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2007年8月

諫干事業の影響ではないのか

諫早市小長井町のアサリ死滅問題で九州農政局へ。

今朝、堀江県議が要求して、長崎県から潮受け堤防からの排水実績が出された。
          北部      南部
4月          0      16199
5月          0      21833
6月          0       9724
7月    47317     60909
8月    10233       8778
(単位:千㎥ 8月は25日までの集計)

2 アサリ漁場側の北部排水門から、7月には日量最大で890万㎥の排水があり、月計で4731万㎥、8月は1023㎥を記録している。

堤防で遮断され、海水と混ざり合うことのない川からのため水。それがこんな多量に急激に流されたら…アサリ死滅の要因と考えるのが自然だ。

行政は7月27日にアサリのへい死を確認している。赤潮の発生は8月6日頃だから、因果関係を赤潮だけに限定するのは尚早である。

5率直に聞いた。「北部排水門からの排水が直撃弾となったのではないか」。
農地整備課の横井績課長は、諫干事業との因果関係は認めなかったが、「統一的な見解は示されておらず、いろいろな指摘もあっているので、状況を見ていく必要がある」と述べた。

また、北部の排水は漁協の合意で行うこととしながら、組合長だけの合意だったことも認めた。

これは大きな問題へと発展しそうだ。


党が行った緊急要求の項目――
◎アサリ業をはじめ、漁業被害について掌握すること。
◎早急に相談窓口をつくり、漁民・関係者からの意見・要望を聞くこと。
◎漁業被害補償制度をつくること。借入金の返済猶予など、漁民の生活支援にできうる限りの対策を講じること。
◎調整池からの排水をただちに中止すること。
◎諫早湾干拓事業と漁業被害の因果関係を究明すること。中長期の開門調査を行なうこと。

最新のごみ処理施設なのに・・・②

8月31日、環境省九州事務所へ。

クリーンセンターの建設費用147億円のうち、国の補助金は45億円。長崎県党は、昨年7月の政府交渉で国に対しても調査と検証を求めた。

環境省の担当官は「計画通り稼働せず、追加投資もあったということなので、設計の瑕疵の有無などについて最大限調査してみたい。熊本県の環境省地方事務所から直接調査に行くよう協議する」と回答した。

1 長崎の代表とともに、環境省九州事務所(熊本市)と交渉。ところが、環境省本省も九州事務所もこの一年、何も対応していないことが明らかに。行政のひどい怠慢に厳重抗議し、調査と対応を重ねて申し入れた。

何でも燃やしてしまう高度燃焼施設は、あちこちの自治体で導入されているが、運転トラブル、処理能力、有害物の抑制の限界、スラグ党の安全性など、たくさんの問題が指摘されている。費用対効果、地球温暖化の視点も欠かせない。継続して監視の必要あり。

30、31日の調査・交渉団――堀江ひとみ県議、木村和俊市議(諫早)、中野太陽市議(同)、上田篤市議(雲仙)、島田一徳市議(島原)、桑原孝治市議(南島原)

無残! アサリ死滅

P1140366諫早市小長井町沖の諫早湾で、今月25日前後から養殖のアサリ業が大量死している。長崎県は本格的な被害調査と原因究明に乗り出したとのことだが、もっぱら赤潮が原因であるように報道されている。

小長井漁協理事の松永秀則さんをはじめ漁民から話を聞く。
「実は今月から北の排水門を開けたと連絡を受けている」。漁民の言葉に、えっ、と驚いた。潮受け堤防の排水は南を中心に聞いていたからだ。「7月からかもしれん…」

P1140371資料によれば、25日は北部排水門から460万トン(予定の三倍)の規模で排水さている。排水は調整地の酸欠状態の“汚れた水”。3月にも話を伺った。

堤防による締め切りで潮流が低下し、ただでさえ「貧酸素状態」にあった海水を、排水がさらに東側に押し流し、被害が拡大した、とみるべきではないか。

事実、県の調査でも、被害は塩受け堤防に近い湾奥が一番ひどく、金崎地区、長里地区ではへい死率が100%。沖に行くほど少ない。が、その他の養殖場でも被害が日を追って拡大している。

この間の排水実績を時系列で掌握する必要がある。長崎県に提出してもらうよう堀江県議に依頼。

稚貝をまいて育つには2年かかる。まいても死ぬ運命にあるなら意味がない。漁民は生活の糧を奪われた。みんな多額の借金をかかえている。

P1140365 「漁民の要望、いま現在の問題意識を政府に早速伝えるべきだ」。明日、熊本の九州農政局へ行くことを確認した。

【写真/堀江ひとみ県議、諫早の木村和俊市議、中野太陽市議とともに調査】 

最新のごみ処理施設なのに・・・①

8月30日、長崎へ。

222 県南4市(諫早市、雲仙市、島原市、南島原市の一部)の広域組合がつくったごみ処理施設が、計画どおりに操業していない問題で調査・視察。

P1140343  諫早市福田につくられた県央南クリーンセンター。05年4月に稼働したが、収集したゴミを焼却できず、長崎市の処理工場に委託したり、廃棄物の一部が敷地内に野積みとなっている等の問題が生じている。ピットには処理待ちのごみが山積みに。

P1140346 JFE社製の熱ガス化改良方式溶融炉は3基あり、処理能力は日量300トン。しかし、通常1基は休止状態にあり、欠陥施設ではないかとの声も上がっている。メーカーは「本格的な炉修が必要になっている」として3炉あわせて90日間の停止措置をとることを明らかにした。

諫早市の木村和俊市議が「1日300トンのごみ処理性能は建設契約の大前提ではなかったのか」と当局を追及してきたが、今後も目処がだっていない。また、液体酸素タンクなどの追加施設が必要となって、3億3千万円の自治体・住民負担が生じている。

今月の名湯(8月)―嬉野温泉(佐賀県)

P1140137 島根県斐乃上温泉、栃木県喜連川温泉とともに日本三大美肌の湯のひとつ。
嬉野川を挟んで大小50軒近くの旅館が軒を並べ、根強い人気がある。

P1140174P1140157_3





利用した宿の温泉。いくつも種類があったが、露天は源泉かけ流し。源泉は80℃以上とあり、うっかり手を出すことはできない。循環、加水なしで、あふれた湯はそのまま嬉野川に流される。

P1140186 泉質はナトリウムー炭酸水素塩と表示。無色透明。無味無臭。肌触りがやさしい。入浴後の「お肌つるつる」感は真夏ゆえに感じることが難しかった。

温泉湯豆腐も嬉野名物。白濁した湯の中に浮かぶとろとろ状の豆腐をすくって食べる。これはとてもおいしい。

新幹線N700系に乗車する

P1140398_2 7月1日に営業運転を開始した新幹線N700系。まだ本数は少なく、博多駅や小倉駅では上下3本のダイヤだ。先日、小倉から初めて乗車した。


P1140415_2 最新の技術を用いたとのことで、従来ののぞみやレールスターの大きな揺れは感じられない。内装は明るく落ち着いている。車でも列車でも新車はやはりいいなぁ。

P1140395_2 モバイル族にとってうれしいのは、コンセントが多くもうけられたこと。窓側の席にはすべて設置されている。


P11401572_3 そのうち、車内無線LANの時代も来るのだろうか?

「移動中に企画書を書くように。できるだろう」。そんな上司の命令にビジネスマンは、新幹線に乗り込むやいなやカタカタ・・・大変だー。

P1140402_2 博多駅着。なんと同じホームに別のN700が停車していた。N700×2。こんな光景はめったに見られない。親子連れや、鉄道ファンがたくさん集まり、流線型の独特のフォルムをカメラにおさめていた。

全気象九州地本大会

8月27日、鹿児島から福岡へ。

全気象労働組合九州地方本部(蛇島誠一委員長)の定期大会に出席。会場は福岡市市民福祉プラザ。

Kaminari 国公労連傘下の大会参加は今夏3回目。選挙のお礼と結果の見方、国民が政治を動かす時代と労働組合の役割について述べる。

「春闘、人勧闘争を通じて、棒給表が8年ぶりにプラス改定となりました。賃上げ、人員増、時短などの労働条件向上とともに、測候所の廃止許さず国民のための気象業務を守っていきましょう」


ブロック事務所に移動。今後の田村の活動について知恵出し会議。
私の問題提起――九州ブロックの党員、団体の活動家が次期総選挙を「おらが選挙」「おらが候補者」と実感してもらわねばならない。たとえ党名投票であっても、一人でも多くの人に会って、田村の人となりも知ってもらうことが大事ではないか。

キーマンとなる人をあげていくと、活動に幅がでることがわかった。3人寄れば何とやら。会議は重要。

桜島納涼船に500人

8月26日、鹿児島へ。

P1140310 鹿児島県後援会主催の桜島納涼船に初参加する。参院選の奮闘をねぎらい衆院選・中間選挙勝利と躍進へ奮闘する決意を固めあうのが趣旨。選挙後にもかかわらず、なんと約500人もの後援会員、支持者が参加した。

園山一則後援会長、野元徳英党県委員長、参院選挙をたたかった山口はるき氏があいさつ。私も情勢報告と決意表明。

P1100110 「日本共産党が選挙で主張した、障害者自立支援法による負担増の撤回など国民要求が実現できる好機です。党の存在感を高めて、次は九州・沖縄フロックで必ず二議席を。全力をあげます」

南九州市議選の候補者、内園知恵子知覧町議と大倉野由美子氏、鹿児島市議選の候補者、平山孝市議団長、山下ひとみ市議、新人の大園竜也氏がそれぞれ決意を表明。参加者から大きな拍手が寄せられた。

P1140307 船は「チェリークイーン」号。普段は鹿児島港と桜島港を結ぶ鹿児島市営フェリーだが、夏は船上パーティー、洋上研修などの貸切船として活躍する。波穏やかな錦江湾から眺める景気は最高である。

槐島奉文副委員長がずっと会場をまわしてくれる。「印象に残るあいさつでしたよ」「がんっばってください」など激励が寄せられる。多くの参加者と交流できたのが何よりだった。P1140321

今月の一杯(8月壱)

うまいなぁ! 焼酎は--

いも焼酎「霧島」(20度) 霧島酒造株式会社 宮崎県都城市

知り合いの飲食店で昼飯を「うまいなぁ」とがっついていたら、おかみさんが「持ってお帰り」と小さな容器を手渡してくれた。秘伝のごまドレッシングのおすそ分け。

焼酎は他の蒸留酒と違い、サラダをがんがん食べながら楽しめる酒だ。今夜はサラダ尽くしといこう。

P1140220 酒は霧島。霧島酒造の酒は、霧島山麓の地下から湧きだす天然水「霧島裂罅(れっか)水」を使用。

霧島は「トロッと、キリッと」の黒霧島(黒麹使用)がCMにのってブレイクしたが、私は昔からの霧島(通称・白霧)が好きだ。黒麹を使ったいも焼酎は、風味があってうまいが、やや舌にザラつく感じを伴う。

まろやかで深みのある味わいは、毎日飲んでも飲み飽きない。黒霧島ともに20度、25度と選択できるところもいい。製造元の都城市民は「黒」より「白」を愛飲しているようだ。

今夜のお総菜――サラダ2種(キャベツ、紫キャベツ、キュウリ、アスパラガス、ゆで卵、えび)(トマト、玉ねぎ)

門司納涼ビアガーデン

P1140280_2 門司区後援会主催のビアガーデンに参加。「今年でもう29回目。定着したから、あまり宣伝しなくても集まってくるね」と実行委員会の一ノ瀬さん。

P1140266_2 関門海峡と関門大橋を望む抜群のロケーション。ビールがうまいわけだ。241名の参加者が飲んで食べて、舞台とおしゃべりを楽しむ。


Dsc00153_2 仁比そうへい参院議員、三浦久さんとともにあいさつ。「次は勝つ!」のハチマキをつけて、衆院選に向けての決意を述べた。


P1140289乾杯の後は、橋本和生市議と森下宏人実行委員長とともにテーブルを回る。

「田村さん、気合いはいっているねぇ」「こんどは衆院選と市議選。お互いにがんばろう」
励まし、励まされ、大いに英気を養った。

佐賀北高の選手と会ったよ

全国に感動を与えてくれた、佐賀北高校野球部。佐賀駅からの特急に偶然にも乗り合わせた。ホームで百崎敏克監督に声をかけた。

「通りすがりの者ですが、優勝おめでとうございます。もう遠征ですか?」
「ありがとうございます。日米親善試合でいまからアメリカに向かうところです」

P1140262_2 日本選手団の佐賀北の代表は、久保貴大(投手)、市丸大介(捕手)、副島浩史(内野手)の3選手。撮影に応じてくれた。
「おめでとうございます。アメリカでもがんばってください」。
ミーハー状態で、月並みなことしか言えなかった。

普通の高校生。でも高校球児の頂点を極めた貫禄も感じられる。カメラ慣れしていないところがいいね。

佐賀県委員会総会

8月25日、佐賀県委員会総会に出席。

甲子園で全国制覇を果たした佐賀北高校。佐賀の街はどんな雰囲気だろうか。駅、ショッピングセンターをはじめ、祝賀ムード一色だ。
「飲みに行ったら、お祝いに巻き込まれて深酒になっちゃった」とは、出張中のビジネスマン。いやぁめでたい。

平林県委員長が、参院選の佐賀県における結果と分析について報告。佐賀県選出の国会議員で1人だった民主党が衆院選、参院選を経て3人に増え、地方の政治課題にも深く関わっている。共産党の国会議員、国政候補の関わり方も検討と工夫が必要との提起があった。

「風頼みではオセロのように白がすぐに黒にかわる」。民主国会議員の声が「西日本」佐賀版の記事の中にあった。白か黒かの世界で推移するか、赤も青も黄色も交えてのたたかいになるか。総選挙はわが党の結党以来の底力が試される。

P1140259 「佐賀北高の野球部――スーパースターもいない。潤沢な資金があるわけでもない。限られた条件の中でコツコツと練習を積み体力と技を磨いてきました。どこか私たちの党活動と重なるではないですか。国民が政治を動かす新しい時代の政治を大局的に見て、党の存在感を高めていきましょう」
次のたたかいへの決意を込めてあいさつした。

P1140253 参院選をたたかった中尾純子さんはまだ真っ黒。元気な姿をみせてくれた。

全法務九地本大会

8月24日、全司法労組九州地方本部(鈴木隆之委員長)の大会に出席。会場は長崎市の矢太楼。

選挙のお礼をして、次のたたかいで必ず前進をかちとる決意を述べる。
自公の敗退はいわゆる逆風3点セットだけでなく、構造改革や平和と民主主義否定の「戦後レジームからの脱却」に国民の怒りが爆発した。

Photo 国公労連の果たした役割は大きいし、新しい政治プロセスの中でますます労働運動が大きな意義を持つことを強調した。

全法務の職員増員を求める請願が、5月衆参両院で全会一致で採択された。28年連続の採択、これはすごい。

「政府も皆さんの主張を無視できないということ。人員増、賃上げ、成果主義強化反対、皆さんの要求実現へ日本共産党も力を尽くします。野党共同を広げ、暮らしと平和をしっかり守ってがんばります」

宮崎 党創立85周年祝賀会

夕方から宮崎へ。党創立85周年の祝賀会に出席する。

津島忠勝県委員長が参院選の結果と教訓について報告。宮崎県は宮崎市、都城市をはじめ11の自治体で前回より比例票を増やした。高鍋町、新富町など4自治体では衆院選比例票も上回る前進を切り開いた。

奮闘に敬意を表し、衆院選に向けての決意を述べた。
「自民党と民主党の討論番組が目立ちますが、この国の政治の最大の渉外となっているアメリカ追従と大企業の横暴については、全く議論がありません。国民要求の実現へ政治が動くときに、必ずわが党の綱領路線が注目されます。次のたたかいでは必ず勝利者となりましょう」

前屋敷恵美県議と、宮崎市議団長の後藤やすき議員が地方選のお礼もかねてあいさつ。振り返れば長いたたかいだった。

P1140236 懇親会では大きな激励を受けた。
「田村さんのニックネームは? キャッチフレーズを宮崎の女性後援会で考えますよ」「やっぱ、九州ブロックで2つとらないと勝利とはいえない」「知恵を出してがんばるぞ」

福岡議員会議で学習

8月23日、福岡議員会議に出席。

来春からはじまる後期高齢者医療制度と国民健康保険の問題点・課題・運動について、党本部政策委員会の谷本諭さんが講演。福岡県では後期高齢者医療の保険料が全国平均を大きく上回ることが指摘されている。また、高い国保料(税)に国保証の取りあげもひどい。

時宜にあった学習会。谷本さんは、小池晃政策委員長・参院議員の元秘書。医療・社会保障問題にとても明るい。話にぐいぐい引き込まれた。

P1140231 ――定額制の包括医療と保険適用外を導入する混合診療によって、命の格差が生まれようとしていること、それは財界主導の「構造改革」で進められてきたが、参院選挙で自民公認の三師会の代表はいずれも落選し、国民の反撃にあっている。

――後期高齢者医療も国保も共産党が発火点となって、大きな政治問題に押し上げてきた。マスコミの関心も上がっている。政府と自治体をただし、各党にも働きかけて、改善させていかねばならない。

新しい政治プロセスを語る上で、大変に参考になる講演だった。学習会では、県社会保障協議会の北園敏光事務局長からも貴重な報告が寄せられた。国保や介護保険、子ども医療など、県下47自治体の詳細な資料作成に敬意。

福岡市では国保料引き下げの市民の会が結成され、15万請願署名運動が開始された。
北九州は1年4ヶ月後に迫った市議選を市民の苦難解決とあわせてたたかうためにも、全市的な運動を起こすことが必要だ。

転機となる総括会議

8月22日、福岡県委員会総会に出席。参院選の結果と教訓について総括。

躍進したところ、後退したところの差は何だったのか――福岡の東博、中南、西部、筑朝の4地区、自治体では21行政区で前回より比例票を増やした。地方選挙で政治的影響力を拡大して党議席の値打ちが語りやすくなっている。

議員空白自治体や党組織の弱い自治体では、2大政党キャンペーンの影響を大きく受け、自らの取り組みと奮闘なしに前進はない。北九州市、大牟田市での後退は、いっせい地方選挙での失敗に援助、手立てが不十分であった。

決定の不徹底、決定で選挙をたたかうことの弱さ、日常不断の対話・支持拡大の重要性も指摘された。国保や後期高齢者医療などの県民運動を進めていくことも提起された。

かなり踏み込んだ県常任委員会の報告をもとに討論。私も衆院選への決意を込めて発言した。比例選挙が「おらが選挙」となるためには「おらが候補」と言ってもらえるよう、九州沖縄を精力的にまわることを述べた。

世論調査でも、自民・公明に審判がくだった結果に有権者が満足している。国民の選択が明らかになったわけではない。新しい政治への模索がはじまる中、そのプロセスの中で、共産党が政策論戦で優位に立ち、野党共闘、要求実現を大いにすすめ、組織的にも前進をおさめる。そうすれば、次のたたかいでの勝機は十分にある。激変がおこる可能性もある。

「情勢を好機ととらえるかどうか」。岡野委員長が討論のまとめで述べたが、モチベーションを左右するキーワードとなろう。
これまでの蓄積をもとに、心機一転。確信を得る仕切り直しの会議だった。

黄色い新幹線

P1140059過日、新幹線博多駅に見慣れない列車が止まっていた。通称ドクターイエロー。正式名称は新幹線電気軌道総合試験車と言うらしい。

新幹線区間の線路のゆがみ具合や信号電流の状況などを走行しながら検測する。

ドクターイエローの走行は時刻表に載っていない。鉄道マニアは情報を寄せ合い、この魅力的な車体をカメラに収めるとのこと。

「何しているの?」

長く続いた選挙も終わり、かといってすぐに衆院選準備・田村運用ともならないから、今月はゆっくりさせていただいた。本当にゆっくりさせてもらった。

「何しているの?」――当然の質問も寄せられた。そこで“報告の価値のない行動”について報告。

・ご無沙汰しているお店や知人宅を訪問。病気の同志のお見舞い。
・参院選の得票結分析資料に目を通す。福岡県委員長の岡野さんをはじめ感想を交換。

・DVDレコーダーに半年間撮りためたテレビ番組のチェックと整理。
・佐賀県の温泉に一泊旅行。
・オーディオとテレビの配線を一からやり直す(格段に画像と音声が向上し満足)。ついでにリモコンの集約。

P1140210 ・知人の歓送迎会や暑気払い(少々ビールを飲みすぎたか。要ダイエット)。【写真/門司小倉地区機関紙部スタッフの歓送迎会】
・糠を買ってきて漬物作りを始める。
・衆院選に向けて、自らの活動をどのようにすべきか考える(一番多くの時間を費やした)。
・DVD「不都合な真実」がレンタル開始。見たかった映画や音楽を楽しむ。
・読書(勉強はしなかったなぁ)

「それこそブログの題材でしょ」と言われそうだが、何せ暑くて暑くて、ズボラしまくり。
そろそろ書くとするか。

麺と「かえし」

選挙前に香川の友人・ドラミさんから讃岐うどんをいただいた。先日、長崎に行ったら県委員会の西村貴恵子さんに五島の手延うどんをたくさんもらった。帰宅したら、妻宛てにそうめんのお中元が届いていた。
と言うわけで、麺に恵まれる夏となった。

P1140101_2 夏はやっぱり冷やし麺が最高。のど越しツルルン、つゆ、薬味の香りが食欲を誘う。問題はつゆである。私は、市販のつゆに飽き足らないので、この季節は「かえし」をつくることとしている。

「かえし」はつゆの素になる醤油と味醂と砂糖を過熱して保存したもの。寝かせるほどに醤油の「カド」がとれ、抜群のあわせ調味料となる。

P1140120_2 素人料理の「かえし」づくりは至って簡単。煮きりみりんに砂糖と醤油を混ぜてさっと暖めればおしまい。焦げつかせない、煮立てないことがコツ。
配分――みりん1/4カップ、砂糖1カップ、醤油2カップと1/2

P1140129_2 冷蔵庫で3~5日保存すればできあがり。

出汁は、かつお(+昆布)が基本。干し椎茸の戻し汁を混ぜてもいい。出汁に「かえし」を合わせれば、本格的な麺つゆとなる。

「かえし」の利点は、つゆの濃さを自由に調整できるところだ。

P1140207 焼きあごでとった出汁と合わせてみる。ドンピシャ。香りよく味わい深い麺つゆの出来上がり。

つけつゆの好みなどは十人十色だから、いろんな出汁をつくって提供すれば、「麺食い」の客人も喜ぶに違いない。

P1140135_2 豚肉うどん。しゃぶしゃぶの残りを使用(オススメ)。かけつゆの場合、少し塩を足して合わせるとよい。

今回は冷やし麺とともに五島の手延べうどんを使用。いくらゆででも伸びないと言われる麺は、柔らかくきめが細かい。とてもうまい。

雨宿りネコ

この頃、大ちゃんはご機嫌です。なぜなら家人が毎日いるので、散歩に出してもらえるからです。

今日も昼前に1時間ほど、縄張り(といっても家の周りだけ)のチェックと虫遊び(時々バッタやセミを捕まえてくる)を楽しみました。

Dsc012802 突然、雨が降ってきました。ネコは水が嫌いです。びっくりして帰ってきました。

植木の下に逃げ込むように「避難」しました。まるで雨宿りしているようです。

(撮影/妻)

今月の一杯(7月)

(アップが遅れていました)

うまいなぁ! 焼酎は--

いも焼酎「三岳」(25度)三岳酒造株式会社 鹿児島県熊毛郡屋久町

P11401122 世界自然遺産登録の島、屋久島の名水で仕込んだ焼酎。数年前まで九州のあちこちで飲むことができたが、人気に火がついて、だんだん入手がむずかしくなった。

飲みやすい芋焼酎。口当たりのよさは天下一品。ビギナーはもとより、通をうならせる質感となっている。

ほんのり甘い香りは、飲んでまた引き立つ。本来のうまさを味わうなら、あまり水で薄たり、熱い湯で割らない方がいいかも。ロックか人肌のお湯割りで。

今夜のお総菜――冷しゃぶ、キャベツとキュウリのサラダ

党創立85周年記念講演

8月9日、東京で行われた党創立85周年記念講演会をCS放送で視聴する。

志位委員長不破前議長が講演。門司小倉地区委員会のみなさんと一緒に耳を傾けた。

わが党が選挙で掲げた緊急福祉1兆円プランが、参院では多数派となる可能性が出てきた。子ども医療の無料化を「実績」と宣伝する公明党はこれに反対はできない。民主党は児童福祉手の削減に賛成したが、マニフェストで見直すことを公約――なるほど、選挙を通じて政策論戦が前進している。

①小選挙区制導入②政党助成金による資金提供③選挙活動の大幅制限④マスコミの共産党排除等の策略をもってしても、日本共産党を政界から締め出すことに成功はしていない――そう言われると、よくぞ踏みとどまっているなぁ。85年の不屈の歴史に改めて確信を持つ。

2つの講演は、情勢と党の果たす役割に確信を持たせ、参院選議席後退の「がっかり感」を総じて払拭させるものだった。
参院選の総括は次の中央委員会で行われるが、願わくば、「なぜ力が発揮できなかったのか、方針が貫徹されなかったのか」についても少し言及してほしかった。

Fuwa 不破さんのメガネ、すごくおしゃれ。以前、メガネドレッサー賞を受けただけのことはある。

感心したのはメガネだけではない。声量たっぷり、キレのある演説は以前とひけをとらない。さすが。後進もがんがんばらねば。


長崎平和式典

P1140082 8月9日、原爆犠牲者慰霊平和式典に赤嶺政賢議員、仁比聰平議員と並んで出席する。

死没者の累計は14万3124人。この1年間に3069人の名簿が加えられ奉安箱に納められた。市田書記局長が党を代表して献花。田上市長が行った長崎平和宣言が心を打つ。

P1140089 長崎の子どもたちが献花・献水する姿、千羽鶴をうたう姿に、思わず涙してしまった。

原爆投下は「しょうがなかった」発言の 長崎県選出の久間前防衛大臣は姿をみせなかった。「混乱を避けるため」とのことだが当然。来たら「どの面下げて」となるだろう。

そんな大臣を任命した安倍首相はあいさつの中で、「今後とも憲法の規定を順守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していくことを誓う」と述べた。憲法遵守ねぇ・・・なんとも白々しく聞こえた。

原爆犠牲者に献花

8月8日、長崎へ。

Dscf2493 明日は、長崎に原爆が投下されて62回目の記念日。原爆中心地公園に向う。

赤嶺政賢議員、参院選をたたかった渕瀬栄子さん、そして堀江ひとみ県議・・・久々の再会。
九州沖縄の共産党を代表して受難者の霊に献花する。

核兵器廃絶と恒久平和を願うたくさんの人による様々な取り組みが、市内あちこちで見られる。市電も原水禁大会への全国からの参加者でいっぱい。毎年の光景だが本当に心強い。

8月8日付けの答え

“九沖(きゅうおき)”豆知識⑰
参院選で投票率が一番高かった県は?

答え→熊本県

福 岡 ▼ 54.83 (54.84)
佐 賀 △ 62.86 (62.03)
長 崎 △ 61.54 (60.14)
熊 本 △ 63.11 (59.61)
大 分 ▼ 63.04 (64.57)
宮 崎 ▼ 56.79 (62.14)
鹿児島 ▼ 60.67 (62.87)
沖 縄 △ 60.32 (54.24)
全 国 △ 58.64
(カッコは前回)

知恵と力の発揮どころ

しんぶん「赤旗」水曜随想(07.08.08)

毎日新聞の世論調査によれば、自民党敗北の理由は①『政治とカネ』の問題29%②年金問題26%③閣僚の失言20%④首相の資質15%⑤格差問題10%で、「『民主勝因は敵失』8割」とのこと。有権者は自民のあまりの体たらくに、まずはお灸をすえたと見るべきか。

参院選が終わって、志位委員長の演説ビデオを改めて見た。年金、増税、憲法問題など、国民生活の現状と願いにかなった正確な政治論戦。幾百の街頭演説でも実感したが、今後に生きる重要な財産だと確信する。

では、“いいこと言っているのになぜ伸びない”――ここが考えどころだ。特効薬はない。「共産党はちょっと・・・」の人を「共産党でもいいよ」に変わってもらうこと。地道な努力を無数にすすめなければならい。日本共産党の生の姿を見て聞いて知ってもらう。やがて「この党こそ」になっていただく。85年の風雪の歴史は、民主主義とともに歩んできた。

同時にアピール力をもっとつけよう。自公政権の崩壊が見えてきた。解散総選挙は近いだろう。歴史の曲り角で「共産党はどうするの」の問に、的確に展望をもって答えることができるよう、柔軟性と機転が求められる。

長崎県のNさんからメールが寄せられた。職域に青年支部を立ち上げたとのこと。「もっと日常の党活動を強めなければ」との決意に励まされた。教訓も「がっかり感」もこの際出し合いましょう。次は必ず勝利者(私自身も含めて)となるよう、いまが知恵と力の発揮どころ。

“九沖(きゅうおき)”豆知識⑰
参院選で投票率が一番高かった県は?

答え→熊本県。詳しくは私のブログをご覧ください。
http://tamura.air-nifty.com/1961/

春名さんといったんお別れ

夕方に春名さんが到着。比例候補としてたたかった津野さんも合流して慰労会を開くこととなった。
参院選の反省と衆院選をどうたたかうか、話題はこれしかない。酒を酌み交わし、男8人で延々と語り合った。

P1140058_2 春名さんは、お礼周りで明日から3日間九州沖縄を回り、参院候補としての活動に一区切りをつける。その後の任務はまだ決まっていない。

「田村さん、衆院選は厳しいが、それこそ命がけでたたかおう。自分も全面的に協力する」。そうだ。1年半におよぶ九州沖縄での春名さんの活動を生かしてもらわねばならない。大きな激励を受け、奮闘を誓い合った。

ブロック事務所で選挙総括

8月7日、ブロック事務所で参院選の総括会議。

安広さん、江田さん、橋爪さんから基調となる結果報告を受けてフリー討議。「党員は候補者名で投票する」方針が徹底されなかったことに、やはり議論が集中した。

出るべくして出なかった春名票。比例候補者の名簿の先頭と最後の候補者は得票が多いという傾向にも結果として対処しきれていない。方針(第4回中央委員会総会)を理解した一部の党員が個人名を書いた格好だ。

単に「比例は共産党へ」のやり方では候補者が見えないのでは――私も問題提起した。演説会、集会でも春名候補の人となりが紹介されることはあまりなかった。

候補者を知って、ほれてこそ支持拡大は進むが、「この人のためならば」「この人をおしあげてこそ」の運動を作りきれなかった。ビデオなどの候補者押し出しの宣伝物も、おかしなことに方針が足かせとなって活用されなかったところもあった。

「選挙制度は政党名でも名前でもいいことになっているのだから、これに沿った形が自然ではないか」。だいたいこの意見でまとまった。

全司法九地連大会

8月4日、全司法労組九州地区連合(橋本浩孝委員長)の大会に出席。会場は福岡市のパークホテル。

昨日の全医労大会につづき、まずは選挙の支援御礼から。「国公後援会の中でご奮闘いただいたみなさん、ありがとうございました。議席を後退し、ご期待に沿えなかったことをお詫びし、次の闘いでは必ず前進をかちとる決意です」。

Photo 自公の歴史的敗退は、悪政にとたたかう国民運動、労働運動の成果でもある。「憲法改悪を許さず、雇用・暮らしをよくするために、共産党はひきつづき国会内外でがんばります」。

2年後から始まる裁判員制度に向けて、組合はマンパワーの充実や施設設善等を求めて奮闘。書記官の増員などをかちとってきた。「国民のための司法改革、裁判員制度にむけて、運動のいっそうの発展をきり開いてください」。

全医労九地協大会

8月3日、全医労九州地協(溝田逸雄議長)の大会が熊本・南関町で開催される。

昨日、大牟田に前泊で入ろうとしたが、台風接近でJRが動かなくなった。やむなく自宅に引き返した。従って今日は始発の新幹線で出発。

国立の病院機構が「合理化」攻撃にさらされている。中でも来年度から実施予定の業績評価制度は「患者より上司の顔色を伺う」「評価を受けるために他人を蹴落とす」事態が想定され、組合は導入阻止をめざしてたたかっている。

公的な医療現場に採算性・効率性を持ち込むこと自体が問題だ。職場のチームワークを守るために奮闘する参加者を激励する。

医師・看護師不足解消に向けての運動は、国会や政府を動かして前進。福祉の一連の改悪の中でも、リバビリ医療や障害者自己負担の一定の改善がはかられた。「たたかってこそ要求は実現でます。自分も国会をめざしてがんばります」。連帯のあいさつをしめくくった。

カボスですっきり

大分の友人からカボスをいただいた。カボスは今の季節からがうまい。
選挙後のモヤモヤ気分を解消するために、今晩はカボスですっきりいくか。ストレス発散は、包丁を握るに限る。

P1140044 鶏の竜田揚げ、椎茸の天ぷら、カツオのたたき、きゅうりとわかめの酢の物――カボスをたっぷりかけて食う。クーッたまらん。みょうが、しそ、ねぎ、しょうがなどの薬味もまた引き立つ。

で、焼酎にカボスを入れないのかって?
左様。昔は麦焼酎にしぼったり、スライスを好んで入れて飲んでいたが、今はしなくなった。
カボスにしても、レモンにしても、梅干にしてもそれが勝ってしまい、焼酎本来の味を壊しているように感じるから。食中酒としては柑橘を使わないことにしている。

カボスを使う酒なら、甲類焼酎を炭酸で割ってやるのがいいだろう。
麦焼酎をお湯で薄く割って、蜂蜜とカボス汁を加えると美味。いずれ紹介しましょう。

目標はまだまだ先

昨日、ブロック事務所でもらった選挙結果資料に目を通す。

比例(全国区)と地方区あわせて3議席は1965年以来とのこと。東京選挙区は次次点。定数が増えてもかなわなかった。2004年参院選で底に着いたと思っていたから、この結果はきつい。そんな中で、沖縄の糸数慶子さんが返り咲いた。本当によかった。

2大政党づくりの中での選挙というきびしい情勢もあるが、党建設上の問題も大きい。「全党員が立ち上がれば勝てない選挙はない」――これはいいスローガンだが、なぜ活動に踏み出せないか、党活動は魅力的になっているか、深める必要がある。

福岡県は前回と比べて全国で最も得票を減らした。減票分の65%が北九州市、37%が福岡10区。郵政政造反組の前代議士が参院比例に鞍替えしたとはいえ、小倉北区・南区で国民新党に追い越された。
田中美由紀さんは法定次点。健闘したなぁ。

得票目標に対する比例票の到達は、大分県が60%、沖縄県が49%。あとの6県はその間で5割台。
九州沖縄の衆院比例2議席実現は、まだ遥かかなたである。ふぅー。

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