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2007年9月

検定撤回! 11万人が結集

9月29日、沖縄へ。

教科書検定意見撤回を求める県民大会(同実行委員会主催)に連帯して参加する。
Dscf2872_3 主催者の予想をはるかに上回る11万人の参加者。県民の1割以上にあたり、米軍の少女暴行事件への県民抗議集会(1995年10月)の8万5千人を上回る規模となった。会場カンパが678万円寄せられた。

「旧日本軍が沖縄県民に集団自決を強制・関与したと書き込め」「歴史の事実をゆがめるな」――超党派・島ぐるみで県民の怒りが爆発した。

「11万人の集会って想像できない」と、さっそくメールが寄せられた。
P1150266_2 まさに島ぐるみ――教科書の問題だから、教育と青少年にかかわるあらゆる組織から参加。民間予備校の屋上には集会案内のアドバルーンがあがる。

P1150292 バス会社は会場への無料乗車券を発行。地元紙は9・
29特集を組み、号外を発行。
仁比参院議員の乗った飛行機では、「県民集会の成功をお祈りしています」と機長が機内アナウンスしたとのこと。

壇上には、36市町村の首長や議長らが並び、宮古島と石垣島では郡民大会が同時開催。6000人が集まった。
集会の模様→琉球新報社の動画

Dscf2873 「集団自決」の生き残りで渡嘉敷村の吉川喜勝教育委員長の体験談は、炎暑の中だったが背筋が凍るおもいで聞いた。

親族が円陣を組んで「天皇陛下万歳」の合図で手榴弾が爆発・・・329人の島民が亡くなった。吉川さんの円陣は兄が石に打ちつけた手榴弾が爆発せず、母が「捨てなさい。死ぬのはいつでもできる。みんな立て」と叫んだ。

Dscf2887「このままでは、あの侵略戦争の時代がまた来るかもしれない」と吉川さん。11万人がその思いを共有した。

大会は、検定意見の撤回と集団自決を巡る強制性の記述回復を求める決議を採択して閉会した。

Dscf2815_2 この日の感動、この日の決意を多くの人に知らせていこう。国民世論で、史実を歪め、侵略戦争肯定の流れを打ち破ろう。(市田書記局長、赤嶺衆院議員、仁比参院議員、沖縄県党のみなさんと)

Dscf2802 東大阪市議選に見事当選した浅野耕世さん。7月までしんぶん赤旗沖縄県記者をつとめていた。おめでとう!

後期高齢者医療に不満の声、声・・・

9月28日、小倉で活動。

Dscn1201 元市議の福田淑江さん、次いで大石正信市議とともに、後期高齢者医療問題で老人会長10人を訪問。凍結・見直しを求める署名への協力を呼びかけた。


「この問題はきょうもテレビでやってましたね」
「行政の担当者を呼んで学習会をしたいのだが・・・」
「署名が集まったら、どこに送ったらいいのか」
「老人クラブの仲間にまわしてみよう」

どこでも好意的な反応。「生活保護基準に達しない生活。少ない年金。これ以上の負担は耐えられない」。嘆き、怒りの声もたくさん寄せられた。

今月の一杯(8月弐)

(アップが遅れていました)
うまいなぁ! 焼酎は--

麦焼酎「佐藤 麦」(25度) 佐藤酒造 鹿児島県霧島市

8月のとある日、家の近所にあるなじみの寿司店。カウンター奥に見なれない「佐藤」を見つけた。

「佐藤のラベルがなんで茶色いの?」
「新商品みたいですよ」
「へぇ、麦じゃん。一杯ください。ロックで」

あの佐藤酒造が麦を世に送り出すとは・・・試飲する。これはすごい。香りからして違う。香ばしくやさしい甘さがただよう。そして厚みがある。

「えっ、そんなにいい焼酎なんですか」。店の女将さんも寄ってきた。
「麦のうまさを最大限に引き出した感じ。味を形容するなら麦チョコだね」
女将さんと妻にすすめる。「あっ、ホント。麦チョコだ」。

P1140424 後で調べてみると、この酒には高級脂肪酸が一般の焼酎より多く含まれているとのこと。濃厚な香りとうまみは、高級脂肪酸によるものだ。麦焼酎や米焼酎は、ろ過や精製によってほとんど含まれないらしい。

麦チョコを食べ出すとやめられないが、「佐藤 麦」の後をひくうまさには脱帽した。発売から約1ヶ月、すでにファン垂涎の的となっていて入手困難。ようやく手に入れた1本をいまチビヂヒやっている。

今夜のお総菜――アボカドサラダ、豚キムチ

再び苅田へ

9月27日、大分から福岡・苅田へ。

Dscn4538 終盤の苅田町議選、街頭演説会で支援の訴え。

「北九州市のゴミ袋が50円、行橋は60円、その間の苅田は無料。制度の維持のために奮闘してきたのが、梶原弘子さん、木原ひろゆきさんです」

「福祉を豊かにし、町政と町議会をガラスばりにするために、共産党の議席がどうしても必要です」


結果--両候補とも当選。おめでとうございます。

別府で宣伝

9月26日、大分・別府市で活動。平野ふみかつ議員と街頭宣伝。

市内8箇所で訴え。福田新首相が決ったこともあって、街中の関心も高い。家の中からでできたり、市役所で用事を済ませた市民が立ち止まる。

20070926_39f_1ibjli_ 痛みの構造改革は続け、テロ特措法などアメリカいいなりも変えない新首相の態度とともに、国民の審判で後期高齢者医療制度の見直しを言わざる得ない側面を指摘。

「自民党政治の根っこは、力のあるものには優しく、異常な米国への追従。ここに鋭く切り込み、転換の指針を持っている政党は共産党だけです。自民党政治にかわる国民本位の新しい政治に、私もがんばります」

タクシー会社休憩室から期せずして拍手。力がわいた。
演説の合間に、平野市議が支持者宅を訪問、紹介してもらった。


夜は支部長会議、後援会世話人会議に出席。

苅田町議選告示

  9月25日、福岡・苅田町議選告示。
2人の候補者の出発式で支援の訴え。

福田新政権発足という節目の日。究極の無責任政治の次も、“忠米”、痛み押し付けの路線に変わりはない。「新しい政治の流れをつくるために、暮らしと平和守れの世論を選挙を通じて高めましょう」

P1150222 4年間に2人の町議が汚職で逮捕され、清潔な町政を望む住民の声は強い。共産党町議団が厳しい政治倫理条例案を起案。良識派の町議の賛同を得て共同提出に至る。9月議会では、継続審議=廃案となったが、町長をして「住民が納得できる厳しい条例提出すると」言わしめた。

「お金にきれいな共産党だから、その提案に迫力と説得力がありました。この仕事をやり遂げるためにも、2人の代表――ひろひろコンビを必ず議会へ」

P1150249_2P1150256_2門司港で開催の平和のための戦争展に顔を出す。

内藤美弥子さん(戸畑けんわ病院)が、第5福竜丸の被爆について解説されていた。パネルは、東京か有償で借りてきたとのこと。門司の大空襲の展示も力作。

夕方からブロック事務所でスケジュールの打ち合わせ。

2.4.5-T埋め立ては大丈夫か?

9月23日、屋久島2日目。

渡辺博之議員の案内で島を一周する。自然の宝庫だから、目に入るものすべてが驚きと感動。 P1150168 P1150188







街中に入って、屋久町、上屋久町で街頭宣伝。2町は10月1日から合併して屋久島町となる。屋久町の公債比率が県内でも高く、「住民の合併による不安や問題に共産党はしっかり耳を傾けます」と渡辺さん。

P1150119私も、政権投げ出しの無責任政治を批判。暮らし・平和敵対の政治から国民の声かなう新しい政治へと訴える。「離島のかかえる問題や要求も秋の政府交渉でとりあげ、がんばります」。

P1150201上屋久町宮之浦の町営いこいの森公園。ここに化学物質2.4.5-Tがコンクリート詰めになって埋められている。

ベトナム戦争で米軍が使用した枯れ葉剤。毒性が強いため日本では71年に使用中止となり、国有林の除草剤として使用していた林野庁は、全国各地に埋め立て処分した。50㍍四方くらいの森の一角に、14カ所に分けて3.8トン(全国2番目の規模)が眠っている。

P1150203溶出の危険はないのか、安定処理できないのか――この間全国的に問題提起されてきた。環境省などは木々の生態に異常がないか目視点検を行っているが、それも不十分なことが紙智子参院議員の質問で明らかになっている。

ロープで囲んだだけで何の表示もない。管理の仕方がずさんだ。対応を政府に求めることを渡辺さんと確認。

午後3時30分のロケット号で鹿児島へ。

田村、屋久島に渡る

9月22日、種子島から高速艇「トッピー」に乗って屋久島へ。
上屋久町議の渡辺博之さん夫婦がお出迎え。今日から2日間、お世話になる。

上屋久町(6700人)、屋久町(6900人)の2つの町。車なら2時間半で一周できるそうだ。世界遺産登録の屋久島。連休とあって観光客が多い。

P1140969推定樹齢7200年の縄文杉を見る余裕(徒歩で往復10時間必要)はとてもないが、白谷雲水峡で苔の森と花崗岩の渓流、そして樹齢1000年以上たった屋久杉を見て回った。

P1150007 この山景は別世界。白谷川の冷たい水に足をつけ、弁当を食べる。流した汗の分だけうまい! 一年分の森林浴をした思い。

渡辺議員に知人宅を案内してもらう。山岳写真家の太田五雄さんにもお会いした。近く「至宝の大自然 屋久島」を限定出版される。長く新日鐵で働いておられたから、北九州弁がポンポン飛び出す。なぜかうれしい。

夜は公民館で党支部主催の懇談会。約20人の島民に集まってもらった。自民党総裁選や、「構造改革」、アメリカべったり病の根本について話す。参院選の感想はと聞くと、懇談が盛り上がった。
・勝てると思っていた。2大政党の中で共産党が躍進できる“近道”はないものか。
・共産党が伸びない理由に運動している人が少ないと指摘する人がいる。どうなのか。
・政党助成金を受けない理由を教えて欲しい。うまく説明できない。

P1150099 5中総を開いて、大阪の教訓などを紹介。
「もてる力を発揮する。選挙に勝てる党をつくる。遠回りのようでこれしかないですね」
「そうね。活動家を増やさなくては」

政治とカネの問題では、赤旗同行取材の藤川記者(西部総局)にも参加してもらい、マスコミのこの問題に対する特徴などを語ってもらった。

遠く離れた離島でも、大都市でも共通の悩みや苦労。そして世のため人のためにがんばっている。日本は一つを実感する。

田村、種子島に渡る

9月21日、大川のホテルを出て、鹿児島・種子島へ向う。

P1140873 鹿児島市南埠頭から、高速艇「ロケット」号に乗船。時速80キロ。この船はシートベルト装着が義務づけられている。約90分で西之表港に到着。


西之表市(にしのおもて)、中種子(なかたね)町、南種子(みなみたね)町の1市2町。人口約3万3千人、面積約453平方㎞の島。結構大きい。

熊毛地区委員長の野口寛さん、西之表市議の橋口美幸さんから、地域の抱える問題について伺う。産業の衰退、人口減少、所得減、JA、高校などの統廃合、気象庁の測候所廃止・・・深刻だ。

3つの自治体で街頭宣伝。南種子町で日高澄夫町議と合流。
P1140882 「ガソリン代が離島では10円も20円も高い問題は、引き続き政府交渉等で国に対策を求めて行きます」

「構造改革による生活・雇用不安に加えて、地方・離党切り捨てが、自民党政治です。国民はノーの審判を参院選で下しました。農業をはじめ経済振興へ、日本共産党はがんばります。安心できる、希望のもてる新しい政治、一緒にすすめましょう」

P1140896P1140929





種子島と言えば、鉄砲伝来、そしてロケット発射基地。南種子の種子島宇宙センターを見学し、千座(ちくら)の岩屋で海蝕洞窟も見させてもらった。砂岩を波が時間をかけて浸食し洞窟をつくった。千人座れることから命名されたという。

夜は、日高さんの家で懇談会。自己紹介を兼ねてたっぷりお話させてもらした。西之表市議の茅野和子市議も合流。

P1030031 参加者からは、参院選の感想、農業経営の問題など、意見・要望が出された。主要農業の甘しょ、サトウキビが品目横断的対策では30%の農家しか基準に達しないことを伺う。自民党農政を終わらせないと、大変なことになる。

違法の強制労働 根っこにあるのは・・・

1日12時間労働、休みは月に1回、基本給は月6万5千円・・・戦前の女工哀史みたいな違法労働が、外国人労働者に対して行なわれていた。使用者はパスポートや預金通帳、印鑑なども取りあげ、逃げられないようにしていた。

国際研修協力機構(JITCO・ジツコ)の制度で、中国から日本に来た中国人の女性研修者の強制労働が大きな問題となっている。彼女たちは、熊本・小国町にあるアパレル44社がつくる事業共同組合(小国町へ)の斡旋を経て、天草市の縫製会社(2社)で働いてきた。

P1140938 研修は2年を超えると、労働基準法、最低賃金法が適用されるが、過酷な違法労働は変らず。8月末には5人が寮を飛び出して帰国。残った同僚の6人(20~26歳)が労基署に2社の社長を告訴した。

相談を受けた熊本県労連とローカルユニオン熊本が、彼女たちを全面支援。賃金の支払いをはじめとする要求闘争と強制労働をなくす運動の両面でがんばっている。

県労連の事務所で話を伺う。党として何ができるか、今後のとりくみについて意見交換。
まず、違法な就労にあることを監督官庁に認識させる。斡旋者や雇用主を指導させる。ジツコのかかわりについて検証する・・・勉強が必要だ。

熊本日日新聞の報道に経済評論家の内橋克人さんがコメントを寄せている。
「国際貢献という制度が掲げる目的はまったくのまやかし。研修・実習生が製造業の最下層労働に組み込まれ、さらに業界や地域の低賃金化に拍車をかける状況だ」

市場原理によるコスト削減を厳しく指摘。「どん底に向けての競争」だとして、「製造現場の労働が、安さだけを追求する労働に置き換わることによって、技能の伝承、探求ができなくなっている」。さすがは内橋さん、的確な論評。

民事で解決するだけの問題ではない。構造改革路線をただすたたかいに据える必要有り。他県、他地域での実態もつかむ必要がある。

熊商連、県労連~福建労大川三潴支部大会

9月20日、熊本へ。県常任委員の安達安人さんと、2つの団体との懇談にでかける。気温36℃。とにかく暑い。

熊商連、熊本民商の役員と懇談。
P1140833 建設業者の仕事確保と自治体要請、制度融資における信用保証の変更にともなう問題、多重債務解決と特定調停の手続き問題、生活保護、国民健康保険税をめぐる行政対応等について、要求と問題意識を伺う。私も各地の経験を紹介して、解決への共同を呼びかけた。

また、「消費税の預かり金的性格」を巡って、福岡と熊本の国税局で考え方が違うことについても議論。10月の対政府交渉などでぶつけていくことを確認した。

その後、県労連で外国人強制労働の問題で意見交換。
鹿児島本線を引き返し、柳川経由で大川市へ。「特別講演」の依頼で福建労大川三潴支部の定期大会に出席。

P1140847 平和と暮らしに関わる情勢報告、参院選結果のとらえ方、新しい政治の流れなど30分話す。

「国民の声、有権者の一票が、自民党政治を終わらせ、新しい政治をつくる時代に入りました。労働組合の果たす役割はきわめて重要です。共産党、田村も全力でたたかいます」

酷暑の中で仕事を終えた組合員さん、夜の大会は大変だったと思うが、寝ている人は一人もいない。私の話にじっと耳を傾けてくれた。アフガニスタンでの惨劇、財界の大もうけ実態などのくだりで、強い関心が示された。

博多駅前で朝宣伝

9月19日、博多駅筑紫口で朝宣伝。

Dscf2724 赤嶺政賢衆院議員、仁比そうへい参院議員とともに演説。3人一緒の宣伝は過去もない。
博多駅から降りてくる何百、何千の通勤者に交替で訴える。

小倉から博多駅に向う途中で演説草稿。
赤嶺さんは《テロ特措法・アメリカいいなり》、仁比さんは《首相辞任・参院での与野党逆転》を柱にしてくるだろうな。じゃあ、私は政局ドタバタで宙に浮いた国民生活のことを訴えよう。それと九州ブロックで議席を増やす決意の先頭に立っていることも。

「共産党、がんばれよ」と車の中から声援が飛んだ。福岡県委員会からビラ配布に大勢参加。一人8分ずつ訴えて終了。両議員は国会へ戻るため、足早に空港へと向った。

今日はデスクワーク日。原稿書き、学習にいそしむ。

みのう農民組合を訪問

午後から、中央の橋本正一さん、県委員会農漁民部長の土井安行さんとともに、農民連・みのう農民組合(福岡・うきは市)をたずねる。書記長の佐々木督文さんから、農業問題と組合の取り組みについて話を伺う。

2 「麦は、げた、ならしで大変。6町で50万円の赤字を抱えた農家もある。品目横断的経営安定対策がここまでひどいことを、農民は身をもって感じている」「麦の次は米。もっときびしくなるだろう。農業をやる意欲がなくなってくるのでは」

麦や大豆の生産は品目別に助成があったものが、今年から①過去3年間生産実績(平均)に基づく支払い(緑ゲタ)②毎年の生産量・品質に基づく支払い(黄色ゲタ)の2階建て合算方式に変更 (ゲタ=生産条件格差是正対策)。いよいよ実施となり、収益に大変な影響が出ている。

P1140775 政府の農業切り捨て政策のもとで、みのう農民組合は、産直活動、税金自主申告、農業を守る活動を柱に活動を展開している。

中でも消費者と手を結ぶ大豆トラスト運動は、地元ケーブルテレビで紹介されて、県からの補助金もおりるようになった。

西日本新聞の好評連載「食卓の向こう側」がブックレットになって50万部突破。それを記念して、これからの暮らしのあり方を探るアンテナショップが天神イムズで開設(9/28~1028)される。このショップでみのう農民組合も、活動の話や即売で参加するとのこと。

食と農を考えることは、都会と農村の垣根を取り払う――お話を聞いていて、とても頼もしく思った。私もぜひイムズで学習を深めたいと思う。

P1140793P1140782 





うきは市浮羽町では明日から「ばさら祭」が始まる。佐々木さんに葛籠(つづら)棚田を案内してもらった。日本の原風景一枚でも多くの田をと、先人が土を起こし、石を積んだ棚田。その作業は重労働だが、朝夕の寒暖の差がおいしい棚田米をつくる。

P1140796 赤、白の彼岸花が棚田のふちを彩る。稲穂の緑、黄色のコントラストがなんとも美しい。日本の原風景がここにある。



P1140816 佐々木農園の「安芸クイーン」。絶品!

大刀洗町議選告示

大刀洗町議選告示

07091818 9月18日、福岡・大刀洗町議選告示。平山けんじ候補の出発式に参加し、激励と支援の訴え。
3期目を目指す青年政治家は37歳。「次の期でパートナーもぜひ見つけてもらい、公約である子育て支援を、文字どおり子育て世代の代表としてがんばって下さい」。

「いやぁ、田村さん。みんなから同じことを言われてます」と候補者。やっぱり。真夏のような暑さの中、元気に町中へ飛び出していった。


結果--当選 おめでとうございます。

ぬか漬け

高度成長期、私の口に入るものは、今から考えても驚くほどに洋風なものだった。なぜ戦中派の親たちが、急速な欧米化に対応できたのか――いつか聞いてみようと思いながら、年を重ねてしまった。

極貧の時代を生き抜いた親たち。「ご飯と漬物さえあれば」で、どれだけ食事を済ませたであろう。しかし、米と漬物とは絶対的にうまいから、飽食の時代に育った我々も、その食の基本を踏襲。母親は、ハンバーグやスパゲティをつくりながらも、ぬかをかき回していた。

だから小さいときから漬物が好きだった。きゅうりポリポリ、ジュワッとナスの食感。鼻腔を抜けるぬかの香り。いつまでもたっても忘れられない。
ああ、ぬか漬けが食べたい。でも市販品には満足するものはない。

P1140122よし、自分でやろうと思い立ったのが数年前。うまく漬けられた時は、同僚にふるまったりした。今年、久しぶりに挑戦した。

1ヶ月、捨て漬けを繰り返し、なんとかなじんできたが、味がいまひとつ。そこで、知り合いのスナックのママにぬか床を少し分けてもらい、混ぜ合わせると格段によくなった。

P1140766 そろそろ食べ頃。ナスの色合いもよろしい。味も及第点。
ぬか漬けには、冷酒(純米酒)がとても合う。もちろん白米も。
偉大な農耕民族に拍手。

農業問題で会議

9月17日、福岡県委員会主催の農業関係党員・議員会議に出席。

中央委員会国民運動部の橋本正一さんが、「品目横断的経営安定対策」ですでに生じている問題点や、民主党の政策のとらえ方など、豊富な資料をもとに講演。
農業が成り立たない現実、農家の自民党場慣れの状況がよくわかった。

討論では、農家、農民組合、議員、農業委員から様々な報告が寄せられる。
「米や麦は作ってももうからない」「世界で広がる『食糧主権』の考えを広げよう」「消費者との連携が広がり、マスコミの企画にも参加することとなった」。

筑前町では、農政連から「品目・・・」の撤廃・見直しを求める意見書が町議会にあがった。新しい政治の流れの中で、外圧、資本の論理に振り回されない農政への転換をはかることができるか――農業従事者、関係者との無数の対話が必要だ。

お返事

P1140433 「大ちゃん」

「ハーイ」

てなわけないか…

小倉で街頭宣伝

9月16日、小倉で活動。

昼から夕方まで街頭宣伝。
前半は、仁比参院議員と繁華街を。後半は藤沢加代市議、高瀬菜穂子前県議と小倉南区を回る。

安倍首相の政権の投げ出し、行き詰まる自公政治に、道行く人の関心も高い。立ち止まってこちらの話を伺う人もちらほら。

P1140746 7カ所で演説。どこも支部、後援会からの参加者があり、大いに励まされる。「今度は勝たないと」「田村さん、がんばって」

「声が聞こえてきたので出てきたよー」。なじみの居酒屋ママの姿。マンションらの知り合いの方をつれて、聞きに来てくれた。

大分県委員会総会~北九後援会総会

9月15日、大分県委員会総会に出席。5中総・総選挙新方針を受けて、候補者としてあいさつ、決意表明。

Dscf0081 午後からは、北九州市後援会の再開総会に主席。後援会のあり方や党との関係など、活発な議論が展開される。その中で、過分な評価・激励もいただいた。

懇親会で、地域後援会から、教訓や活動状況が出された。みんな本当にがんばっている。
総会では決意表明をしたので、酒の席では、焼酎のウンチク話を提供して九州の「活動報告」。楽しいひとときを過ごす。

再び諫早・小長井へ

9月14日、長崎・諫早へ。

アサリ死滅問題で、堀江ひとみ県議たちと小長井を再度訪問。この間の農水省や県への申し入れなどの報告を行う。

その後、被害がかき養殖にもおよんでいること、アサリ殻の片付けは、労力も金もかかるので手が出せない状況にあることを聞く。また、県が行う特対工事や、被害補償への共済基金について、質問、要望を受ける。

「漁業をやろうと息子が戻ってきたが、この被害で泣く泣く帰った。このままでは漁業権が消滅する」「国は事業を見直すか、一生補償するかだ」――漁民の怒りと悲しみは深い。

7月、8月の北部排水門からの排水実績をグラフにして手渡した。
「おや、小潮の日に限って開けているぞ」。小潮だったら、水が淀んでしまい、被害が堤防付近に集中してしまう。新たに出された問題意識。解明につなげていく必要がある。

懇談の後は、宣伝カーに乗って堀江さんと市内3ヶ所で街頭報告。市民から声がかかった。「アサリのことが心配です。わざわざの報告、ご苦労さまです」。

佐賀・川副町~青年との懇談

9月13日、安倍首相辞意を受けて、博多駅で8時から街頭宣伝

Photo 佐賀に移動。
来月に佐賀市議選増員選挙を控える川副町で石丸やすお町議とともに行動。JA、商工会、漁協、社会福祉協議会などを表敬訪問。その後街頭宣伝。

春の選挙で討議席を党史上はじめての議席を得た。石丸さんは、高すぎる国保税の問題をとりあげ、町にない図書館の建設を強く要求。町長は図書館の設置を約束した。

Photo_2 「半年足らずの町議の活動でも、町民の利益を守って堂々の活躍。石丸さんの情熱と行動力は、川副町民の願いを新市に届ける確かな力となります。ご支援ください」

夜は青年との懇談。佐賀県では、遊びと学習を基本に青年サークル「ユース」の輪が広がっている。今回も新しい青年と懇談の機会を得た。武藤明美県議と私を通じて、「生の共産党」を知ってもらうのが本日の趣向。

P1140727 みんな20代。はじけるような若さがまぶしい。仕事のことや、政治・社会への思い、サークルのこと、いろいろとおしゃべり。私も入党の動機や、これからの豊富を語った。

「自民党後援会に入会することが、職場では慣習になっていて、でも政治のことはあまり知らなかった。でも、いろいろ友達から聞いて学びました。これからは共産党支援でいきます」
クーッ! 涙が出るほどうれしい。

がばいいい子。佐賀の青年運動はがばい先進。こちらが元気をいっぱいもらった。

安倍首相辞任

9月12、福岡県委員会総会。

5中総の報告を岡野県委員長が行う。
国民が自民党政治に見切りをつけ、新しい政治を模索する中で、打ち出された方針。「なぜ力が出せなかったのか」「選挙に勝てる党を作ってきたのか」
――参院選挙の総括から出発し、国政選挙に勝てる党を必ず作ろうと打ち出された。

衆院選の新選挙方針については、全国からの意見・感想も踏まえ、カンカンガクガクの議論を幹部会→中央委員会を経て決定されたことも聞いた。

P1140712_2  真剣な論議を開始しようとした矢先、安倍首相の辞任ニュースが飛び込んできた。会議を中止し、全員でテレビの会見を見る。

「テロとの戦いの継続」「局面の打開」…首相の言葉が空回りしているようで、失笑が起こる。国民という言葉も出てこない。私は率直に病気ではないかと思った。

組閣→所信表明演説→代表質問の直前での辞任。だから、おぼっちゃまと言われる無責任な幕切れ。にっちもさっちもいかない自民党政治を総理総裁自身が体現している。


夜は、地元(小倉北区高坊)で「田村貴昭さんと政治を語る会」。選挙方針確立と首相辞任というタイミングの中、参加者からは様々な意見・要望、また激励が寄せられた。

9月12日付けの答え

“九沖(きゅうおき)”豆知識⑱
感動を呼んだ夏の高校野球。九州沖縄で優勝校が多い県は?

答え→福岡県
九州勢の健闘が特徴だった今夏の高校野球。佐賀北高ナインのコツコツ野球には、大いに励まされた。
さて、春のセンバツおよび夏の大会の
歴代優勝校のうち、九州沖縄の学校は次のとおり。

(夏)
1947年 小倉中(福岡)
1948年 小倉(福岡)
1965年 三池工(福岡)
1992年 西日本短大付(福岡)
1994年 佐賀商(佐賀)
2007年 佐賀北(佐賀)
(春)
1958年 済々黌(熊本)
1967年 津久見(大分)
1996年 鹿児島実業(鹿児島)
1999年 沖縄尚学(沖縄)

新たなたたかいの始まり

しんぶん「赤旗」水曜随想(07.09.12)

夏は、労働組合の大会がめじろ押し。党を代表して激励のあいさつを送るわけだが、参院選直後は、“ご支援に応えられずに”が先に立ちやりづらかった。ところが、「参院の与野党逆転は要求実現の好機」「野党共同広げて共産党もがんばる」「次の選挙は必ず勝利をとげる」などと回を重ねて訴えていくと、自信が湧いてくるから不思議だ。

実際、次の総選挙は正面からの政策論戦となるから、アメリカいいなり、財界中心の異常をただす私たちの訴えは、他党との比較において際だつであろう。

早くも衆院選の方針が決った。小選挙区の候補者を大胆にしぼり、比例を中心に得票と議席を増やすために、全党が国政選挙に本腰をいれようという新方針。中央委員会の決意を感じる。比例候補に専念することになりそうだ。九州沖縄のブロックを思う存分かけめぐるぞ。

先月末、全国制覇を果たした佐賀北高校の選手と偶然にも同じ列車に乗った。彼らにスーパー球児はいない。潤沢な資金があるわけでもない。限られた条件の中で、知恵を絞り、毎日コツコツと練習を積んで実を結んだ。共産党の支部活動や労働組合運動もどこか通じるところがあるではないか。

夏の雲は、人々のいろんな思いを乗せて過ぎ去ろうとしている。みんなを励まし、自らを励まし、新たなたたかいの始まりだ。


“九沖(きゅうおき)”豆知識⑱
感動を呼んだ夏の高校野球。九州沖縄で優勝校が一番多い県は?

答え→福岡県。詳しくは私のブログをご覧ください。
http://tamura.air-nifty.com/1961/

立花町議選支援~大刀洗町

9月11日、福岡・筑後地区で活動。

立花町議選告示。4期目に挑む森茂生候補の出発式に参加して支援の訴え。

P1140680 小中学校の統廃合が大きな争点となっている。
「学校存続でも、合併問題でも、同和行政でも、住民の立場で堂々とモノを言ってきた共産党。定数削減(14→10)のもと、住民の声を行政に繋ぐこの議席がいっそう必要なときです」


P1140698森さんの地元は熊本との県境にある。地鶏の養鶏もしていて、自ら建てた庵で地鶏料理店も営んでいるとのこと(要予約)。ぜひ、また訪れたい。


結果--当選 おめでとうございます。

午後からは太刀洗町で平山けんじ議員とともに街頭宣伝。ここも町議選が1週間後からたたかわれる。

P1140701 平山さんは、議員の海外視察を中止させ、「温泉旅館よりビジネスホテルで充分」とムダづかいを改めて奮闘。全校で食堂が完備している学校給食の調理委託を許さず、住民負担の軽減めざして3期目を目指す。

筑後川沿いにある平山宅。ご両親と同居。昼食時にヤマメや鮎の甘露煮やスモークを振る舞ってくれた。お父さんの自家製とのこと。おいしいものを食べて、空気のきれいなところでの演説は格別。

福岡防衛局に申し入れ

9月10、福岡防衛局へ。

日出生台演習場における米海兵隊の移転訓練の拡大に反対する申し入れ。大分県委員会とロック事務所連名で行う。大分からは堤県議と小川副委員長が参加。

一昨年、防衛施設局は、米軍の日出生台演習において、小火器の使用を認めるよう求めた。地元住民と自治体は反発、共産党も政府・県交渉等を通じて、戦争訓練の拡大を許さない行動を展開してきた。

小銃・火器の使用をみとめていない協定書は、97年に防衛施設局と地元( 大分県、玖珠町、湯布院町(現由布市)、九重町)で締結。5年ごとに更新されてきたが、期限切れの今年10月23日を前に、米軍の意向を受けた施設局が追加を迫った(8月1日)。

地元は、①155ミリりゅう弾砲の砲撃訓練と小火器の訓練は同時にしない②小火器の訓練は専用の射場で行なう等の要望をあげて、8月21日に福岡防衛局と協議。27日に防衛局が返答する予定だったが、いまだ膠着状態となっている。

070910_003「砲座を守るための小火器訓練は、米軍にとってパッケージそのもの。地元の要求とは相容れないと考えるが」
「協議中のことなので応えられないが、理解を得たいと思う」

「一番危惧するのは、話がつかないからと言って、協定を破ってしまうこと。期限切れを持ってゴリ押しすることは絶対に許されない」
「これまで訓練は安全に行なわれてきた。協定書の重みは理解している」
「では、更新するということか」
「協定書の締結を前提に作業を進めている」
「5年の期限をもってか」
「そうだ」

「そもそも米軍はこの協定書の存在を知っているのか。一昨年、現地司令官はその存在を知らないと述べたが」
「昨年、米軍に協定書を認識するよう伝えてある」

来年2月の米軍演習はやらないことになっている。だとするなら、急ぐ必要はない。
「共産党は演習そのものに反対だが、現協定書を維持することを強く要求する」
「申し入れの内容と今日出された意見は、本省に伝える」

北九州地区労連大会~全建労九州大会

9月9日、2つの労働組合の大会に出席。

午前は、北九州地区労連の定期大会。7名の北九州市議、前県議2名とともに参加。党を代表して連帯のあいさつ。
「国民の声、労働運動が政治を動かす時代。参院での与野党逆転は要求実現のチャンスです」。

P1140590 北九州地区労連は、労働相談を通じて、不当解雇などの解決にあたると同時に未組織労働者の組織化と組合結成に大きな役割を果たしている。春夏秋の賃金・要求闘争にとりくむとともに、数多くの労働争議のセンターとして、精力的な活動を展開。

P1140616 「九州各県をまわるたびに、北九州の運動経験や『あの方はどうされてますか』と尋ねられます。九州の仲間から期待される皆さんの活動、さらに飛躍させてください。ともにがんばりましょう。」

午後は、全建労(国土交通省)九州本部(中島清文委員長)の定期大会。

「共産党は、小選挙区の候補者も絞って、衆院選にのぞむ新方針を発表しました。次期衆院選挙では、自民党の政治支配にピリオドを打つつもりで、躍進勝利をかちとります。」

全建労の大会は、大会事務局が充実していて、発言や来賓あいさつなどが速報ニュースで刻々紹される。元気な活動にこちらも勇気づけられる。

07090829 「不当な公務員攻撃をはね返して、国民生活に責任を負う公務労働の充実へ力を合わせましょう」と激励。
退出時、声がかかった。「田村さん、今度の選挙では必ず勝ちましょうね」。

国労九州本部大会~苅田決起集会

9月8日、国労九州本部大会(伊藤一之委員長)に出席。会場は博多パークホテル。

P1140584困難な状況下でも国労が、平和と働くものの権 利をまもるため、また、輸送の安全問題で利用者との共同を広げていることに敬意を表し、連帯のあいさつを送る。

「どんなに仕事ができ、まじめに働いても、国労をやめない限り採用されず、多くの労働者が悩み、苦しんだ。全国で百人以上が自殺する非人間的行為が国家をあげて行なわれた。こんなことは許されない」――筑豊闘争団、江口寛さんの裁判での意見陳述(7月11日)が赤旗でも報道された。

国労組合員の怒りを自分も共有し、「JR不採用事件20年目の節目の年に、全面解決がはかられるよう、日本共産党も野党共同を大きく広げで全力をつくします」と決意を述べる。


ブロック事務所で5中総のビデオを視聴。
2 夜は、苅田町の後援会決起集会へ。25日告示、30日投票で行われる町議選へ梶原弘子、木原洋征(ひろゆき)の両氏が挑む。

梶原議員と3期がんばってきた川上公美子議員が勇退。木原さんは2年前の補欠選挙で初当選を果たした。
子ども医療の就学前までの拡大、ゴミ処理手数料の無料化存続、政治倫理条例案を共同提出――3人の議員団の果たしてきた役割は大きい。

国政報告を兼ねて候補を激励。支援の訴え。

湯川後援会総会

P1140580 小倉に戻って、夜は、湯川の後援会総会に出席。前田憲徳会長に続いてあいさつ。与野党逆転の参院が及ぼしている状況を紹介。衆院選への決意を述べる。
高瀬元県議、柳井市議が活動報告。懇親を深め合った。

その後、北九大OBの先輩、後輩たちと懇親会。学生運動の仲間を呼んで秋に大きな同窓会を開く予定。私を励ますのが目的のひとつ。うれしいねぇ。

大石事件控訴審判決

9月6日、大石事件控訴審判決の日。
【この日の模様については、ホームページのトピックスに詳しい】

福岡高裁前には、大分県からバス3台をはじめ、全国から約300人が駆けつけた。

2 事前集会で支援のあいさつ。
「大石さんの訪問を受けた18人の市民が『迷惑とは思っていないと』証言。被告の身で今年、見事にトップ当選。元市議会議長6人が「大石さんは豊後高田に必要」と公民権停止を外すよう裁判所に要請――市民的には完全に勝利しています。今日の判決は逆転無罪しかありえません。そうですね、みなさん」

P1140560 判決。裁判所は公民権停止をはずしたが、1審判決に続いて罰金15万円の有罪判決を言い渡した。上告して引き続き、たたかうことになったが、大石さんにも支援者にも落胆はなかった。公民権停止が適用されなかったことがなにより大きい。大石市議が豊後高田市政と市民にとって必要だと司直が判断した。

「舞台を東京に移してもがんばるぞ」。報告集会で、力強い決意が相次いだ。

事務所長会議

9月6日、ブロック事務所。

P1140554 各県の国会議員事務所長と赤嶺議員秘書、仁比議員秘書が一同に会して今後の活動について協議。

長崎県に申し入れ

9月4日、堀江ひとみ県議とともに長崎県庁へ。

諫早湾のアサリ死滅問題での調査を踏まえ、金子知事へ要望書を退出する。

070904 水産部、農林部諫早湾干拓室の担当者が応対。
潮受け堤防からの排水とアサリの大量死について「直結するとは考えていない」と因果関係を否定したが、「赤潮でアサリが100%死滅することがかつてあったのか」の問いには「見られない傾向だ」と述べた。

また、北部排水門の排水は、小長井漁協の組合長だけの了承で行い、排水量が予定より増えたことについては、事後報告であることも認めた。

Cimg0216地元、長崎のマスコミの関心は非常に高く、数多くの質問が寄せられた。(上の写真はテレビニュースより)

早期米が大不作

Imgp1946延岡市から宮崎市に移動。宮崎農民連、地方議員団と早期水稲の台風被災について話を伺う。

7月14日に宮崎を直撃した台風4号によって宮崎の早期米は大打撃を受けた。いつもなら1等米、2等米が9割以上を占めるのに、今年(8月15日現在)は、1等0.2%、2等3.8%、3等25.1%、規格外が70.9%。大不作となった。
(整粒歩合70%以上が1等米、60%以上が2等米、45%以上が3等米)

P1140543 台風の通過後に高温で乾燥した風が、登熟期の稲に影響を及ぼし未成熟米を作ったといわれている。乳白米、心白米を含んだ不完全米は、完全米と見た目に違う。白っぽい。

米の買取価格は地域によって違い、品種によって区分されるが、宮崎中央農協の規格外米の仮渡金は、整粒歩合40%以上でも4800円(30キロあたり)。29%を下ると、2千円台と二束三文となる。

P1140546 しかし、規格品外だからといって食べられないわけではない。試食させてもらったがおいしい。普段食べている米と変わらなかった。

仁比議員昨年11月に災害特委で佐賀県の塩害被害について質問したが、「農業共済金の支払いにあたっては、収量の減少だけではなく品質低下による収入減収も評価すべき」――この視点が大切だ。農民も町村会も損害評価の特例措置や法改正を求めている。

清武町の小玉允則議員が持ってきてくれた資料に目を奪われた。農家からの聞き取りで米30キロを作るのに要する費用が約8000円するという。では最高で売れる価格はというと、宮崎中央農協の場合7600円(ヒノヒカリ・JA米/7月25日までの出荷)。最高の米を作っても利益が出ないのだ。

ただでさえ収入にならないのに、台風被害で大打撃。早急な対策が求められる。

延岡で台風被害調査

9月3日、宮崎へ。仁比そうへい参院議員の台風被害調査に同行する。

Imgp1915 先月2日の台風5号で甚大な影響を受けた延岡市。市役所で副市長から被害の説明を受ける。擁壁が崩れて民家と倒壊した青葉台地区、大崩(おおくえ)山系では100箇所を超す崩落が発生。
その写真に息をのんだ。

P1140519 「4号や5号など早く発生した台風が宮崎を襲うことは今までなかった」と副市長。局地激甚被災の指定、被災への国・県の支援、合併によって旧自治体ごとに救済に差が出ないことなどを求められた。

五ヶ瀬川の支流、細見川、曽木川の河川の氾濫被害を見て回る。黒仁田地区では、あふれた河川から岩や土砂が田んぼを覆った。

Imgp1927 大量の流木が海岸に打ち寄せ、大きな漁業被害を受けた北浦漁業協同組合を訪ねる。中西功組合長、北浦町自治区の木原一成区長らが応対。


P1140534流木でいけすが破壊され、40万尾の魚が逃げたり、傷ついて死んだ。被災額は4億5千万円。稚魚から成魚まで3年はかかる事業。共済制度も行政の支援策もなく、養殖業者の落胆の度は深い。海底にも大量の流木が沈んでいて、底引き網漁もできないとのこと。

「農業と比較しても漁業は、資金援助の制度が遅れている」。組合長は強く行政支援を求めた。

ホームページが新しく

田村貴昭のホームページは、ブロック事務所の橋爪さんが管理・運営しています。しんぶん赤旗で報道された記事をもとに、私の活動記録と九州・沖縄の政治課題をカバーしています。

Tamura_12_2 先月から、トップページが新しくなりました。
これからのホームページは「動画も重要」ということで、すでにいくつかアップされています。ぜひご覧下さい。

スチールに加えて、ムービーも撮る。そして編集、公開――スタッフの苦労に報いるためにもいい活動をしなければ。

福建労大会

9月2日、福岡県建設労働組合(福建労)の第53回定期大会に出席。

会場は朝倉市のサンライズ杷木。福岡県委員会労働部の堀内さん、津野さんとともに参加し、党を代表して連帯のあいさつをおくる。

P1140468 福建労は7月に組合員が13200名となった。

「5年連続の組織増勢をかちとっての大会開催、おめでとうございます」

「弱肉強食の「構造改革」、平和に敵対する政治に参院選で国民の審判が下され、労働組合は大きな役割を果たしました。これからも要求の一致点でお互いに協力共同の運動を進めていきましょう。私たちも今度のたたかいでは必ず躍進をかちとる決意です」

P1140479 建設職人と家族の“命綱”、中建国保(建設国保)の政府補助金獲得に、日本共産党国会議員団も奮闘してきたことを紹介。

「2000万円増に共産党も貢献できたと思います。制度改悪を許さず、住宅リフォーム制度や小規模事業登録制度を自治体に拡げてゆくためにも、がんばります」

香箱座り

P1140380 前足の足首を胸の下にたたみこむネコ特有の座り方。香箱座り(こうばこすわり)という。その姿が昔の香箱に似ているからついたそうな。

Aquariumtiger 大型のネコ科の四肢は長いので、トラやライオンなどは足首を内側に曲げて座らない。「香箱座り」に対して、「スフィンクス座り」という。

もちろんネコはスフィンクス座りもできる。

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