ツイッターでのつぶやき

TwitterWind

フォト

乗り物いろいろ

  • はやとの風4
    移動が仕事。乗り物に乗るのが仕事。各地で出会った九州・沖縄の乗り物をご紹介します。

« 被災者を見舞い、惨状を視察 | トップページ | 映画「沖縄」と講演の夕べ »

あと数分遅かったら命はなかった

住用庁舎の向かいにある国民健康保険診療所と、隣の薬局も大打撃を受けた。
診療機器と患者記録は無残にも泥水に浸かってしまった。とっさの判断で院長がパソコンを持ち出したことが幸いした。投薬記録を含む約500人のデーターが残っていて、避難所暮らしの患者さんの診療に即応できているという。
P1120341P1120332_2






P1120340 片づけ最中の看護師さんから話を伺う。
「膝から胸まで水があがるのに5分とかかりませでした。ちょうど役場が昼休みで職員がロープをもって助けに来てくれました。あれにつかまらなかったら命はなかったかもしれません」

文字どおりの命綱となった。近隣の住民は支所の2階に避難して命を免れた。しかし、間に合わなかった人もいる。

P1120308グループホーム「わだつみ苑」
は支所から歩いてすぐの距離にあるが、避難ができずに取り残された。

浸水は身の丈を超え、とり残された80代、90代のお年寄りは自動販売機の上に3人が座り、残る人たちはカーテンレールにつかまって救助を待った。2人が亡くなった。カーテンレールが壁から外れたのだ。さぞかい怖かったろう。冷たかったろう。合掌。
P1120305P1120314






P1120304 平屋のホームを恨めしく思った。奄美市役所の記録によれば、住用14集落837世帯へのへの非難勧告は午前11時50分とある。もっと早く、頻繁に非難勧告・命令を出していれば、事態は変わっていたはず。ここの検証は絶対に必要だ。

« 被災者を見舞い、惨状を視察 | トップページ | 映画「沖縄」と講演の夕べ »

かけある記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/122853/49882820

この記事へのトラックバック一覧です: あと数分遅かったら命はなかった:

« 被災者を見舞い、惨状を視察 | トップページ | 映画「沖縄」と講演の夕べ »

お願い

  • 励ましのコメントをお寄せくださる皆様へ。ありがとうございます。匿名でけっこうですので、メールアドレス(携帯可)をお持ちでしたら、ぜひお教え下さい。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

田村貴昭の写真

  • Photo
    宣伝物に使っている写真です。ダウンロードして活用してください。

ホームページ

2016年4月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30