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「100,000年後の安全」 放射性廃棄物のトイレはない

映画「100,000年後の安全」。先月KBCシネマでの上映を知った日に終了した。残念だったが、上映延長となった。それほどに関心が広がっているということか。

Gallery003 フィンランドのオルキルオトで建設されている高レベル放射性廃棄物の最終処分場のドキュメンタリー。最終処分場はオンカロと呼ばれ、「隠された場所」を意味する。

5キロのトンネルを掘り、
地中500メートルに巨大施設に「死の灰」を埋設する。運用開始は2020年予定で、埋設が許される100年の間に廃棄物を貯蔵しつづけ、その後膨大なセメントを流し込んで地上と隔絶させる。

最終処分場は世界にここしかない。信じられない話だが、人類は放射性廃棄物である死の灰を処理する術をまだ身につけずに、原発を作り続けている。

Gallery001 高レベル放射性廃棄物は安全な状態になるまで、10万年間かかると言われている。では、土深く埋める方法でいいのか。
この処分場の事実を後生に語り継いでいくべきか、それとも人間の記憶からなくなるよう封印するか―
プロジェクトに関わっている専門家がインタビューに答えるのだが、観る側にとっては答えが出ない超難題である。

将来の人類が退化して科学に権威をおいていない可能性がある。もし「埋蔵金」と錯覚してボーリングをしたらどうなるのか。10万年間に言語はどんな変遷をたどるのか。考え出したらきりがない。

フィンランドの処分量は2600トン。日本にある使用済み核燃料の量は、
福島第一原発の事故前で16300トンもたまっている。
「トイレのないマンション」の解決策は1つ。そんな「マンション」づくりをきっぱりやめることである。

原発問題を考える上で必見の作品。この映画の入場料の内、200円が東日本大震災の義援金として寄付されるそうだ。

写真/「100,000万年後の安全」ホームページより

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コメント

ナターシャ・グジー

『女性のひろば』7月号に載っていたウクライナ出身歌手のナターシャ・グジーさん。
おととし、サイン入りCDを手に入れました。
とっても素敵な歌声です。

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