぐらい」の意味をいまも考えている。

福岡市南区でおりえさんと

10月12日、福岡市南区で活動。

Syomei2Maiku 憲法、教育基本法をまもる福岡南区センターの街頭署名に参加。北朝鮮核実験を口実に改憲・軍備強化の流れを許してはならない。署名には女性が多く応じてくれた

浜崎おりえ県議候補と南区を街頭宣伝。目前に迫った福岡市長選挙(11月5日告示、11月19日投票)に向けて、浜崎さんら県議候補も市政刷新を強く訴え、清水とし子さん押し上げの演説モード。

夕方の休憩にブロック事務所に寄り、この間撮った、台風被害の写真を国会議員団に送る。

夜は柏原支部と一緒に訪問活動。入党者を一名迎える。

ああ無惨、ビワの木

10月11日、長崎市で活動。

午前中は、ふちせ栄子さん、県委員会の西村きえ子さんと街頭宣伝。北朝鮮の核実験問題を中心に訴え。

午後からは、長崎市議団(この日は山本誠一、堀江ひとみ、津村国弘の3市議)、ふちせさんとともに台風13号の農業被害の調査にでかける。

P1060835_1 一見のどかな田舎の紅葉風景――ではない。塩をかぶった樹木が枯れて、山が黄色く見えるのだ。台風13号は、長崎特産のビワに塩害によって壊滅的被害をもたらせた。

P1060806長崎市の農業被害総額は17億3千万円。うちビワが13億5600万円を占める。改植を必要とするビワの木は約10万本。しかし苗木が数千本しかないという。しかも新しい木を植えても実がなるまで7年もかかる。被害補償の共済もない。

P10608191060818宮摺(みやずり)地区の農家の方に案内してもらう。
「50年農業をやってきたが、こんな被害は初めて」「これは辛うじて花がついとるが、ほとんど花なし状態。もう実がつきません」――落胆する農家。

P1060832 樹生回復のために水をかけなければならない。市は水を無料でとどけているが間に合わないので、川の水をポンプアップしてピストン輸送。「500リットルくみ上げて数本から10本程度分」。雨が降らず乾いているから、水をどんどん吸うそうだ。

市役所に戻り山本市議団長が農家の要求をとりまとめ。市長に対して申し入れる。激甚指定を国にはたらきかけることや揚水ポンプの増設、堆肥資材に対する助成延長、融資制度の改善等を求めた。

P1060799応対した農林部長によると、一昨年約1300トン、今年約1500トンあったビワの収穫は、来年2~3割程度なるとのこと。市議団は近日、九州農政局にも支援要請を行うことを決めたが、行政の行き届いた対策と支援が求められる。

北朝鮮の核実験に抗議する

2002年の日朝平壌宣言――「双方は、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際的合意を遵守することを確認した。また、双方は、核問題及びミサイル問題を含む安全保障上の諸問題に関し、関係諸国間の対話を促進し、問題解決を図ることの必要性を確認した」

国際的合意は国連安保理の決議、関係諸国間の対話は北朝鮮も加わる6カ国協議。すべてに聞く耳持たずということか、9日ついに核実験を強行した。朝鮮半島と北東アジアの安全のためには、絶対に武力衝突をさせてはならい。平和的、外交的解決が何よりも求められる。

P1060782 10日、被爆地長崎で抗議の訴えを行う。
「私は、長崎原爆の当初の投下目標地、準被爆地の小倉に住んでいます。長崎が最後の被爆地であって欲しいとのみなさんの願いを踏みにじる、北朝鮮の行為に満身の怒りを込めて抗議します」(写真/中田晋介県議、ふちせ栄子参院候補とともに)

なぜ核兵器を持とうとするのか――核兵器を所持している国があるからだ。アメリカもロシアも1万発以上、英・仏・中も所持して世界に3万発。インド、パキスタンも核不拡散条約に加盟しないまま核実験を行い核保有国となった。イスラエルも保有国とみられている。

061011_094838_m_1 核がある限り抑止は成り立たない。核の開発は世界の「闇市場」で部品や技術を売買する時代。1つのならずもの国家の問題にとどめては、根源的解決にならない。

山つぶして超大型SC建設

10月10日、長崎・南部地区で活動。中田晋介県議、ふちせ栄子参院候補と中西あつのぶ市議候補と行動をともにする。

郵政公社長崎県本部に集配業務廃止問題で申し入れ。その後、大型店出店計画がもちあがった長与町へ。

ダイヤモンドシティ(三菱商事とイオンの共同出資会社)が来年10月、同町に売場面積4万6千㎡、延べ床面積14万㎡のショッピングセンター(SC
)を建設するという。

P1060761 予定地は山林で地権者の多くは農家。後継者不足につけ込み、安く買いあげる大資本のやり方だ。河野達二町議が地権者の一人を紹介してくれた。話を伺う。

1坪月に260円の賃料で持ちかけられたという。「遊んでいる土地だからと簡単にハンコを押したらとんでもないことになる。固定資産税は宅地課税で払えない。相続の問題も残る」

P1060771_1 町長は「活性化につながる」と誘致推進の立場だが、「断固として売らない、貸さない」地権者もいる。

P1060770現地をみてまわるが、いやはや驚いた。山である。農地をなくし、自然を壊す、街中の商業もつぶされる・・・とんでもない計画。

長与町に隣接する長崎市の商業関係者は死活問題だ。滑石地区のスーパー「ダンクユー」の経営者、片岡繁夫さんから話を伺う。

「ダイヤモンドシティの目標売上は250億円。この一帯の店は壊滅的被害を受けます」。40年前、大規模住宅の建設にともない、当時の農家が共同出資して店をたちあげた。「地域に根ざしてがんばってきたが、太刀打ちできない」と。

商工会議所など県内経済4団体も出店反対表明を行い、市議会でも堀江ひとみ市議のほか、自民党議員ももとりあげた。伊藤市長は「中心部の商店街や個人の店が大きな影響を受けると」と難色を示している。これからが正念場。

北朝鮮の核実験に抗議する街頭宣伝をしたのち、民医連上戸町病院へ。
国のリハビリ医療改悪による影響等ついて、理学療法士の中島ちほさん、古川祐さんから事情を伺う。同病院職員の牧山隆市議候補が進行。

厚生労働省は今年の4月からリハビリ治療の期限(脳血管180日、心臓血管150日、呼吸器90日)を設定した。

P1060791 上戸町病院では、医療の上限後に介護でのリハビリに切り替えるなどの準備をしてきたので、混乱は起きていない。しかし、全体では病院を出たあとに、受け皿がないのは事実で、「リハビリを受けられずに、自宅に戻され、機能回復できない患者が生まれ、増えてゆくのは間違いない」とのことだった。

急性期の医療と在宅療養の間に療養型病床がある。しかし、厚労省は6年かけて23万のベッドを減らす。「ここが一番許せない」と中島さん。

06_10 国会で共産党ががんばって、リハビリ上限については医師の判断があれば延長できるようになった。もっと議席を増やして、制度改悪に歯止めをかけねばならない。

「屏風」マンション群

10月9日、福岡・東博多地区で活動。

香椎の自労会館で職場支部の代表者会議に出席。目前に迫った福岡市長選挙の意思統一を中心に懇談。

参加した同志の中に「ポラリス-ある日本共産党支部のブログ」を運営するOさん、Sさんがおられた。私がこの日の日記を書く前に、会議の様子がすでに同ブログにて紹介された。
http://polarisjcpmetal.blog78.fc2.com/

「日本共産党の政策や見解を、できるだけ私たちの言葉で語りたい」とは、なんと頼もしいことか。多彩な趣味に関する記事も興味を引く。インターネットは、主張と交流を多面的に発展させる無限の可能性をもっている。

Dscn0018 東博多の年金者組合定期総会に出席。来春の県議・市議選をたたかう候補者も勢揃いした。党を代表してあいさつ。

これらの行事の合間に、津野豊臣県議候補と東区内を街頭宣伝する。このとき、北朝鮮の核実験をニュースを聞き、急きょ抗議の訴えをする。

P1060741 午後から、東区名島台のマンション建設問題で現地調査と懇談。香椎副都心土地区画整理事業のありかたをめぐってUR(都市再生機構)と住民との間で紛争が起こっている。

この問題に関わってきた綿貫英彦前市議と津野候補、そして橋本英一地区委員長とともに、歩いて見て回る。

何十年と平穏な低層住宅地帯に突然、高層のマンションが立ちだした。区画整理でたつ住宅は戸建てと聞いていた住民は「聞いていない」と猛反発。景観を損ない、圧迫感を与え、ビル風被害が起こっている。

P1060794 すでに5棟184戸が建設済み。まるで屏風だ。要塞のように厳つくそびえ立つ。これから5棟320戸以上の建設計画がある。歩くとビル風もかなり強いことがわかる。

「住民軽視、無責任、ずさんな都市計画」――住民の怒りは当然だ。応援をしていきたい。住民団体は行政、業者、そして司法にも訴えていくという。(イラストは住民団体のビラより)

P1060758 夜は、吉塚の宮本さん宅で新日本婦人の会の方と懇談。
「北朝鮮の核実験は許せないが、核保有国の責任も追及されるべきだ」等の意見が出された。当然である。

連休の最終日、博多発の長崎行きは、指定も自由も満員。1時間待ってようやく座れた。11時にようやく長崎駅着。

平和のための戦争展

10月8日、福岡10区で活動。

P1060700P1060694商工貿易会館で開かれている「平和のための戦争展in北九州」に出かける。

今年で12回目。戦時資料の収集も年々充実し、今年は八幡の空襲、北九州における惨禍の状況を解説するパネルが目を引いた。野依勇武さんの筆はいまだ健在。

門司・吉野支部の支部会議に出席。その後は小倉で八記博春県議と街頭宣伝。

ライオンしっぽ

「わん'ず」さんで、久々にカットしてもらいました。さっぱりー。

P1060671mayumi-chanさんのリクエストにお応えして、ライオンしっぽです。いかがでしょう。

   

Before          After
P1060648P1060675_1







P1060651 お店の看板息子、チューちゃんは相変わらず男前。

佐賀代表団と九州農政局へ

10月6日、九州農政局へ。

甚大な農業被害をもたらせた台風13号。10月2日現在で被害額は118億円を超えた。

Dsc_0015 佐賀県党の代表が対策を求めて、九州農政局(熊本市)に集結。塩害にあった有明海沿岸の自治体から議員・候補が、実が入っていない稲穂や塩をかぶった大豆などを見せて被害状況を伝える。あわせて61名の生産組合長の署名を提出。

参加者――武藤明美(前県議)、中尾純子(参院候補)、松尾征子(鹿島市議)、土渕茂勝(江北町議)、 池崎基子(東与賀町議)、原義博(白石町議)、秀島和善(同)、松尾義幸(小城市議)、岩本和紀(久保田町議)、興梠多津子(多久市議)、石丸泰男(川副町議候補)。

一様に激甚災害の指定を国に求める。被害補償のかさ上げ無しに、災害からの立ち直りはできない。政府は被害額を算定中で、「まだなんとも言えない」状態とのことだった。

Dsc_0019品目横断的経営安定対策における損失分の充当や、共同乾燥施設への助成も強く求めた。

豊見城のツギコ市長候補にも会って

10月5日、昨日につづいてうるま市議選支援。

P1060617 きょうは、伊盛サチコ地域。候補者は地元の勝連で活動。

西原町議選をたたかい終えたばかりの伊礼一美町議とともに、具志川で終日街頭宣伝。写真はサチコさんにバトンを渡して勇退する當真明子市議。

「共産党さんにがんばってもらわないと」――各地で声援を受ける。演説の合間に、畜産農家を訪ねたり、お墓やサトウキビ畑を見学。オキナワを肌で感じながらの活動は夕刻に終了。

P1060620 那覇空港へ向かう途中、照屋ツギコさんの事務所に寄って激励。ツギコさんは、豊見城の市議をおりて15日投票の市長選挙に立候補する。事務所は若い支援者でにぎわっていた。

がんばれ、田中さん、伊盛さん、そして照屋さん。

うるま市議選

10月4日、沖縄・うるま市議選の支援。

具志川市、石川市、勝連町、与那城町が4月に合併してうるま市(人口11万5千人)となった。

具志川出身の當真秋子市議が勇退。勝連出身(町議2期)の伊盛サチコ市議が当真さん地盤を引き継ぐ。
もう一人の候補は、田中なおつぐ氏。元具志川市議の比嘉秀次さん、石川出身の奥原実市議の地盤を引き継ぐ。

P1060604 田中地域を宣伝カーで応援。夕方からは青年とハンドマイクを持って町へ繰り出した。おニューのかりゆしウェアは先月の沖縄応援の時に買った。カッコだけは立派なウチナンチュ。

「福岡県から応援にきました」と述べて、支援の訴えをすると、商店や住宅から出てきて聞いてくれる。拍手ももらった。

P1060611 夜は田中選対と伊盛選対で決起集会。

ブロック事務所からメールが入る。1月の党大会以降、10月1日までの地方議員の当選者数は、共産397人、公明280人、自民167人、民主68人、社民56人とのこと。党への期待が高まっている。

「新内閣発足と国会開会の中での選挙。国民いじめと平和に背を向ける自公政治にも審判下すたたかいを」。候補者とがっちり握手。

宇土市議選

10月3日、熊本・宇土市議選に立候補した福田けい一候補の支援に。

P1060601 福田さんが落選中、県下で一番高かった宇土の国保税。4年前に返り咲いて、国保会計に交付税が一部参入されていないことを突き止めて、議会質問で負担引き下げを要求した。その結果、3万3千円の引き下げが実現し、「県下一」の汚名を返上した。

子ども医療はすでに就学前まで無料。飲み食い政治もなくすなど、福田市議の活躍が光る。5期目を目指すたたかい。絶対に負けられない。

広い田んぼで演説中、遠いところから歩いて聞きに来る住民。
「福祉という言葉が聞こえたので・・・本当に暮らしにくくなりました。共産党に期待します」

インターネット講習・交流会

10月2日、福岡県委員会で終日会議。春名なおあきさんも同席。

午前は、九州沖縄ブロックの国政事務所担当者会議。各県の政府交渉を中心とした活動の総括と交流を行う。

Dscn4043_1午後は、九沖ブロック主催のインターネット講習・交流会。講師は、中央委員会宣伝局の田村一志さん。講演と質疑応答はとても参考になった。

参加者とホームページやブログの経験交流。インターネット選挙解禁に備えて、時宜を得た企画となった。

フラガール

小倉北の後援会まつりは夕方に閉会。今日は久々に早く帰れるな・・・あっ、家の鍵がない。そうか、玄関において出てきたのだ。妻が帰宅するまで時間をつぶすしかない。

そうだ、映画を観よう。小倉砂津のチャチャタウンに出かける。なんの気はなしに「フラガール」にした。
結論。今日は、鍵を忘れて本当によかったと思う。

Sub_img01 昭和40年の福島県常磐炭坑が舞台。「エネルギー革命」による閉山・解雇の流れの中、会社が打ち出したのは、ハワイアンセンター建設構想。炭坑町の娘たちが家計のために町のためにプロのダンサーをめざして奮闘する。(写真/映画『フラガール』オフィシャルサイトより)

ヤマで働くことがヤマに生まれた者の“使命”。それが、踊りで人を楽します職業があってもいいのではと、町人の堅い頭を変えてゆく。

当時、ハワイアンセンターは炭坑合理化のシンボルだったに違いない。会社と組合との対立などの時代背景も随所に描かれて、娯楽映画にとどまっていない。

炭坑とハワイ、モノトーンと原色の対比が印象的。松雪泰子、蒼井優、岸部一徳、豊川悦司、富司純子らの演技が見事。
最後の落成式でのハワイアンダンスは圧巻。涙がとまらなかった。

この映画は実話にもとづく。40年前、東京から磐城にやってきた平山まどかは、70歳になってもずっとこの地でダンスの指導にあたっているという。

監督 李相日(り・さんいる)
撮影監督 山本英夫
音楽 ジェイク・シマブクロ(JAKE SHIMABUKURO)

ききょうまつり~小倉北区後援会まつり

10月1日、博多区・ききょう祭りと小倉北区・後援会祭りに参加。

ききょうまつりは8回目。博多民商の地鶏炭火焼きの煙と香りが、会場の千代東公園にただよう。沖縄エイサー、バンド演奏、腹話術などの多彩な出演者が出番を待つ。

P1060514 福岡市長選の候補者となった清水としこさんをはじめ、いっせい地方選をたたかう東区・博多区の県議・市議候補が登壇。博多区の比江嶋俊和市議、大島ひさよ県議候補が代表してあいさつ。

P1060555 参院候補の田中美由紀選挙区候補のあいさつ、春名なおあき比例候補の記念講演に続き、私も壇上で紹介をうける。

ききょうまつりのような行政区単位の後援会まつりを北九州市でもできないものか・・・訴え続けてきたが、小倉北区の後援会がついに第一回目のまつりを開催する。P1060559
350人を超える参会者が会場の健和看護学院体育館に集まった。

午後から参加。すでに三輪俊和市長候補が「決意してから毎日ワクワクしている。市民の笑顔のために働く」と元気なあいさつを行ったとのこと。

P1060557 私も「退路を断って激戦に挑む三輪さんの決意にこたえましょう。県政と県議団の牽引者、八記博春議員の再選を。そして参院選勝利を切り開き、私も次は必ず国会に行きます」と決意を述べる。

産直野菜や模擬店はすでに品切れ店じまい。おいしいものにありつけなかったのは残念。

P1060573 まつりの最後はバナナのたたき売り。「小倉の寅さん」こと小林栄三さんは勝山栄光タクシーのドライバーで私もよく乗せてもらう。軽妙な話術に乗せられて、バナナも完売。

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