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    移動が仕事。乗り物に乗るのが仕事。各地で出会った九州・沖縄の乗り物をご紹介します。

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2012年7月

豪雨被害はなぜ? 2つの番組で理解を深めた

なぜこんなに雨が降り、大被害が起きるのか。
15日放映のTBS「サンデーモーニング」とテレビ朝日「報道ステーションSUNDAY」は、勉強になった。

■「サンデーモーニング」
P1280619
P1280622




阿蘇市とその周辺を襲った雨。激しい雨を降らせる積乱雲は単体では15分から30分で消えるのだが、連続して積乱雲をつくり、膨大な雨を数時間にわたって持続的に降らす「バックビルディング現象」をもたらした。


P1280641気象庁気象研究所によれば、日本海側の地域で過去100年間(1901~1930平均を100として)で梅雨の時期の雨が1.5倍に増えている。熊本では66%増。
 
それは、地球温暖化に起因しているのではないかと。


■「報道ステーションSUNDAY
P1280577 阿蘇市などの山は、阿蘇山の外輪山で、火山灰が積もった層は、水を通しにくく層の上に水がたまると、上の層が不安定になって崩れる。

P1280583 加えて、戦後の植林政策で植えた杉の木は、根が浅く、斜面を支える力が弱く崩れた。


7月12日からの豪雨を「いままでに経験したこととない」と気象庁は表現した。ならば、想定外の治山治水対策を作らなければならない。国家100年の計にたってそれを定める時に来ているのではないか。

7月11日付けの答え

“新・九沖(きゅうおき)”豆知識➆

焼酎の消費量日本一の県は?
➀宮崎県 ②鹿児島県 ③沖縄県

答え→②

さすがは、焼酎王国・九州沖縄。出題の3県は焼酎消費量全国ベスト3である。2位は宮崎、3位は沖縄。5位まで九州沖縄勢が占める。堂々たるものだ。

ちなみに沖縄の泡盛は酒税法の分類で焼酎あり、九州の焼酎は沖縄から伝えられた。

成人1人あたりの消費量は
1位 鹿児島     27.48リットル
2位 宮崎県     22.65リットル
3位 沖縄県      18.00リットル   
4位 大分県      14.29リットル   
5位 熊本県      13.46リットル

福島の声聞き奮い立つ 水曜随想

しんぶん赤旗「水曜随想」(2012.7.11)

先月、福島視察の機会を得て、放射能汚染に苦しむ被害者の声を聞いてきた。南相馬市で地震や津波の被害が手つかずの地域を見た。足を踏み入れることができない地域では、「3・11」以降時間が止まったままだ。

全町避難の浪江町。二本松市の仮設住宅で放射線量を計測したら、上限容量を9倍も上回るところで子どもたちが無邪気に遊んでいた。

「できるだけ遠くでとれた野菜が食べたい」とお母さんたち。あたりまえの地産地消が福島では非現実のものとなった。北九州に戻ってすぐの演説会でこの声を紹介したら、たくさんのカンパが寄せられ、農民組合からこれまたたくさんの米、野菜を送ることができた。

「原発はこりごり。(大飯原発の)再稼働なんて信じられません」。お母さんたちの願いに、九州から連帯し続けたい。

福島市にある飯舘村の仮設住宅。管理人の女性は涙をこぼしながら語ってくれた。「ばあば、ごめんね。福島には行けない」。県外に住むお孫さんからの電話。

故郷に戻れるのか、戻れたとして戻るべきなのか、答えの見えない問いに日々向き合っている。家があるのに帰ることができない。子や孫にも会えない。目の前に田畑があるのに作付けができない・・・こんな理不尽なことがあろうか。

「国や東電とたたかうことで、自分を奮い立たせています」。奮い立たされたのは逆に私だった。一日一回、被災地のことを思いたい。愚かな歴史を二度と繰り返してはならない。ノーモア福島。


“新・九沖(きゅうおき)”豆知識⑦

焼酎の消費量日本一の県は?
➀宮崎県 ②鹿児島県 ③沖縄県

答え→②

詳しくは私のブログをご覧下さい。
http://tamura.air-nifty.com/1961/

水俣病 「あたう限りの努力」というのなら全員救済を②

水俣病の認定基準には、年齢による線引きがある。チッソが有毒排水を停止した後、政府は「水俣病が発生する汚染はなくなった」と、昭和44年11月30日よりあとに生まれた人た人は救済対象としていない。

P1280375 水俣協立病院をはじめ民医連を中心とする医療人たちは、患者掘り起こしの数次にわたる検診活動を行ってきた。

6月24日の大健診は熊本、鹿児島の6か所で行われ、1394人が受診し、87%にあたる1216人に疫学条件がみられ、四肢の感覚障害が認められた。
このことから見て、水俣病の救済は今からが大事なのである。

P1280396 大健診には、30代が16人、40代が191人受診し、水俣病との診断を受けた。

チッソが、水銀排水をやめたとしても水銀汚泥に汚染された魚介類は全く安全とは言えない。国が「汚染なし」という昭和44年から4年後の48年、熊本大学の水俣研究班は「有毒である可能性を否定できない」と調査発表した。

P1280399 対象年齢外の人は、へその緒を提出させて水銀含有量を調べるというのだが、これもまた40年も前の「証拠」にこだわり、門戸を狭める卑劣なやり方だ。

水俣病の肉体的、精神的苦痛は、筆舌に尽くせぬほどにつらい。そのつらさをわかろうとせず、幕引きをはかろうとする政府。つくづく情けない国だと思う。


(写真/NHK「特報フロンティア」(5月20日放映)より)

水俣病 「あたう限りの努力」というのなら全員救済を①

水俣病特措法にもとづく申請期限の7月末が近づいている。政府は「救済にあたう限りの努力をする」という言うが、この期限は暴挙だ。また、自分が水俣病の被害者と思っていない人、症状があったとしても申請に踏み切れない人は無尽蔵にいる。

P1280363 11日に、熊本の共産党代表が申請期限の撤回と健康調査の実施を求めて、政府とかけあう。
いまだ解決に至らない水俣病について考える。
(写真/NHK「情報フロンティア」(5月20日放映)より)

いったい政府の半世紀に及ぶ「解決策」とは何だったのか。これまで熊本、鹿児島を中心に水俣病の認定救済を求める人は29000人。これに対して2300人しか認定されていない(5月)。特措法の申請は5万人をはるかに超えている。

P1280366 水俣病の対象地域は、水俣湾周辺の一部の沿岸に限られ、不知火海沿岸に多数の被害者や水俣病の疑いがある人が存在するのに、政府は自ら救済の道を狭めてきた。

対象地域外の被害者が、医療費の給付など救済を求めるなら、水俣湾周辺の魚を多食していたことを証明しなければならない。40年も50年も前に買った魚の領収書を持っている人がいるというのか。

P1280377漁師の被害者も、水俣湾で漁業していた証明をしなくてはならない。漁船原簿は船の停泊地は記載するが、操業先については書かれていない。車の車検証と同様、日ごろどこを走るか、記載の必要性がないのと一緒。どうして行政の頭はかくも硬直しているのか。

期限つき申請は、一日も早い幕引き。国と加害企業であるチッソが早く責任逃れしたいがためのものである。断言できるのは、これでは水俣病は解決しない。終わらない。

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