“ちょっといい話”が毎日
(1月31日の続き)
「私は昔から共産党が好きで、諫山博さんが衆院選に出たときは事務所の炊き出しのお手伝いにも行きました。最近9条の会で地元の市議(松下真一)さんと知り合いました」―そんな女性が大野城市の小集会に参加。 「共産党の話をこんな形で聞くのは初めてです」。
「えっ? そうなんですか・・・」松下さんと顔を見合わせる。
「これまで貴方にお声がかからなかったのが不思議で申し訳なく思うのですが、ぜひ共産党に入ってくれませんか」。
「ええ、よろこんで」
女性は笑顔で入党申込書にペンを走らせる。拍手がおこった。
日本の前途と党綱領を語る集会では、いろいろと感動の場面がある。全国でもいろんなドラマが展開されていることだろう。
筑紫野市で入党1年目の女性が発言。
「後期高齢者医療の中止署名を100筆集めると決意してこのたび達成しました(拍手)。子供とその友達、20代の青年を相手に政治を語っています。題材は日々の赤旗。そしたら、『共産党は愛がいっぱい、愛情がいっぱいの党だね』と言ってくれました。うれしかったです」
女性の思いが若者に届いた。彼女は彼女なりに共産党を語っている。人それぞれの党への思いがある。自分の言葉で語る楽しさもある。うまくいかないときもある。でもこの活動が広がれば、選挙は勝てる。
元気をもらう“ちょっといい話”が毎日ある。それを全部伝えられないのが残念。
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