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    移動が仕事。乗り物に乗るのが仕事。各地で出会った九州・沖縄の乗り物をご紹介します。

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2011年6月

原発いらぬ! 命が大事! 九電株主総会へ向けてパレード

6月28日、九州電力株主総会。

P1200024 株主総会が行われるホテルニューオオクラ前には700名を超える市民が集結。そして、ホテルを人間の鎖で包囲した。成功!

Dsc_0466元気にデモ行進に出発。先導は糸島農民のトラクター。「放射能汚染の不安なく農業続けたい」

とにかく暑い。でも雨が降るよりよっぽどいい。報道のヘリコプターもひっきりなしにとんでいる。
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炎天下、デモ隊は2時間かけて天神を元気にパレード。「さよなら、原発」の横断幕が人目を引く。「がんばれー」の声が沿道から。うなずく人も多い。

Dsc_0475 デモを終えて最後は九電本社前で集会。市民株主が集会に駆けつけて報告。

例年は2時間半で終わる九電株主総会だが、今年はまだまだ終わらない。原発への疑問、意見相次いでいるとのこと。
がんばれー、拍手をおくる。

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歌あり、スピーチあり、私も発言させてもらった。
「いのちと環境を守るたたかいに右も左も前も後ろもありません。。原発からの撤退の一致点で共同の輪を大きく広げましょう」

大変意義のある取り組みだった。

「私たちの信頼は非常に下がっている」と保安院審議官。よくわかっているではないか

佐賀県で行われた国の原発説明会。その報道の続き。

国側の説明は、エネルギー庁と原子力・安全保安院。
100歩譲って、経産省と独立した抑制機関が「安全」を主張するのなら聞く耳も持とう。なぜ原子力・安全保安院なのか。東京電力のコメントをオウム返しするだけの(逆もあり)のズルズルの原発推進機関ではないか。

朝日新聞が説明員だった保安院の黒木慎一審議官のコメントを伝えている。
玄海2、3号機の再開に向けて――
「一番のポイントは規制当局が国民に信頼されているかどうかだが、私たちの信頼は非常に下がっている」(6/27)。

よくわかっているではないか。
原子力安全条約に基づいて、促進機関と規制機関の分離を早くしなさい。

「再質問しづらい雰囲気」――国主催の原発「安全」説明会に批判の声続出 佐賀

6月26日、国主催の原発説明会が初めて佐賀県で開かれた。

やり方が姑息で帳面消し――
①会場は非公開。
②県民代表は7人だけで国が委託した広告会社が選任。
③質問は1回1分、回答は2分以内に制限(国側にダラダラしゃべらせないのはいいが)。

ケーブルテレビとインターネットで中継され、やりとりを視聴することはできるのだが、こういうやり方で、国は佐賀をはじめとする国民・住民の思いがわかるのか。

Dsc_0459 翌朝(6/27)の新聞には、当然ながら参加者・視聴者からの批判の声が躍った。

「『90分は短すぎる』」「『難しい言葉ばかり』」「参加者ら不満」(朝日)、「出席県民批判続出」「『再質問をしづらい雰囲気』」(毎日)、「原発 不安解消遠く」(読売)、「出席者『納得できぬ』」「『再開前提 国の広報』」(西日本)・・・

20110627154238635_0001毎日新聞が会見に応じた6人の参加者のコメントをまとめている。

福島原発が収束もしないのに、何が「安全」か。何でいま
「説明」なのか。顔洗って出直せと言いたい。
いや、少なくとも収束するまで出直さなくてもいい。

「アレクセイと泉」 いのちを考える映画

小倉タイムスが企画して「アレクセイと泉」の上映会が行われた。

チェルノブイリ原発の爆発事故で被災した、ベラルーシ共和国東南部にあるブジシチェという小さな村に生きる人々のドキュメンタリー。本橋成一監督による日本制作の映画だ。

20110625162640768_0001 村は
チェルノブイリ原発から180キロの位置にあり、ほとんどが移住した600人の住民のうち、55人の老人と一人の青年(アレクセイ)が村での生活を選んだ。

圧倒的に美しい自然を背景に 素朴でたくましい生活ぶりが淡々と描かれている。ただ一つ放射能に汚染されていない泉を中心にして。


原発事故が1986年、映画が完成したのは2002年。前年の2001年5月19日にチェチェルク保健局が測定したブラシチェ村の放射能汚染調査では――

・ジャガイモ畑 10~12キュリー/㎢
・学校跡地   20
キュリー/㎢
・薪をとった森 60~150
キュリー/㎢
・泉の水     検出されず

1キュリーは370億ベクレル。“死の灰”の大きさと長い年月を経ても沈静化しないことに驚く。そして、地下から湧き出る泉の水は、全く汚染されていない。それが不思議でならない。

放射能汚染の中でのいのち―植物、動物、人間・・・野菜、家畜が立派に育っている。聖なる水がある。
ただ、ただ、いのちというのはすごいものだ。映画を見終わって、ずっといのちを考えている。


(写真/ポレポレタイムス社発行のパンフレットより)

福岡・築上町の集いに100人超 「どうなる どうする 大震災と原発」

6月19日、佐賀~福間~築城町

P1200010 佐賀県党会議に出席して被災地ボランティア活動の報告とあいさつ。

福岡県福津市で開かれた福商連共済会第33回定期総会に出席してあいさつ。

福岡県築城町で、「どうなる どうする 知りたい・聞きたい 東日本大震災と原発事故 日本共産党と語るつどい」。
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7月24日投票の町議選を控えた西畑いつみ議員が議会報告。宮城から帰ったばかりの沢田洋典さんがボランティア活動の報告。

いつものようにスライドを使って、被災地の状況を伝え、原発の問題点と政策を約40分訴える。原発問題の訴えもだいぶ慣れてきた。
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100名を超える参加者。とても熱心に聞いていただいた。

原発やめよ 九電前で抗議の座り込み

6月18日、全法務労働組合福岡支部の定期大会に出席して激励のあいさつ。

九州電力本社前のテントを激励訪問。

主宰の青柳行信さんや支援のボランティアスタッフの方とお菓子を食べながら懇談。
「連日お疲れ様でーす」
「ようこそ、。いらっしゃい」
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本丸”の前に市民が座り込んで今日で60日目。地道にビラを配り、カンパを募り、道行く人に訴えている。

28日には九州電力の株主総会が行われる。株主の間でも原発からの撤退を求める声が上がっている。

私もできうる行動に参加したい。

小倉北区後援会で「特別講演」

6月17日、小倉北区後援会の学習交流集会に呼ばれた。「特別講演」ということで、被災地ボランティア報告と原発問題を語る。

Photo いま誰もが原発へそれぞれの思いを抱いている。時間は30分の制約があったが、参加者から意見が出されて盛り上がった。



権力者や御用学者の妄言を集めた快著  『とんでも発言集 ただちに健康に影響はありません』 

書店でこんな本を見つけた。
『とんでも発言集 ただちに健康に影響はありません』  ラピュタBOOKシリーズ
税別860円

Dsc_0421 3.11震災以降、メディアなどで発せられた政治家、学者、東電幹部たちの発言を一冊にまとめてある。

原発の安全神話にしがみつき、最悪の事態が時々刻々推移しているのに、無責任で脳天気な発言を繰り返す政治家や原発推進勢力の空虚でお粗末な言葉。地震や原発の被害の実相が明らかになるにつれ、不愉快極まりない。

「放出は直ちに健康に影響をおよぼすものではない」
枝野幸夫官房長官/
3・12/記者会見

「国会に来てもやることが無い」
民主党中堅議員/3・20/スポニチAnnex

「僕はものすごく原子力(分野)は強いんだ」

菅直人総理/3・16/朝日新聞

「ようやく光明が見えてきた」

菅直人総理/3・31/週刊文春

Dsc_0423 「今回の福島原発事故の場合、まったく放射線を心配する必要はありません」
稲恭宏東大医学博士/3・23/とちぎTV放送/youtube

「作業員はともかく、一般住民への健康被害はない」
山下俊一長崎大教授/3・28/AELAno.13

「想定外の地震と津波であり、東電も被害者です。」
加納時男元東電副社長、元自民党参院議員/4・7/週刊文春

赤旗からの引用もある。えらい。
「(地デジ)全国一斉が原則、私自身は(震災でも)引き延ばす理由はないと思っている」
 
広瀬道定民放連会長/3・17/しんぶん赤旗

倒壊した受信鉄塔が「津波のない地域にあった」ことを認め、全電源喪失の原因が津波にないことを明らかにした。
4・30/しんぶん赤旗(web)

映像記録とともに後生に残さなければならない発言集。
今後の危機管理や災害対策の反面教師となるであろう。

原発撤退に向けた新提言、いいね。

日本共産党の新提言――「原発からのすみやかな撤退、自然エネルギーの本格的導入を
国民的討論と合意をよびかけます」

原発は「異質な危険」との定義。これがいい。空間的、時間的、社会的に比類のない災禍を生むことを述べている。

発表前日の12日、笠井亮議員の説明ではこれまで相当議論を重ねたとか。それが、節々に伝わってくる。提言の核となる部分、「5―10年以内の原発ゼロへのプログラム」は、国民的議論を呼ぶところだろう。

街頭や屋内講演で原発問題を毎日のように語っているが、「すべての原発即停止」の世論は確実に増えている。一方、電力低下で経済活動に支障を来してはならないという人も大勢いる。

提言でいう、社会的リスク回避、温室効果ガス対策、自然エネルギー導入の課題と、5―10年というスパーンとの連関について、ぜひ深い解説を中央にお願いしたい。
「なぜ即廃止でないのか?」「5―10年でゼロにする行程?」――これらの等の質問は必ず出されるだろう。

小倉北区東部ブロックで報告会

6月13日、小倉北区東部ブロックで市政と被災地支援活動の報告会。

Dsc02227 質問を終えたばかりの大石市議が議会報告。大石さんは、質問当日に前立腺の病気にかかり、大変苦しみながら執行部との論戦をたたかった。

「爪ケア事件」を追求しているところのテレビ報道では、そんな感じには見えなかったが、気が張っていたのでしょう。3日連続点滴を受けているとのこと。お大事に。

Dsc02230 いつものように、被災地ボランティア活動の報告と原発問題をスライドで語る。

映画「10万年後の安全」は知人も見たという参加者は、「地下500メートルに放射能廃棄物を埋めて地表にはでないの?」

「後生の人間が掘り出したらアウト。地球の活動でマグマが隆起でもしたらアウトですよね」

「日本の原発は54基あって、稼働しているのは17基と聞いたが」

「そうです。原子炉は年一回の定期点検が義務づけられています。いま停止中のものが再開されなかったら、来年4月にすべての原発の運転が止まることになります。福島が収束の見込みのない中で再開は許せません。この機会に
政府と電力会社は、原発に頼らない電力供給を真剣に探求すべきです」

党本部で原発立地県担当者会議

6月12日、上京。

党本部で「原発立地県担当者会議」が開かれ、オブザーバーで参加する。

P1190821 原発対策責任者の笠井亮衆院議員が、日本共産党の原発撤退に向けた新提言とこれからのたたかい方向について報告。原発建設予定の県を含めて14県から発言があった。

被災地福島の地方議員は、3.11以降自宅で泊まることができないこと、読者も支持者も避難して、赤旗の集金配達もなくなったことを話された。
さぞかし悔しいことであろう。

新提言は討議を重ねたというだけあって、よく練られている。かつわかりやすい。明日13時に記者会見で発表される。

原発立地県特有の特徴や悩みも紹介され、大変勉強になった。

若松で報告会 突っ込んだ質問も

北九州若松で「緊急報告・学習会」と銘打って集会がもたれた。
会場は若松市民会館、57人が参加。のより謙介市議が市議会報告。

Dsc_0358被災地報告と原発の問題、政策を1時間にわたって語る。

「使用済み核燃料の、使用済みとは何を持って言うのか。どういう状態になったら使用済みとなるのか」

「原発がなくなれば、電力が低下して日本経済が止まってしまうとの意見に対して、そうではないとの材料がほしい」

「原発を稼働させなくても、夏場を乗り切ることができる根拠があれば、署名活動で出される質問にも答えやすい。教えてほしい」

Dsc_0346さすが若松のみなさん。実践的な活動を想定して突っ込んだ質問が出された。即答できないところは宿題として持ち帰る。

日々勉強。





脱!原発 サウンドデモin福岡 創意工夫こらした取り組み

6月.11日、脱!原発 サウンドデモin福岡が天神警固公園で開かれた。6.11世界同時100万人行動アクションに呼応して、福岡でも盛り上がった。

午後から若松での原発学習会の講師を控えていたので、出発前集会に参加した。参加者は、思い思いの出で立ち。カラフルで宣伝上手。われわれも 見習わなければ。

P1190806ハンドマイクの音量が小さいのだが、誰も「聞こえませーん」とは言わない。マイクを持つ青年たちも別に声を切り上げるわけではない。

「デモは交通事故に会わないために、おまわりさん達が守ってくれます。どうもの気持ちを持ちましょう」。うーん、いいね。

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楽器や音響機材をトラックに積んでのパレード見たかったなぁ。

私は思う。核廃絶も原発反対も同じ目標に向う勢力同士で対立してきたが歴史にそろそろピリオドを打ち、運動の融和をはかるときがきたのではないか。
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P1190795非暴力、合法を貫くこと。そして共同する集団、個人を互いに誹謗中傷しないこと。この原則が貫かれば、原発からの撤退を求める運動は大きく広がると思う。 

九州7県の共産党が九電に申し入れ 再稼働させずとも乗り切れるではないか

6月10日、原発からの脱退を求めて、九州7県の共産党が九州電力本社と交渉
http://jcptamura.jugem.jp/?eid=211

Img_8860 玄界1号機の脆性遷移温度が98℃になっていても、プルサーマル発電についても、従来の考え方を改めず、「安全」「問題はない」を繰り返す九州電力。もちろん予想通りの回答だったが、施設総量と発電可能量との関係で具体的な数字の回答があった。

① 設備のトータル  2354万㎾
② 火力発電所など休止・補修の施設  626
万㎾
③ ①-②  1978万

④ 休止中の原発3基 250万
⑤ ③-④ 1728万㎾

⑥ 今夏最大予想 1669万㎾

結論から言えば、玄界2号機、3号機、川内1号機を再開させなくとも、この夏は乗り切れるということだ。
予備率は他の電力会社に比べたら低いが+3.5%である。

原発に頼らずとも電力は工夫次第でまかなえることを実感した。
 
そして、原発優先で休止させている火力発電所などで626万の能力があることも大きい。石油連盟も燃料の供給は可能と言っている。

Img_8908 現在稼働中の原発3基の許可出力は262万
㎾。九電は、「猛暑、突発的事故の可能性」「燃料の輸送手段が困難」などとあれこれ理由をあげて、代替施設での稼働より休止原発の再稼働にこだわる。

「予備率8%とりたい」(九電)
「ならば、原発以外の方法でまかなうべき。努力すべきだ」(田村)

原発撤退へのたたかいがはじまった。

京都「きかんしコム」表敬訪問

Dsc_0412 「帰省の折には、ぜひお立ち寄りを」。印刷会社「きかんしコム」の庄見さんから誘いがあったので、昨日京都の会社を表敬訪問。素敵なオフィスだ。

知事選挙でのお礼を述べて、社長の海東さんから、会社の沿革や業界の苦労話を伺った。

Dsc_0410 ほう、ここで田村の宣伝物がつくられたのか。イラストを作ってくれた方、当時徹夜で編集にあたってくれたスタッフに改めてお礼。

会社見学の後、8人の編集スタッフと懇談。DTPこと、市民運動におけるソーシャルネットワークの可能性、共産党の求められる活動などについて、貴重な意見を聴かせていいただいた。みなさん、お忙しいところありがとうございました。

母の一人暮らしは今のところ順調

母親の様子を見に一昨日の夜から大阪の実家へ。
腰椎をこれ以上骨折させないように、用心、用人の日々。ヘルパーさんが毎日、買い物や調理、掃除などの家事援助に入ってくれている。一人暮らしもどうやら順調のようだ。

「たまには外の空気も吸わなぁ」。駅前のレストランに連れだした。
背中の骨は曲がり、背もずいぶん縮んだが、頭と口はしっかりしている。必要な体調の報告から、どうでもいいことまでよーしゃべるわ。
めんどーな質問もワインを飲みながらだとゆっくり返せる。

歯が丈夫で(おそらく私よりの本数は多いだろう)好き嫌いがないのがよい。たくさんしゃべって、たらふく食ってお開き。



弁護士 布施辰治

ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」を北九州での上映会で鑑賞する。

Fuse_ph01 暗黒の時代から戦後まで、
虐げられる者、弱者の立場に身を置き、人間としての権利と尊厳を守るために民衆とともに戦い続けた弁護士、布施辰治。その生き様は、自由法曹団の活動に脈々と引き継がれている。

布施弁護士が貫いた「生きべくんば民衆とともに 死すべくんば民衆のために」。 仁比聡平さんが法律家として政治家として座右の銘としている。

布施の活動は社会的政治的に大きな影響を与え、関東大震災では「借地権は焼けていない」と借家人のバラック建設の権利を守った。

日本の植民地であった朝鮮・台湾の民衆の弁護を、あの時代に引き受けた日本人がいたとは驚いた。

「世の中に一人だって見殺しにされていい人類がないと同時に、正しい文化には一人だって置き去りにされていい人類がないのだ」。厳しい弾圧にも決して屈しなかった信念は、今日の憲法に通じる。

宮城県女川第四中学校の生徒たちが、
布施辰治の「人類愛」研究に取り組み、その成果を創作劇にして毎年発表している。最後にこのシーンが紹介されるが、布施の生涯は、法曹界だけに語り継がれるものでないことを教えてくれる。

写真/
ドキュメンタリー映画 「弁護士 布施辰治」 製作委員より

原発・エネルギー対策 何もしない小川県政

6月3日、県民の会の福岡県への要請行動。18人が参加し、6つの課と交渉した。

●被災者支援、復興の県としての対応を聞く。被災者住宅は公営で県内に848戸用意したものの、入居者は70戸、215名。福岡は遠いのか、PRが足りないのか。

●震災で全国的な建設や電気の資材が全国的に不足している問題では、認識が一致。相談を強めて対応しているとのこと。

448 ●やはりお粗末なのは、原発への対応。小川県政の姿勢は「原発も重要なエネルギー」で、立場の変更はない。佐賀・長崎・福岡の3県での対応はすると言うが、「安全神話は崩れた」とする佐賀県と同じ立場にたたねば、避難訓練一つまとまらない。私もただした。

●太陽光発電(全国30県が実施)の要請に対しては、「国と九電の制度がある。県が税金を使ってまでする必要があるのか」とまで述べた。
中小企業にとって、リフォーム産業の重要性は認めたが、リフォーム助成の導入については退けた。

九電に物言えない県政。原発対応に何もしない県が、新県政スタートの時点で明らかになった。

「1課30分の交渉は短いが、本質が鮮明になった」。「(玄海原発)から30キロ圏には、福岡県でも25~26万人が住んでいる。他人事では済まされない」などの感想が参加者から出される。
引き続き要請行動を続けてくことを確認した。

中南地区の原発学習会

6月2日、中央南地区委員会主催の原発問題学習会がアミカスで開かれた。
今日も、被災地ボランティア活動の報告と原発の話の「2本立」。
Tamura_010
好評の不破さんの講義「科学の目で原発災害を考える」も紹介しながら、40枚のスライドを使って講演。

81名の参加者。とても熱心に聞いていただいた。
「田村さんは文系で原発は詳しくないとと言われたが、とてもわかりやすかったですよ」。初っぱなに発言があって、胸をなでおろす。

Tamura_060 仙台市でボランティア活動にあたった経験の報告や、核兵器廃絶の運動とあわせて原発撤退をすすめようとの提案も出される。とてもいい催しだった。

北九大の同窓、堀内地区委員長の呼びかけで学生時代の仲間も数人集まってくれた。
久々に旧交温める。

「100,000年後の安全」 放射性廃棄物のトイレはない

映画「100,000年後の安全」。先月KBCシネマでの上映を知った日に終了した。残念だったが、上映延長となった。それほどに関心が広がっているということか。

Gallery003 フィンランドのオルキルオトで建設されている高レベル放射性廃棄物の最終処分場のドキュメンタリー。最終処分場はオンカロと呼ばれ、「隠された場所」を意味する。

5キロのトンネルを掘り、
地中500メートルに巨大施設に「死の灰」を埋設する。運用開始は2020年予定で、埋設が許される100年の間に廃棄物を貯蔵しつづけ、その後膨大なセメントを流し込んで地上と隔絶させる。

最終処分場は世界にここしかない。信じられない話だが、人類は放射性廃棄物である死の灰を処理する術をまだ身につけずに、原発を作り続けている。

Gallery001 高レベル放射性廃棄物は安全な状態になるまで、10万年間かかると言われている。では、土深く埋める方法でいいのか。
この処分場の事実を後生に語り継いでいくべきか、それとも人間の記憶からなくなるよう封印するか―
プロジェクトに関わっている専門家がインタビューに答えるのだが、観る側にとっては答えが出ない超難題である。

将来の人類が退化して科学に権威をおいていない可能性がある。もし「埋蔵金」と錯覚してボーリングをしたらどうなるのか。10万年間に言語はどんな変遷をたどるのか。考え出したらきりがない。

フィンランドの処分量は2600トン。日本にある使用済み核燃料の量は、
福島第一原発の事故前で16300トンもたまっている。
「トイレのないマンション」の解決策は1つ。そんな「マンション」づくりをきっぱりやめることである。

原発問題を考える上で必見の作品。この映画の入場料の内、200円が東日本大震災の義援金として寄付されるそうだ。

写真/「100,000万年後の安全」ホームページより

事務所のテレビを新調

ブロック事務所のテレビは14インチの旧型。調子も悪く、チューナーを買い足して直しても画面はさらに小さくなるので、この機にテレビを更新することとした。

P1190773 新型を導入する前に、お座敷をきれいにしましょう。男所帯の事務所は掃除もかたづけもサボり気味だが、この日はがんばった。ついでにプチ模様替えも。掃除機をかける三牧さん。お似合いです。

Dsc_0402 やってきました。新型・薄型の26インチテレビ。
部屋のコーナーにきれいにおさまりました。

それにしてもデジタルハイビジョンはきれいやなぁ。

Dsc_0403ほう、UHFの地デジアンテナは、室内で使えるんだ。アンテナレベルも充分。しっかり映ることがわかった。
 

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