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    移動が仕事。乗り物に乗るのが仕事。各地で出会った九州・沖縄の乗り物をご紹介します。

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武士の一分

小倉駅アミュプラザの書店やCD店をうろうろしていたら、「武士の一分」のポスターが目に入った。今日からロードショーか。よし、観よう。

チャチャタウンのシネプレックス小倉。初日だから大入り満員かなと思ったが、ゆっくり座ることができた。渋滞、混雑なし・・・だから小倉の街は好きだ。

Photo_34 藩主の毒見役、三村新之丞は妻・加世とつましく暮らす下級武士。ある日、貝の毒で失明し絶望する。加代は、三村の家名存続と家禄三十石維持の口添えを、以前より自分に言い寄ってきていた上士の島田藤弥に頼むが、島田はその見返りに加世を弄び続けた。加世に離縁を言い渡し、復讐を誓う新之丞…

ストーリーは明快。「譲れない心」「譲らない愛」を木村拓哉がどう演じるか、「一分」は山田監督によってどのように演出されるのか。じっと見入る。

324298view004 清涼な沢の水をコップに一杯、飲み干したような感動。さわやかな人間愛が心をとらえて熱くする。人間ならではの一分の感情。いつの時代にも存在する一分。自分の一分とは何だろうか。山田作品は、いつも何かを問いかける。

主演の木村拓哉。天は二物を与えずというが、努力するものは結果として二物も得る。下級武士の悲哀と葛藤、盲目の殺陣も実に見事だった。出番のない日も撮影所に通い、三村新之丞になりきったという。

キムタクは昨夜の報道ステーションに出演。一つの大仕事を成し遂げた充足感を見てとれた。加世役の檀れいをはじめ出演者全員が好演。特に徳平役の笹野高史がいい。

(C)2006「武士の一分」製作委員会

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コメント

こんにちは。
『九沖豆知識』の回答を探しに来て以来の常連です。
訪ねた足跡ばかりも無粋なので、コメント&TBさせていただきました。

「美しいもの、豊なものにふれて、生きていて良かったと言うことを共有する事ができる。その事を守ることが大切なんです。」日本劇作家大会“表現の自由と憲法”と言うシンポで山田洋二監督が語った言葉です。
そんな監督の『一分』を感じさせる作品でしたね。

心和む“大ちゃん”の写真も楽しみにしています。

あー、もう見たんですね。早く見たくて見たくて楽しみにしています。武士の一分の特集番組や報道ステーションを見て、木村拓哉を見る目がすっかり変わりました。もちろん良い方に。

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» 武士の一分 [吾輩はナマケモノである。]
藤沢周平の原作「隠し剣秋風抄 盲目剣 谺返し」を読んでいたので、話の展開は知っていたのですが・・・・観ていてジワっと涙がでました。 室内や縁側からの映像が多いのですが、季節の移ろいから三村新之丞(木村拓哉)や妻の加世(檀れい)の感情、寂しさや侘しさを見せる山田洋二監督の腕はさすがです。 映画の世界に引き込まれました。 若手二人の脇をお馴染みの笹野高史、小林稔侍、緒形拳が固め、口うるさい叔母を桃井かおりとベテランがしっかりと�... [続きを読む]

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