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救急車で50分―深刻な医師不足② 

6月19日、昨日に続き、医師不足問題で調査活動。

■竹田市医師会病院(竹田市/160床・6診療科)

Img_0940 7人の常勤医師のうち、大分大からの派遣医引き上げなどで3人の内科医が4月~5月に退職。内科医は1人に。56年間の救急医療の歴史に幕。6月1日から救急医療の指定を取り下げ。

P1130393 県内の2つの病院から週一回、非常勤の内科医の派遣を受けているが、従前毎日診療可能だった内科の外来診療も現在隔日に。


Img_0946 宮成治幸事務長から話を伺う。
「6月1日~8日に市民28人が救急搬送された。受け入れ先は、大分市12人、豊後大野市6人、竹田市内の民間病院10人」「管内に救急車は3台しかなく、大分市まで搬送したら往復2時間とられるので心配」

「18年度は818件の救急搬送を受け入れ。うち内科が64%、50%が入院。救急時だけの医師確保では解決できない。常勤の内科医が3人いないと救急医療は再開できない」

「4階病棟を休床とした。経営面でも厳しい。医師の退職によって看護師も退職。10対1の看護基準の維持も難しくなってきた」「医師の確保に全力をあげているが、高い給料を出して募集をかけても難しい状況」

Img_0950竹田市自治連合会の会長さんたちから話を伺う。
「救急医療の中止は命にかかわること。日本のどこにいても守られなければならない。個人の責任ではどうにもならない」「地域によって命の格差が生まれている」「1時間もかけて救急車といえるのか」「自治会は住民一丸となって医師確保の署名に取り組み2万人集めた。県知事と国会に提出・要請予定。」

「医師会病院に会員の医師が夜勤などの応援にはいるから、かかりつけ医も支障をきたしている」「県内の医療機関で医師のバラツキがある。なんとかならないものか」「『子どものところに移る』『竹田におれない』という市民がでている」


〈調査団〉
堤栄三(県議)、加藤紀男(仁比参院議員秘書)、山下かい(参院候補)、小川勉(県副委員長)、浜田建二(県議団事務局)
神支那宗作(豊後大野市議)、後藤章子(豊後大野市議)
吉野誠二(元竹田市議)

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