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    移動が仕事。乗り物に乗るのが仕事。各地で出会った九州・沖縄の乗り物をご紹介します。

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奇跡的に生き残った自治会長さん。かたづけに懸命の市民 被災地からの報告⑦

Dsc_0314多賀城市明月の被災地を藤原益栄、佐藤惠子両議員に連れられて回る。救援物資のバナナは遠方からの支援と被災者をつなぐ潤滑油として歓迎された。

明月地区は昨日まわった宮内地区と同じ自治区会で桜木南区という。宮内ほど壊滅的被害はないにしろ、ひと目見て大規模半壊の家屋が続く。

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多賀城市は福岡の太宰府市と友好都市の関係にあり、太宰府市は、いち早く支援物資を送った。ゴミ袋もその一つだろう。

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Dsc_0324 自治区会長の斎藤政治さん宅で話を伺う。斎藤会長は津波から奇跡的に助かった。

住民に避難を呼びかけ、自分も車に乗って避難しようとした矢先に津波が押し寄せた。だが30メートルほど流されたところで何かに乗り上げ停止。ドアを開け、車の屋根によじ登ろうとするが、手がすべってうまくいかない。やっと車の上に乗って助けを待つが、水はサイドミラーのところまで迫っていた。

「水がこれ以上だったらだめだった」と斎藤さん。夜になってあちこちから「助けてくださーい」の声が。「必ず助けが来るから」と声を張り上げ励ましたという。

「この2カ月は、毎日掃除とかたづけでした」と奥さん。1階が浸水してもなんとか家が保ったところでは、住み慣れた家で元の暮らしへとがんばる住民の姿があちこちで見られた。

Dsc_0318 他地区では、念願のマイホームに明日にも入居予定だったが、津波冠水にあったという話も聞いた。家族ともども茫然自失だっただろう。

だからこそ、最低二重のローンに苦しまない支援対策を早く確立しなければならない。そうしないと、がんばる展望がみえてこないことを痛切に感じた。

P1190626多賀城市大代公民館の体育館。津波冠水で床が30センチ近く浮き上がった。「もうここは使えないでしょう」。と周辺の住人。体育館では津波で流された思い出の品々が保管され、持ち主があらわれるのを待っていた。

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コメント

田村さん、そしてU君、大奮闘のご様子ですね。毎日、田村さんのブログ更新を、遠くはなれた小倉南区からみて応援してます。帰ってからの報告会を期待してます。健康に気をつけてがんばって下さい!

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