ツイッターでのつぶやき

TwitterWind

フォト

乗り物いろいろ

  • はやとの風4
    移動が仕事。乗り物に乗るのが仕事。各地で出会った九州・沖縄の乗り物をご紹介します。

« 筑後4ヶ所の集会をまわる | トップページ | »

生産者の苦労話を聞いて 大分

6月7日、大分・日出町で活動。佐藤隆信議員の案内で、農家を訪問する。

○トマト《真那井トマト農園生産組合》
P1000853 もともとトマトの生産者だった佐藤さんは、県の農業担い手育成対策を活用して、8160㎡のトマトハウスを今年開設した。総額1億1326万円。国県町の補助も受けるが、自己資金3000万円も必要だった。脱サラの友人、知人と仲間4人で工面して設立にこぎつけた。

P1000849 「農家が高齢化していて、トマトも栽培する人が減った。主力は桃太郎。いいものが育ち『トマ王』と名付けて商標登録もしました」。(写真/右から二人目が佐藤さん)

農業技術も商才もたいしたもの。そのどちらもない自分は、ただ感心するばかり。

合併に頼らないまち作りを町長と議会が一体ですすめていることも、頼もしく伺った。

○タロッコオレンジ《大星農園》
大星昭雄さん夫婦が育てるタロッコオレンジは、原産地がイタリアで気温が低い日本では栽培が難しかった。地球温暖化や栽培技術の向上で育つようになった。それでも全国で栽培しているのは数えるほどとのこと。

P1000855 収穫は冬の一回だけなので、実も見ることも味も試すこともできずに残念だった。
「屋根かけをしておかないと、虫にやられて病気になるのよ」と奥さん。シーズンオフも忙しい。「ジャムは規格外品を使って。日出の名物にしようとがんばっています」

○みかん《佐々木農園》
「とにかく油代が高くついて大変です」とご主人。ハウスに使うA重油は1㍑65円から85円に1年で20円もはねあがった。原油高騰対策を強く求められた。

P1000858P1000865 いろいろと教えてもらった。「剪定の基本は二度切り。実と袋の間に空気が入るとだめ。そのためには、木が雨に打たれないこと」。微妙な温度や日差しの管理が、年中通しておいしいみかんを育てる。

「米もそうだが、国民がみかんを食べんようになった。ジュースもかつてほど飲まない」。日本人の食生活や嗜好の変化は、みかん農家にも大きな影響を与えている。

○養豚《日出ポーク》
P1000866 長く養豚に携わってきた増田さんは、豚の糞尿を化学分解してリサイクルできる豚舎を展開している。畜舎特有の匂いもあまり気にならない。

P1000872 奥さんの案内で、分娩室を見学させてもらう。

「1回のお産でだいたい10頭ね。可愛いでしょ」。母親は自身の体重で子どもをつぶさないよう、寝返りがうてないようにしている。「肩身の狭い」親豚の横で、生まれたばかりの子豚が一生懸命、乳を飲んでいた。

日出ポークは売上げを伸ばしているものの、当期の収益は赤字。「飼料高騰でたいへんなんです」。ここでも世界投機マネーの影響が。

知恵と力を尽くしてがんばっている農家。がんばってもどうしようもない不測の事態は、政治の責任で解決しなければならないが、自公政権にしかとした処方箋はない。

« 筑後4ヶ所の集会をまわる | トップページ | »

かけある記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/122853/41462028

この記事へのトラックバック一覧です: 生産者の苦労話を聞いて 大分:

« 筑後4ヶ所の集会をまわる | トップページ | »

お願い

  • 励ましのコメントをお寄せくださる皆様へ。ありがとうございます。匿名でけっこうですので、メールアドレス(携帯可)をお持ちでしたら、ぜひお教え下さい。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

田村貴昭の写真

  • Photo
    宣伝物に使っている写真です。ダウンロードして活用してください。

ホームページ

2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30