読売新聞東京版に「共産入党 都内で1000人 他党は減少・横ばい」の記事。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20081231-OYT8T00063.htm
「党員が減少した自民と社民、横ばいの公明、民主に比べ、共産の党員増が目立っている」。こういう記事を読むと力がわく。
風頼みでは、決して選挙に勝てない。だから日本共産党は、国民の要求実現と合わせて、地道に党員、読者を増やしてがんばる。がんばらざるを得ないのだ。
堅実に増えて40数万。浮き沈みの激しい他党との違いくっきり。
☆共産党 東京で一年間に1000人の入党者。対前年比1・5倍の伸び。派遣労働者の解雇問題などで政治に関心を持ち、2~3割を18~29歳の若者が占めている。
●自民党
約546万人(91年)がピークに。07年は約110万人。
●民主党
04~08年、3万~4万人台(サポーター除く)で推移。
●公明党
04~07年、40万人で横ばい。
●社民党
97年に6万人以上。07年には約3万3000人と半減。
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書類と書籍のの山、山、山。机上で雪崩がおきる寸前にそのまま足下へ。床の上の状況はとてもでないがお見せできない。
どけんかせんといけん、と思いながら、半年、1年・・・片づけられない症候群&捨てられない症候群はもはや末期症状。こんなぐちゃぐちゃな状況(=頭の中)では選挙はたたかえない。
一念発起して、かたづけることにした。
出るわ、出るわ、ゴミの山。何とか正月のうちにスッキリさせたいものだが・・・
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12月28日、小倉。
足原霧ヶ丘支部の人たちと居住地の霧ヶ丘2丁目をまわる。ハンドマイクで演説5カ所。読者や後援会ニュース会員のお宅をあいさつまわり。
午後は、小倉南区の柳井誠事務所へ。県の大型車に乗って柳井地域を街頭宣伝。来年も雇用と仕事を守って奮闘する決意を述べて、市議選、総選挙支援を呼びかける。6カ所で演説。
お花屋さんの主人が遠くからこちらを見ている。演説を終えてご挨拶。「お騒がせしました」
「いいこと言っているなって聞いていたのよ」と、私の名刺を壁にぴっと貼り付けた。
「景気をよくしてもらわんと」
「がんばりますよ。お花もらっていこうかな」
今年最後の街頭演説は、さわやかに閉じることができた。
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12月26日、再び大分へ。
大分県委員会、仁比そうへい参院議員とともに大分労働局、大分県商工労働部と雇用問題で交渉。
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12月25日、大分へ。
キヤノンの職場を解雇された請負契約社員が労働組合を結成した。大分地域労組 大分キヤノン日研総業分会(平野芳治分会長)。派遣会社日研の出身者が6人、その他が5人。今日新たに2人が加盟して計13人。
組合はさっそく解雇された日研総業と団体交渉を行い、1人5万円の越年手当の支給、寮住まいの継続、給料の前倒し・年内支給などの成果をかちとった。
仁比そうへい参院議員、山下かいさんらと組合員と懇談。キヤノンでの仕事の内容、派遣会社の待遇、悩みや要求を語ってもらった。
正規社員と何ら変わらない仕事、請負でも同じ仕事をしながら、つぶされるセル(製造工程の単位)がある一方で、存続させるセルでは残業までさせている。
契約では、来年の2月、3月まで働くことができた彼ら。「なぜ自分たちが雇い止めになったのかわからない」。
労働組合に入って感じていること―
「やっと人間として扱ってもらっている」
交渉のために日研は、東京本社から4人の役員が大分にやってきた。
「交渉力が1人のときと全く違う」
再就職の展望が厳しい中、たたかうことによって権利と暮らしを守ろうと立ち上がった彼ら。目頭があつくなる。その勇気に心の底から拍手を送りたい。支えたい。
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12月24日、北九州。
安川電機に雇用を守る要請を行う。真島省三県議、石田康高市議、安川OBの八記博春さん、安川の党支部の代表とともに。
同社は、雇い止めの方針などをまだ明らかにしていないが、産業用ロボットを自動車メーカーや工作機械会社に納めているため、大きな影響が予想される。一方的な解雇・雇い止めは行わず、雇用を守る社会的な責任を果たよう求めた。
総務人事の担当者は受注が減って「状況はトヨタと変わらない」と、売上げや経常利益は下方修正の可能性があるとした。
株主への配当は「高いとは思っていない」。「自己資本比率を高めておかないと銀行の貸し渋りが起こるので、内部留保金も必要」とした。「ハードランディングはできるだけ避けたい」として、就業時間の短縮などで対応していると述べた。
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12月23日、宮崎へ。
「景気悪化から県民生活をどう守るのかを考えるシンポジウム」。年の瀬に180人が参加。雇用、暮しの問題に対する関心の高さが伺える。
→馬場ひろみつさんのブログ
「田村さん、緊急経済提言を話してください」
「いいですよ。パワーポイントでやりましょう」
と、気軽にうけたものの、政策に情勢の変化と運動の広がりを加味すれば、大仕事だ。
宮崎県党の意気込みに応えるべく、スライドを更新してのぞむ。




パネルディスカッション。パネラーは、全労働宮崎支部委員長の前田春一郎さん、建材関係会社社長の那須久司さん、難病患者で日本ALS協会宮崎支部長の平山真喜男さん、弁護士の西田隆二さんの4氏。
那須久司さんは、なんと自民党日向支部青年部長である。7月の延岡での演説会に参加されて以降、馬場さんと親交を深めてきた。
「この不況に自民党も共産党もない」。ということで快く発言を引き受けていただいた。
輸出大企業中心から中小企業と農業を振興し、内需を高めることを強調された。まさに異議無し。

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12月22日、大分へ。
林田澄孝県委員長、荒金精次書記長、山下かいさんとともに、JA大分中央会を訪ねる。廣瀬暢洋会長、高倉祐徳常務理事、渡辺定夫参事、役員のみなさんと懇談。要望も出され、食と農について大いに語りあう。
・WTOで輸入促進・関税引き下げが行われたら、日本農業はつぶれてしまう。
・日本の農業は家族経営で成り立っている。米は国内で生産を。
・(共産党の農業再生プランの)米価の不足払い制度、価格保障しかないと思う。党派の垣根を越えて、農業とふるさと再生に力を注いでほしい
・「安ければいい」では、食の安全は守れない。消費者にも農業のことを知らせてほしい。
河野武男地区委員長と労組訪問。国公労連の組合を訪ねて、来年1月の演説会の案内。
夜は、しゃれた喫茶店でNTT後援会のみなさんと懇談会。日本共産党への注目と期待が集まる情勢やNTTなど大企業のリストラ計画と実態について話し合う。
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12月21日、小倉。
大石正信市議の事務所びらきに参加。激励のあいさつ。
市議になって大石さん、水を得た魚のよう。住民要求実現、生活相談、党建設とバリバリ働いている。
街中のポスターも10候補の中でよく目立っている。地域にとけ込み、知名度も上がっている。
「だからといって全く予想が立たないのが市議選。私も2期目のときは雰囲気の良さと結果との落差にたいへん驚きました。やることをやり尽くして、必ず奇問の2期目を勝ち抜きましょう」
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12月20日、五島から空路福岡へ。
嘉飯地区で活動。飯塚市議のゆいかんじ、川上直喜両市議と行動を共にする。
民医連新飯塚診療所の餅つき大会に参加。医療と介護をしっかり守る政治へ決意表明。
友の会のみなさんと餅つきを楽しむ。つきたての餅はうまい。酢餅(おろしポン酢)、餡餅、猪鍋をいっぱいいただいた。
市内のデイサービスを訪問後、嘉麻市で前市議の新井高雄さんと合流して、知的障がい者更正施設「清浄学園」を訪ねる。
社会福祉法人愛光会の小林秀三理事長から話を聞く。60人が入所し19人が通所している。次のステップとしての「セルプ清浄」は、一般企業への就職を目指して製菓、農芸、部品加工、こんにゃく製造などの生産・販売を行う。
自立支援法以降、経済的理由による退所などはないとのこと。しかし、家賃・食事代(4万円)が滞っている利用者もいて、お金のやりくりに苦労されていることを伺う。
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市議団の皆さんと市内2カ所で街頭演説。
「市の歌をつくるのに1000万円、海底ケーブルの点検に1億円もの機械を購入し、1150万円で業者委託。機械は買わないやっている大分の自治体もあるのに、税金のムダ使いが目に余ります。その一方で、一人親世帯の入学祝い金(5000円)は廃止、敬老祝金も改悪。この市政を市民の立場でただしているのが共産党議員団です」
「大型店の出店に歯止めをかける条例を制定、学校給食の地産地消を大きく拡大―市政を動かす3人の議員団を来年の改選でもぜひ」
夜は、江川みつ子市議の事務所で集い。15人が参加。「電気紙芝居」で暮らしと雇用を守ろうと訴え。江川さんが市政報告。
「初めて共産党の話をききました。知らないことがいっぱいだったのでびっくりしています。そんなに立派なことを言っているのにどうして議席が少ないのですか?」。
「自給自足ができると思って島にやってきたが、燃料代の高さには本当に驚いた。なんとかして欲しい」「福祉がこれからどうなっていくのか。共産党におすがりするしかない生活は厳しい」。たくさんの意見・要望が出された。
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12月19日、佐賀から長崎へ。長崎港からジェットフォイルで五島へ。
五島市で活動。来年2月8日に改選を迎える3人の市議(向原やすお、橋本けんじ、江川みつ子)と訪問活動と街頭宣伝。
●福江商工会議所
才津為夫会頭、太田義之専務理事が応対。
のっけから「比例代表で共産党に伸びてもらいたい」と会頭。「私は自民党でも民主党でもない。商工会議所の発展のためにがんばっている。共産党の市議がよく働いている。田村さん、島の発展をお願いします。国会でがんばって下さい」。
レギュラーガソリンが未だに150円(1㍑)。「離島は消費税を非課税にするくらいの措置があっていいのでは」
「なるほど。本当にそう思います。毎年人口が千人も減ることが、離島暮らすこの困難を表していますね。油代は沖縄と同様の軽減措置をとるよう、政府に強く求めて行きます」
農業、水産の生産物を加工して付加価値をつける“1.5次産業”が一つの課題であることを伺う。
●JAごとう
中尾弘一組合長、藤野周一専務理事が応対。
組合長は「共産党の農業再生プランを全部読みました。実現できたら本当にいい政策だと思います」と共感。「不足払いによる価格保障がいいですね」と述べた。
「WTO重要品目の8%確保のはぜひ」「MA米は農家の立場からするとやめてもらいたい」ときっぱり。「専業農業でがんばっている人がいるが、レタスなど関西、関東への出荷なので、JAが見えないと言われている」。生産者の意向が価格に反映される農業についても意見が一致した。
畜産が盛んな五島。肥育はほとんどない。仔牛の出荷が1年で500頭増の4300頭に。飼料代の高騰が経営に大きく影響。「安定基金制度が枯渇しないようにしてもらいたい」。燃油高騰への苦労話も聞かせていただいた。
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12月18日、佐賀へ。
2つの大学を訪問し懇談。最悪の不況のもとで、学生の就職への影響は? 内定取り消しは? 大学の運営上の苦労や行政への要望は? 2つの大学を平林正勝県委員長、武藤明美県議、瀬戸雄也さんと訪ねる。
●佐賀女子短期大学(私立)
高島忠平学長、土屋治人事務局長が応対。
保育士、栄養士、介護福祉士等の専門職からネイリスト、メイクアップアーティストの育成など学生たちの進路は広い。欠員補充による採用があるために、最終の就職(率)決定は5~6月になる。就職率は高い。
経済的理由での退学が年間10人程度。授業料の滞納も。深刻な経済状況が影響。高校も含めて母子世帯が多いので、授業料は上げられないとのこと。国の補助17%の増額を求められた。
「短大は地域の人材需要にこたえている。短大には存在意義がある」(学長)
多様多種のコースを設置して、地域密着の人材育成。短大の果たす役割は大きい。多くのことを学んだ。
●佐賀大学(国立大学法人)
長谷川照学長、田代洋丞副学長が応対。
独立法人化の功罪―
大学間の研究競争に参加できる一方で、国の交付金に縛られ、財政的問題に苦労している。国の総人件費抑制政策は5年間で5%、平成22年度までに5.1億円を削減する。およそ65名分の人件費にあたる。
「教え方次第で学生は変わる。教え方については地方大学の方が勝ってる。地域学歴史文化研究センターで全国の学者を招き、大きなテーマで研究を開始する予定だ」と学長は胸を張った。
高い授業料―
経済的理由での退学が年間10人程度。授業料の滞納も増える傾向。
「先進国の中で日本の教育費はGDP比で低い。佐賀大学は3年間、文科省の標準額引き上げに追従しなかった」(副学長)。内定取り消しは現在1名。
「日本では18歳人口の43%が4年生大学に通うが、先進国は6~7割。エリートを集めて圧縮するやり方ではいけない。人材や能力を広く発掘させるべき」(学長)
含蓄のある言葉の一つ一つにうなずき、和やかに懇談を終える。
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12月17日、政府交渉2日目。
②国民健康保険の改善、分けても子どもいる世帯への未交付をなくすこと。
③緊急保証の拡大などをはじめ、中小企業の営業を守ること。
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12月16日、政府交渉。
九州・沖縄ブロックの候補がそろって、当面する3つの緊急課題で政府に要望書を提出。厚生労働省、経済産業省と交渉する。
昨日、仁比そうへい参院議員がマツダの派遣切りや緊急保証について質問したので、国会質問とリンクして有意義な交渉となった。
①大企業の身勝手な解雇を許さないこと
契約期間中の雇い止め(トヨタ、日産/福岡)、派遣切りの数そのものを言わない。派遣労働者の選定も派遣先がやっている(日産)、「派遣社員のことまでわが社のしるところではない」と暴言(日立プラズマディスプレイ/宮崎)、労働組合との交渉を拒否(キヤノン/大分)等々、法違反、大企業の目に余る横暴勝手をおのおの伝える。

リアルな状況報告に厚労側もメモをとり、緊張感をもって聞き入っていた。一人として企業をかばう担当官はいなかった。

「いま、九州沖縄ででまかり通っている派遣切り、雇い止めは、まさに労働契約法と整理解雇の4要件に違反している。企業側に法令遵守の姿勢は全くなく、労働局や自治体に人員整理の計画そのものを伝えないのは、問題以前の問題だ。12月9日の通達にそって厳しく指導してもらいたい」。私も強く求めた。
これだけで100分。あっという間に予定の時間を過ぎた。首を切られた労働者の対策についても突っ込んだ議論が必要だったが、残念ながら時間切れ。しかし、党の本領を発揮した交渉だった。
夕方から候補者会議。岡野隆ブロック責任者、中央委員会の担当者もはいって、経験交流。希望や悩みも出し合った。
今一番の要求は?
宮崎の馬場さん。「早く総選挙をやってほしい」(笑)
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12月15日、福岡。
九州沖縄いっせいの朝宣伝。約280ヶ所の駅、ターミナルで通勤途中の人に雇用と暮らしを守ろうと呼びかける。私は小倉駅に立った。
雇用、不況問題で状況を把握するために現地調査。3つの行政施設をまわる。
①若者ワークプラザ北九州(北九州市)
②ハローワーク小倉(国)
③福岡若年者しごとサポートセンター(福岡県)
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12月13日、福岡・筑朝地区へ。
筑紫野市の城間広子議員の事務所で入党のお誘い。「どうしても入って欲しい方」。城間さんの推薦するAさんがやってきた。
Aさんは、支持拡大も宣伝カーの運転も積極的に参加。9条の会の活動にもとりくみ、原爆被害者の救済に人生をそぞきたい・・・そんな長年の赤旗読者が唯一こだわり続けてきたのか党に入ることだった。
兄弟に党員活動家をもち、党の組織や歴史もよくご存じ。中央決定文書も「読了」済み。「だからこそ、一緒に活動しましょう。貴方の入党が居住地の党員をどれほど励ますことでしょうか」
「平和活動など色々やりたいことがあるし」
「それも党活動ですよ」
「支部会議に出られないかも」
「みんないろいろな事情を抱えて活動しています」
「・・・人生すべて共産党にとられるわけでもないか」
「そうです。私(田村)も城間さんだって24時間365日、党のことを考えているわけではありません」
すかさず吉居地区委員長が「考えているのは地区委員長ぐらいかな」(笑)
支部長も「一緒に世の中変えましよう。心から歓迎します」
「頑張れば共産党が伸びる時代です」
「わかりました。入ります」(拍手)
2時間半の話し合い。心の葛藤・・・これまで何十年なかで何回もの誘いがあった。それを乗り越えての決意。Aさんと誘った私たち4人との心がひとつになった。
太宰府市に移動し、訪問活動を数件して終了。
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派遣・期間社員の雇い止めを牽引する自動車メーカー。ホンダもしかりで、今年末までに270人、来年1月末までに490人の期間工を全国で削減する。大津町には、二輪を主に製造する熊本工場がある。同工場での削減計画は不明。荒木俊彦町議の案内で家入勲町長を訪ねる。
●町財政にも大きな影響
減産で今年度の法人町民税が5億円の減。減額補正を余儀なくされた。来年度は半減を見込んでいるとのこと。その額は約8億円と推測される。大津町の税収規模は50~60億円だから甚大な影響だ。町長は町職員出身で行政のベテランだが、苦渋の表情が浮かぶ。
●雇用の維持こそ
「たとえ収入が少し減っても、従業員の雇用をつないでいければ」と話す町長。そのために町も支援したいと述べた。
減産といってもホンダの来年3月末の経常利益は、3511億円(単独)を見込んでいる。町内には、従業員用のマンション、アパートが数多く立ち並ぶ。緊急の対応が必要だ。
来年2月1日は町議選。荒木議員が5期目をめざしてがんばる。
荒木さんは建設職人出身。国保税引き下げ、子ども医療の充実など福祉、暮らしを守って奮闘。町議会だよりの編集責任者として、他の自治体からも注目される議員活動を続けている。
夜に、オークスプラザで演説会。
山本さん、荒木さんに続いて「電気紙芝居」で訴える。
トヨタ九州工場のでの労働者の変化を伝え、「雇用を守ってゆく運動をここ大津でも」と呼びかける。
高校生くらいの女の子が一番前で話を聞いていた。
「おじさんの話は、納得していただいた?」
「はい、とてもわかりやすかったです」
お年を伺えば20歳(失礼しました)。仲間から勧められて、民青同盟に加入した。「がんばります!」。リストラで暗い話題の多い中、その若い笑顔に救われた。
熊本北部地区の地方議員さんも多数参加。「勉強になりました」「田村さん、ともにがんばりましょう」。
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12月12日、熊本県へ。
山本伸裕さん、県常任委員の安達安人さんとともに活動。日本共産党の緊急経済提言、農業再生プランを持って団体訪問。
熊本信用金庫を訪問。永松恵専務理事から、経済状況について伺う。
・国の緊急融資では、ほとんどの業種で適用されるのでは。うちのお客さんは何とか年末を乗り越えられると思う。
・しかし、お金を借りてくれるところが減り続けている。事業所の減、大型店の出店で街から「屋」のつく店が減った。
信用金庫は、帳簿の中まで入って深いお付き合いをする。消費者金融からの借り入れがあったら、「肩代わりしましょうか」など。
JA菊池を訪問。平島洋一総務部長が応対。
・A重油は65円まで下がった。飼料も来年から落ち着く。しかし、原油・飼料高騰で大きな影響が出た。農協として燃油対策で1.3億円の支援、飼料、資材、農家のトラックの自賠責保険など総額2.8億円の支援を行ってきた。
・主力の畜産・・・子牛を60万で買って肥育するが、餌代が高くて1頭あたり10万円の赤字で出荷の状態。
・カントリー、ライスセンターが老朽化しているが、改築すれば利用料金と生産に影響が出る。水田中心の農作を見直ししたときに補助がほしい。農家の負債を軽減させる救済資金みたいなものがあれば。
・要求活動は農政連を通じておこなっているが、農家でも若い人たちは自民党だけでなく、他党の話も聞こうという流れがある。
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12月11日、鹿児島から朝一番で小倉へ。
また一人、かけがえのない人を失った。冨塚登さん。かつて生活相談所の事務長して私を支えてくれた同志。
小倉民商事務局、年金者組合、日中友好協会、老人会、公団自治協・・・そして、党支部と後援会。活動の場は多岐にわたった。みんな冨塚さんを慕った。冨塚さんの存在が組織を成り立たせた。
葬儀では、故人の明るい人柄を偲んでみんなで泣いた。
ニュース作りの大家。84歳の生涯を閉じるまで、キーボードを叩くことは無かった。ガリ切りから始まり、何百万字の手書きの文字はどれだけの人に確信と安らぎを与えただろうか。
東京で絵を学んだ。絵手紙や切り絵の先生として、新婦人の小組活動などでひっぱりだこだった。その作品には、市井の人の営みに優しいまなざしがいっぱい注がれていた。落語が上手で、九州の言葉に染まらなかった。粋な人だった。
お元気だった頃を振り返り、お別れの言葉を述べた。
冨塚さん、さようなら。
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12月10日、鹿児島へ。
山口広延さん、県委員会の槐島奉文副委員長とともに、日本共産党の緊急経済提言を持って団体訪問。
鹿児島県酒造組合を初めてたずねる。専務理事の吉野馨副会長がいろいろと教えてくれた。
・県内で3社が事故米の被害にあった。風評被害の恐ろしさを味わった。「もう薩摩焼酎は飲まん」など100を超えるメールが来た。しかし励ましの声もたくさんあった。10月は月産量が落ちた。国は回収、処分の費用は持つというが、組合としては19億7千万円の損害賠償を請求していく。
・課税移出計とおけ売りの合計で19年度は21万3228klを販売。加入者数は114社。中小企業の集まり。極端に不調というわけではないが、焼酎は嗜好品。景気の悪化で厳しい状況も予想される。
「私、焼酎アドバイザーです」
「それはそれは」
「地場産業としての薩摩焼酎をもっと全国に知ってもらいたいですね。だから大手のビールメーカーが安易に焼酎を大量生産しないでといいたい」
「私も個人的に同感です」
その後、医労連、自治労連、保険医協会を表敬訪問し懇談。
夜は、自治会館の会議室で、民主団体との懇談会。野元徳英県委員長、松崎真琴県議、大園たつや鹿児島市議と合流。
20分情勢報告。構成員、県民の置かれた状況を出し合い、16日・17日の政府交渉に向けて、要望を伺う。
・緊急融資で保証対象とならない業種がある。たとえば居酒屋店がカラオケを設置したいと言う場合など。税金の滞納が不適用とならないようしてほしい(業者)
・WTO農業協定で米輸入が拡大されたら150万トンになる。豪州FTAが締結すると鹿児島の畜産、芋が全滅する。結ばせたらいけない。(農民)
・最後のセーフティネット、生活保護を守らなければ。派遣切りの失業者などに雇用促進住宅を充てるべき。(生健会)
・農協職員は50歳代で肩たたき・早期退職となる。臨時職員の待遇が悪い。離党では一家の大黒柱になっている。(農協労組)
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12月9日、福岡県委員会総会。
暮らしを守るたたかいと一体に、党勢拡大の大きな飛躍で新年を迎えることを意思統一。北九州市議選10人全員当選と得票目標の実現に向けて、方針と全県の支援を確認する。
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12月8日、赤嶺議員、福岡県委員会のメンバーとともに、日産自動車九州工場(苅田町)へ。
トヨタに続いて、派遣労働者の雇用維持、正社員化を要請する。
Q.苅田工場で何人の雇い止めをしたのか。
A.個々の工場については答えられない。
話以前の問題。日産は「数字が一人歩きする」との理由で、解雇者の数そのものを言わない。トヨタもそうだが、公党の国会議員の調査なのに、話し合いの写真は一切許可しないのも問題。
Q.一私企業の問題ではない。派遣切りで数万の労働者が仕事も家も失う事態。社会問題だ。行政の対応もある。
A.10月に栃木と苅田の2工場で780名と発表した。その後減産車数が増えて、派遣社員1000名中、全国で500名にやめてもらうことを発表した。
公表された数字にはダブりがあること。苅田工場では数百数十人の派遣切りがあったのは間違いない。数字が一人歩きしている責任は日産の側にある。
Q.雇い止めはすでに完了したのか。残っている派遣社員は来年また切るのか。
A.10~11月にやめてもらった。来年もそうなる可能性はある。
Q.派遣会社との契約期間中ではなかったのか。すべて契約解除か。
A.そうだ。
Q.整理解雇の4要件を踏まえての判断か。
A.・・・
Q.会社の経常利益(08年7664億円)、利益剰余金(08年2.7兆円)をみても、利益を上げているではないか。解雇を回避する努力は認められない。契約期間中の解雇は労働契約法にも違反する。
A.売れる見込みのない車をつくるわけにはいかない。剰余金は十分ではない。
Q.再派遣できた人、派遣会社が用意したアパート(寮)を追い出された人の数については、知っているのか。
A.知らない。労働局とハローワークが就職相談を行っている。
日産苅田工場は昨年5月から派遣社員を採用。景気の見通しが悪くなり出したら調整弁(派遣)に切りかえる。売れないとわかったら、即クビ・・・ルールなき資本主義、絵に描いたような大企業の横暴を目の当たりにした。
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12月6日、大阪へ。
早いもので親父の満中陰法要(四十九日法要)を迎える。
ところが直前にアクシデント。母が前日から突然の腰痛に襲われた。
妹から「どうする?」の電話。「動けんのやったら、しゃーない」ということで、肝心の母を欠いての法要となった。
住職の気配りと暖かい言葉に助けられる。
「四十九日に体を崩す人は、多いのです。腰痛になるのは、疲れが一気に来たのでしょう。お母さんは、来られなかったことを悔いて、家で手を合わせているでしょう」
無事法要と会食も終わった。急いで妹夫婦の車で母宅へ。
「痛い?」
「痛い・・・」。相当きつそうだ。
かかりつけの病院ががすぐにみてくれるという。日曜の夜、地獄に仏。
長い診断の結果―
もともと脊髄が曲がっていて、圧迫骨折の既往症もある。2カ所の骨が崩れかけていて神経にさわったのではと。「急に冷え込んだからねぇ」とドクター。
座薬を入れたら和らいで、ペラペラしゃべり出した。法事の首尾がどうだったのか、親戚は料理に満足してたいたか、さすがに気になっていたようだ。
当分は、妹宅で安静して経過観察。3日後に整形外科で診察を受けることとなった。
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12月4日、八幡西区で街頭宣伝。
午前は県委員会の大型車で、午後は石田市議の宣伝カーで八幡西区を演説してまわる。
帰りの電車で爆睡してしまった。。八幡駅から小倉駅までのわずか10数分、臨席の人にもたれかかってしまったようだ。
ふと我に返る。「あなた、だいぶ疲れてますね」と言われた。
今日は、早く休むこととしよう。
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12月3日、門司小倉地区で活動。
午前は、門司区ではだ千賀子さんと街頭宣伝。
午後は、小倉北区で街頭宣伝。
夜は地区委員の浦野さんと訪問活動。浦野さんの住むマンションの後援会宅をまわる。
「あさって志位委員長が厚生年金会館でお話しします。お近くですのでぜひお越し下さい」。34軒と対話。

小倉北区大手町。市役所の回りは、イルミネーションでどこもかしこもきらきら。世情がこれだけ殺伐としていると、いくら電飾を施しても寂しい。
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27日にトヨタ九州工場で行った宣伝・激励行動に思わぬ反応が―
福岡県委員会に30日、トヨタに3年働き、現在正社員という筑豊在住の40代男性か
ら電話があった。とてもうれしい。自分たちが訴えたことは彼らの気持ちと響きあった。
《自分は、以前から日本共産党を支持してきた人間だが、先日の共産党の門前での大演説の職場の反響を伝えたくて電話した。あの門前で共産党が大演説をしたことは、トヨタの歴史に残るのではないか。とにかくすごかった。
門前宣伝が職場で大きな話題になっている。どういうことかというと、以前は、共産党のことを反対ばかりとか、国賊のように悪口を言っていたが、あの宣伝からゴロっと変わった。この宣伝について共産党の悪口をひとりも言わなかった。演説は、自分たちの置かれていることをよく知っていて、そのとおり言ってくれ、しかも、励ましていた。びっくりした。
宣伝のあと、大きな変化が起きている。とくに若い人たちの中で。あのビラは、ごみ箱には、ほとんど捨てていない。みんな夫々持っているか、読んでいるのではないか。なぜなら、会社の社内回覧ではなく、『読んでいない人がいるかもしれない』と仕事上でまわす回覧板にあのビラが3枚挟まれて回されていて、びっくりした。自分もそれを見た。
あの宣伝が、みんなを激励しているのではないか、今まで「共産党は嫌いだったが今度は共産党に投票しようや」という声も若い人のなかから出ている。また、管理職が、あの麻生の悪口を言って「給付金もらってなんになるか」「これをもらって俺たちがだまされるか」と言っている。私の考えすぎかもしれないが、こういう管理職、若い人たちの声がじかに出されたことは、これまでの3年間の経験ではなかった。これは門前の大演説の関係ではないか。
あの宣伝のことが、職場でよく出されている。このことを伝えたくて電話をした。とにかく、あの演説はすごかった。歴史に残る。私もかげながら応援します》
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