波と潮風の演出
(屋久島での思い出9/22)
鹿児島県上屋久町議、渡辺博之さん宅は民宿「春夏秋冬」を営んでいる。3人の子どもが巣立ち、部屋を改装してはじめたとのこと。
増設したバルコニーからからの景色。海が間近だ。
「ここで新聞読んだり、宿泊の子たちが洗濯物干したり…」
「毎日この海を眺められるなんて、うらやましい限りです。ここでビール飲んだら最高でしょうね」
「じゃあ、支部主催懇談会の続きはここでやりましょう」
夜の帳がおりて提灯明かりの下、渡辺夫妻、赤旗の藤川記者と4人で「総括会議」となった。
酒は三岳。島の銘酒であり全国ブランドとなった焼酎。渡辺さんの案内で三岳酒造を表敬訪問したが、あまりの引き合いの多さに生産が追いつかないとのこと。社長さんはうれしい悲鳴をあげていた。
奥さんの悦子さんが手際よくつまみを作って出してくれた。民宿を訪れる青年たちにとって悦子さんはつかの間のお母さん。
「ちゃんと残業代もらっている?」「憲法9条を守ろうね」。いや、実にいい。
島の党活動と支部の状況、渡辺さんが議員になったいきさつ、私が国政候補になったいきさつ、食べ物や酒とのこと、3人の子どもさんの近況…いつまでもおしゃべりが続く。
それもそのはず、波の音をとやさしい潮風が、楽しい語らいを演出してくれたのだから。
(写真の一部を「春夏秋冬」のHPから借用)
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