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「事故米」 責任はどこにあるか

「事故米とは『自己米』と書くと思っていました」。酒造会社の工場長が語った。「農政事務所が立ち入り検査をさせてくれと言うから、何もやましいところはないので、どうぞ見ててくださいと。そんな米が原料に入っていたなんて、事件が報道されて初めて知りました」。驚きを隠せない。

テレビのニュースで、菓子職人がインタビューに答えていた。「事故米なるものが流通していたとは初めて知った」。

農協の組合長に尋ねた。
「事故米は米業界では知られた話なんですか?」
「こんな米があるのかと、私も初めて知った。びっくりした」

P1030169 食と農のプロでも、事故米、汚染米は知らなかったのである。
当たり前だ。常識では考えられないことが起っているのである。菓子、外食産業、学校・病院等の給食、酒造業界・・・まさに被害者である。損害賠償を国に求める動きも起っている。

品質管理にいくら徹しても、長年納入している原料が、見た目、食感、味、匂い、風味に異常がなければ迷うことなく使うであろう。そこに責任を求めれば、毎日、分析検査に出さねばならない。

だから、行政の役割があるのではないか。汚染された米とわかっているのであれば、なぜ輸出国に送り返さないのか。そもそも日本の田んぼをつぶしてどうしてMA米77万㌧を入れなければならないのか。

この事件で、加害者と被害者との境界は明確である。巨悪は農水省。そして自公政権。届け出一つで米の売買ができるようになったのは、「小泉改革」の規正緩和による。国が「黙認」するなか、不正転売した業者は厳しく罰せられなければならないが、それで終わらせはならない。食糧政策、輸入検査、流通、すべてにわたっての見直しが必用だ。

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